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「若者の視野は狭い」年を取れば本当に視野が広くなるの?

おはよう、しゃしゃ。
ふっとツイッタートレンドを見ていた。

サンデーモーニングという朝のワイドショー場組で、
上記ツイートを見たとき、思ったよ。

「若者の視野が狭い? そうなの?」と。
どうやったら視野が狭くなるの?

 

安倍政権を支持→視野が狭い

サンデーモーニングでは安倍総理を支持する若者に対し、
「視野が狭いから、目の前だけを見て判断する」述べていた。

若者の中には「現在」しか見ない人もいる。
けれど、過去や未来を見渡して動く人だっている。

若者といってもいろんな人がいるわけだ。
いろんな人に対し「若者はこういう考えしかいない」
枠に当てはめて考える行為こそ、視野が狭い

 

安倍政権が支持される事情って?

  1. 経済政策が少しずつ成果を出している
  2. 外交対策をきちんと行っている
  3. マスコミが甘やかす「一部の野党」に怒り

特定野党は加計学園騒動から特区廃止法案(岩盤規制を推進)に加え、
メモ帳(落書き)を行政文書として扱う法案を国会に提出した。

(特定野党-民進党、共産党、社会党、自由党-も加わる)

どう考えても呪いとして跳ね返ってきそうなのに、
「今だけやるべきこと」しか見ていないためか、
私から見ると、社会がより悪い法案を通そうとしている。

「それを入れたら、少し先の展開はどうなりそうか?」

国民はデメリットよりもメリットにつながる方を選ぶ。

デメリットが強いものばかり入れると、
「こいつらは信用できない、怖いわあ」思い、離れていく。

簡単だけど、当事者からすると難しいのだろうね。

 

年を取ると視野が広くなるの?

確かに広くなるが、限界・挫折に出会ったとき、
「今のレベルじゃだめだ、もう一度鍛え直さないと」
初めから戻る覚悟を抱くと、視野が広がるよ。

「なんとしてでもこのやり方、こうじゃないとダメなんだ」
「これ以外は許せない、そんなものは初めからない!」
こだわりすぎると、同じ個所しか見ない。

要は自分が築いたものを壊したうえで、
新しく情報・生き方をまとめないと、幅広い視野を持てないよ。

 

視野を広げるためにすべき勉強

少しでも視野を広げたいなあと思ったら、何をすべきか?
勉強するしかない。勉強をすると必ず視野が広がる。

例えば物理と地学を勉強している人は、
天体の動きや星の運動を見るとわくわくする。

さらに惑星の実態がどうなっているかと色々興味を抱く。

していない人も興味を抱くけれど、している人に比べたら考え方が浅い。

考え方の浅さ/深さとは何だろう?

しか

例えば上記画像は道のわきで草を食べている鹿たちだ。
鹿の生態や被害状況といった項目を学んでいる人にとって、
鹿の映像は興味深いものとなる。

また生物を勉強していると、鹿の集団に興味を抱くかもしれない。
北海道では天敵があまりいないのか、堂々と鹿がやってきているよ。

鹿について特に学んでいないと…「あ、鹿だ」のみ。
鹿についてある程度勉強していると「鹿はなぜここにいる?」など、
学んでいない人に比べ、疑う力が出てくるよ

今だと学びとしてこちらの本が人気だ。

アマゾン:サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

視野を広げるには、ある対象について深く知る。

深く知るだけでなく、疑問をたてて自分で答えてみる癖が大切だ。
癖をつける手段として、まずは現代文(国語)からやってみよう。

現代文の本質は「疑う、問いかける」行為だから。

 

進んでいろんな分野を学ぶ癖が視野の差をわける

勉強は視野を広げるために大切だが、一つだけだと凝り固まる。
数学のみを勉強している人は数学の考えが異常に発達するが、
歴史や地理に関してはど素人だ。

だからこそ歴史や地理を学びだすと、
「数学の視点」と組み合わせて、新しい視点ができ上る

例えば社会が混乱する仕組みを数列や確率で表してみたり、
経済が良くなる仕組みを数学の視点から考えてみたり……。

基本が勉強のやり方にあり、視野の拡大にもつながる。
私はこちらの本を読んで勉強のやり方を改めて身に着けた。

復習がポイントだが、面白くやらなければ意味がない。
ぜひこちらを通して勉強を楽しんでほしい。

 

日記:夜の雷は怖い
雷の音

昨日夜、雷が鳴った。
昼と違って夜の雷は睡眠の邪魔でしかないうえ、
光をパッと見ると交感神経が昂り、眠れなくなる。

自分は雷の音がおどろおどろしいうえ、
心臓に悪い刺激を与えるので嫌いだ。

雷の音についてはこちらで対策を書いているよ。

本当、勘弁してほしい。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。