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有効求人倍率がバブル期を超えたけど意味があるの?

おはよう、しゃしゃ。

今日のツイッタートレンドに「有効求人倍率」があった。
1.48倍でバブル期(1986~91)の1.46を超えた。

高度経済成長1974年の1.53には及ばないが、
数字で成績は出ているね。

私は実感を持っていない。求人倍率が良くても、
他のデータが悪いと疑問を抱く。

有効求人倍率を元に「チャンスはあるのか?」考えたよ。

 

有効求人倍率とは?

有効求人倍率の定義から入ろう。参照サイトから引用すると、
「求人数」÷「仕事をしたい人の数」で表すよ。

ある仕事の求人募集案が100件あり、募集した人数が200人なら、
100÷200→0.5

案件が100、人数が50なら 100÷50→2.0

景気が良くなり世の中の仕事が増えれば、倍率が高く
景気が悪いと仕事をしたい人が増えるので低い

データはハローワークに通う人から統計を取り、
ネットにある求人サイトや新卒の就職活動を入れない。

有効は昔を含めたの求人案件をまとめて数えるのでなく、
現在、本当に募集が出ている案件を「有効期間」と定めている。

今はインターネットによる細かな求人がある。
アフィリエイトサイトで「求人」を調べると、
医療系(看護・薬剤)、IT系(エンジニア、プログラマ)など……

専門的な求人募集が見られるのよ。

記事元:有効求人倍率って何?/木暮太一のやさしいニュース解説

 

日経平均株価が下がっている

株価

有効求人倍率が1.48と出ても株価は下がっている。
投資家は必ずしも求人倍率を歓迎していないね。

ギリシャの債務不履行懸念やイタリア総選挙の早期実施観測など、
海外経済が与えるリスクを懸念して、下がっているのね。

 

チャンスを見つけるには?

求人倍率が1.48だからといって安心はできない。
時代は様々な要因(自然環境、他国の侵入他)によって、
簡単に変わってしまうのだから。

求人倍率が1.48を定義に沿って書き換えると、
「仕事を求める人数が100人(標本調査)のうち、
仕事案件が148もある状態で、仕事をある程度選べる状態」だ。

※ ハローワークから得た統計で、ネットや新卒は数えていない。

だから積極的に仕事へ参加すると、
昔に比べて採用率が高くなったとわかる。

あくまでも確率の話。

 

今の時代の働き方ってさ

いろんな働き方があるね。

視点を変えれば時代が変わるごとに、新しい需要が生まれる。

全く新しい何かへ挑むより、すでに取り組んでいる技術を見直す。

「自分が目指す理想」を一つのゴールと置き、
今の自分が持つ技術(特技、趣味、職歴など)を確認し、
ゴールへ向かうために必要な課題を割り出し、挑んでいく。

後はひたすら考えながら課題を見つけ、解いていく。
ひたすら考えないと、世の流れがつかみにくくなるからね。

 

脱線:ユーチューバーの仕事

彼らの仕事は「お客様を未知なる場所(楽しみ)へ感情を動かし、
新たなる生活習慣をつけてもらう」
ところだ。

例えば私、キャンプ動画を見ている。
キャンプするつもりはないけれど、動画を見ているうちに、
お店に置かれているキャンプ用品へ興味を抱く。

動画を見るまで興味や関心を抱かなかった
→動画を見る→新しい習慣が生まれる

ある人が別の人へ「新しい習慣をつける」行為、
人の気持ちが動き「やりたい、ほしい」気持ちが生まれると、
「じゃあ、これをあげるよ」需要と供給が生まれる。

どんな業界だろうと「これがほしい、こうなりたい」気持ちや、
自分では気づいていなくても、心が欲している新しい出来事に、
気づくとチャンスを得るよ。

 

離れた業界にチャンスあり

昨日、コンサルタントを務める知人と電話した。

「多くの人が参加し、規制のために離れた業界ほどチャンスがある」
言われると当たり前だけど、気づかなかった。

事例として、グーグルによるパンダやペンギンアップデートに触れた。
SEO対策のルールが代わり、変なやり方をしていた人が上位に行かなくなった。

多くの人が「もうダメだ」去ったそうだ。

「今の時代」における、訪問者の「気持ち」を考える。
今できる対策をとると、簡単に上位表示される。

多くの人が過熱したものの、ルール変更のために離れた。
そこに大きなチャンスがある。

ただね、自分を変えなければならないので大変だ。
習慣を変えるのと同じだからね。

しゃしゃはどうだろう?

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。