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青山繁晴議員が語る文科省+日教組の学習指導要領改訂攻防から

おはよう、しゃしゃ。朝から虎ノ門ニュースを見ていた。
青山繁晴議員が加計学園騒動から前川喜平氏に触れた。

特に学習指導要領を語ったとき、驚いた。

正しい教育よりも「一生頭を下げる」ような敗北感と劣等感、
貧困を植え付けさせるようなやり方
に怒りを抱いたね。

青山さんの解説を聞いて、私は思ったのよ。

 

組織に属する人が多いと腐る

私が語るよりも、きよちゃんの実況ツイートを見てもらった方が早い。

日教組や文科省の官僚(一応、教育界の未来を携える人たち)が、
生徒が通ったら「指導」すべき違法を行っている。

昔から教師と坊主(聖職者)はろくなことをしていないと言われる。
海外でも聖職者の何割かが、18に満たぬ少年・少女を襲っていたそうだ。

日教組にも文科省にも、多数の人が働く組織なら、
何割かが腐っても仕方ない。人間だもの。
(だからこそ、人から指摘を受ける前に己を鍛えねばならんのよ)

 

学習指導要領は変わる

https://twitter.com/awa_Bogwood/status/879122883468967936

青山繁晴さんが虎ノ門ニュースで語った内容。
文科省が行う仕事の一つ、学習指導要領について述べた。

国家主権など「国を意識する」心を作らせないよう、
一部の官僚(一人が前川喜平氏)が邪魔したと。

時の政権は福田康夫総理大臣
チャイナにべったりと言われた人だ。

彼は安倍総理と比べて覇気がなく、
嫌々仕事をやっているように感じていたよ。

他国と争いをする覚悟もなかった。
争うくらいなら、こっち(日本)が頭を下げるべき。
結果、他国に甘い姿勢を許してしまった。

今の時代、万が一福田康夫さんが総理大臣だったら……
尖閣は完全にとられていたかもしれないね。

その前に森友や加計学園騒動すら起きなかっただろう

 

マスコミ、恥ずかしくねえの?

「今はマスコミ・ジャーナリストの仕事をしていない議員」が、
一冊の本にできる深い内容を暴露する。

一部のジャーナリスト・メディアがわざと述べない、
良く調べていないから述べられない、
レッテル貼りを第一目的にしているから述べない。

「議員」がメディアよりも深い内容を語っている。
深い内容を調べるのが、メディアとしての役割だと思っている。

事実に基づかない、一部の事実を隠してレッテル貼など、
メディアは昔からこの姿勢だったのだろうけれど、
今の時代は通用しにくくなっている。

テレビしか見ない世代には有効らしいが、
支持率調査を見ると、本来なら上がってもいい民進党が下がっている。

彼らも今までのやり方だけでは視聴者に通用せず、
どうしていいかわからない状態かもね。

事実をありのまま報じないから、
封殺する側にとって不都合な未来が現実となっちゃう
のよ。

https://twitter.com/pumpkin777/status/878524430690861056

今回だと獣医師学会に不都合な「獣医学部の一校以外の設立」が、
安倍総理の口から語られた。

獣医学会にとって好ましくない未来がやってきた。
時系列をきちんと調べ、都合の良い情報はもちろん、
できるなら隠したい不都合な情報も報じていたら、
こうもならなかっただろうに。

 

青山さん、脅迫を受けているらしい

青山さんは暴露するから、色々脅迫を受けているが、屈していない。
議員になる前、彼は死の危険に何度も味わい、
そう簡単に折れない心を作った。

時々、自分を見下す姿勢もある。
後、眠っていないんだよ~と、周りに同情を集める発言も行い、
「わかった。よく頑張った(はいはい)」覚めた気持ちを抱くよ。

でも決意を秘めたときは堂々と戦うから好きなんだよね。

いくらメディアが前川喜平さんを報じた際、
「この人は戦うのです、今の政権に立ち向かっているのです」

述べたところで、裏で何をされても堂々と立ち向かう姿勢が、
前川さんの表情からちっとも伝わらないんだよね。

口と違って顔には「その人の姿勢」が現れるのよ。
特に目の動き、注目するといいよ。

ネットだと顔の表情は見えない代わりに、
「文章の書き方、文章から伝わる気」で感じると思うんだ。

 

脱線:青山繁晴さんの文体

虎ノ門ニュースでいつも「締め切りが~徹夜したよ~」述べている。
青山さんの文体は優しい。

普段のしゃべりとは全く想像もできないほど、
穏やかで言葉に気を遣っている

彼なりに見た「真実」を音読できる文体で書いているよ。
彼の視点を少しでも見たいなら、読んでみよう(7月3日発売予定)

本:ぼくらの真実 (扶桑社新書)

 

サイバー世界の核戦争

青山さん語録で新しいのが一つ加わった。
サイバー戦争において核兵器はあると。

核兵器の特徴として、無差別に人を殺す。
サイバー世界では病院をはじめ、様々な個所でシステムが壊れ、
色々な障害を作ってしまうよ。

※画面左がハッカーのドブネズミ(演:佐野ひなこ)

現在放映中のドラマ、コードネーム:ミラージュで、
ハッカードブネズミがサイバー空間を操り、信号機を操作するシーンがある。

現実でやられたら、困る人がたくさん現れる。
連中は楽しみながら、脅迫して金をせしめるためにやる。
せめて自身のセキュリティをきちんと意識しておくべき。

記事:セキュリティソフト、ESETに救われた話

記事:ランサムウェアがアンドロイドに、アイフォンは?

パソコンセキュリティに関して、私はESETを入れている。
警察も使うソフトだと書いてあったからね。

スマホセキュリティはアンドロイドとアイフォンでわかれる。
アンドロイドはESETなど独自に入れねばならぬが、
スマホがiPhoneアップデートをすれば基本大丈夫。

ただし、18未満サイトを見る場合は注意。
後、メールによってはわざとウイルスを送り付ける奴もいるから注意。
(ESETはきちんとはじいてくれる)

 

おまけ:コードネーム:ミラージュが面白い

コードネーム:ミラージュについて一言語ったので、面白さを述べたい。

主演を務める桐山漣氏が元、仮面ライダーWの翔太郎。
(相棒フィリップは菅田将暉氏。有名になってうれしい)

サクラ大戦で有名な広井王子さんが原作。

中身を一言でいうと、警察都市伝説(ホラー)だ。

グロシーンがある。人を細かく解体し、
動物の餌として肉を上げるシーン、拷問による血しぶきなど……

アクションシーンが最高で、ニコ生アンケートだと、
戦闘シーンがあるかないかで、評価が大きく分かれる。
(加えて、話の本筋に沿って、視聴者にわかりやすい内容も含む)

会話だけで時間を無駄につぶすシーンがほとんどない。

近接格闘が面白く、ハンドガンをトンファーにしたり、
凍った魚をナイフ替わりに戦ったり、
昨日のニコ生では警棒-ナックルで囚人と戦うシーン。

生身の人間が30分ドラマで映画のごとく戦う姿に惚れた。
(特撮-ウルトラマンや仮面ライダー、戦隊なら普通に見る)

ミラージュを見ると、私が知らないだけで……
警察には「裏で暗殺を営む人」がいるんじゃないかと思ってしまう

架空の物語だけど、実はあったりして。

 

ハニトラにかかる官僚

https://twitter.com/sontakku600/status/879130705988472833

今回記事を書こうと思ったきっかけが虎ノ門ニュースにあった一言、
「青山繁晴さんが語った事実を広めたい」

誰かが述べていたからだ。
虎ノ門ニュース動画は消されるかもしれぬ。

でも文章やその当時のツイートを載せておくと、
何が問題か、一つの判断はつくよね。

「これは広めないと、周りにも伝えないと」

思った場合、ツイッターやフェイスブックはもちろん、
はてぶにコメントを書き込みながら広めてね。

それにしても、青山さんがここまで語るとは……
今の国会状況に怒りを抱いているのだろうね。

北朝鮮やチャイナによる侵略はもちろん、
国際情勢がどんどん第三次大戦へ向かおうとしているのに、
「森友だ、加計学園が重要。その他の問題、関心ありませーん」だもの。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。