注:当ブログでは広告を利用しています。

今村氏辞任で野党4党が無駄にしたチャンスと安倍総理の迅速対応

おはよう、しゃしゃ。

今村大臣が失言を自ら述べた後、復興大臣を辞任(更迭)したよ。
安倍総理に反対する党・人々にとって「チャンス」となる出来事。

しかし野党4党(民進・共産・社民・自由)は「審議拒否」を決めた。
条件は衆参両院の予算委員会で集中審議を開くことらしい。

「安倍晋三首相が国会でおわびし、説明」すれば、
真偽は再開されるみたいだけど……

そうじゃないんだよ、そこじゃないんだよ。

 

どうすればチャンスをものにできた?

今の日本は北朝鮮からミサイルが飛んでくるか?
いつ起きるかわからぬ自然災害も含め、
今までの日本でいいのか、変わらねばならぬのか?

日本という人生を変えるかどうかにあるわけだ。
野党4党は「国際社会における日本」が置かれている現状を捉え
「日本を少しでも良くなる方」へ、審議すべきだ。

審議拒否を決めた連中にとっては、
「これこそ日本の国益」思っているのかもしれないが……

「さぼって給料(税金)がもらえる税金泥棒」
有権者に悪い印象を与えてしまう。

議員は国民の「一代表」として選ばれる。
国民にとって、与党も野党も正直、どーでもいい。

「今、日本が置かれている悩み、不満、危機」に対し、
正面から取り組んで仕事をする人か?

日本の悩みなど後回し、「私(一部組織)の利益」を優先しているか。
(外国のために働く人たち、売国奴と呼ばれる)

支持率が上がる、回復する条件の一つとして、
「日本」の今を見たうえで行動している人たちかどうか?

特に日本が置かれている現状を知るほど、
少しでも現状を良い方へもっていく人たちを応援する。

(メディアがありのままをきちんと伝えるか、
歪めて伝えるかで、現状認識にも違いが現れる)

野党4党の上にたつ・まとめているスタッフは、
違った意見や対策をとれなかったのか?

違った意見を選ぶと、自分の地位が下げられそうで怖いのか?
色々、気になるんだよね。

 

脱線:二階大臣の発言

今村復興元大臣は自民党二階派の人だった。
二階さんが今村大臣の辞任について、こう述べた。

「人の頭をたたいて、血を出したっていう話じゃない。言葉の誤解があった場合、いちいち首を取るまで張り切っていかなくてもいいんじゃないか」

報道陣が入った二階派のパーティーで出た。
「政治家の話をマスコミが余すところなく記録をとって、一行悪いところがあったら『すぐ首を取れ』と。何ちゅうことか。それの方(マスコミ)の首、取った方がいいぐらい。そんな人は初めから排除して、入れないようにしなきゃダメ」

引用:二階氏「言葉の誤解、首取るまで張り切らなくても」

報道陣が入ったらという前に、
トップである以上、ちょっとの油断が命取り
覚悟を持って取り組まねば、今村元大臣のようになる。

トップでいる以上、一つの発言が悪意的に切り取られる覚悟を持つべき。
トップだから誰もがほめるのでなく、畏れ奉る人もいれば、
蹴落としてやろうと考える人だっている。

https://twitter.com/YES777777777/status/857112835733770242

トップはそういう場だという事実をつかんでおくべき。

そう考えると野党4党が審議拒否を行う要因も、
余計なことをしゃべらないための対策かもね。

 

脱線2:もし与党なら?

https://twitter.com/YES777777777/status/857174094046998528

審議拒否した野党のリーダーに尋ねたいことがあるんだ。

もしあなた(リーダー)が内閣総理大臣として、
身内に今村元大臣のように、失言を述べてしまった場合、
どんな対処をとるのだろう?

安倍総理のようにすぐさま更迭するのか?
「厳しく叱って終わりにします」か?
「問題はありません」で終わらせるのか。

どんな選択でもいいのだけど、リーダーならどんな決断を選ぶのか?

聞いてみたいなあ。
しゃしゃがもし総理大臣なら、どんな決断をとる?

 

チャンスを無駄にする習慣

せっかくふってきたチャンスを無駄にする。
無駄にする要因として「日々の習慣」にある。

習慣>潜在意識>日々の思考や行動

チャンスをつかむなら初めに日々の思考や習慣を、
「なんとなく」でなく紙に書いて「はっきり」つかみ、
自分について考察せねばならぬ。

頭でわかっていることは書かない……でなく、
わかっていることを必ず書くと、
辞めたくてもやめられない習慣を食い止められる。

悪い習慣を潰し、良い方へ変えていけば、
いざ事件が起きたとき、何をすればよいか。
良い方へ判断を下していく。

反対に自分の状況を頭でつかみ、
紙(メモ帳、動画でも可能)に書いていないと、
いざというとき、以前の考えが邪魔をする。

別な考えを抱いているのに、
「こうじゃないとだめだ、これ以外は失敗するよ」
潜在意識にまで浸透した古い習慣を抜け出せず、
結果、今では通じない手法をとってしまう。

政治家も人間だ。今までうまくいった事例ほど、
新しく何かへ取り組むとき、今までの事例が邪魔をする。

今までの事例が通用するならまだ良し。
けれど今は通用しないなら、すぐにやめるべき。
でも、やめようとしたら……

「これじゃあ失敗するぞ、余計支持されなくなるぞ」
新しい習慣がさも「悪い行為」のごとく、自分を縛る。
結果、今までと同じ行動しかできなくなる。

少しでも日々の考え・動きをきちんと知り、
変えていけば、潜在意識をはじめ、生活習慣も変わっていく。

 

自分を変える二つの視点

「生活習慣ってなかなか変わらないんだよ、変えたいんだけど……」
思ったら、方法は二つある。

一つ目は成功している人に弟子入りをして、
考え方や行動を成功している人へ変えていく。

二つ目は本を愚直に読み、実行し、自分を変える。
簡単なところだと、成功哲学を読む。

自分にピンチが訪れたとき、成功哲学に基づいて危機を乗り切る。
ここで成功哲学より自分の考えが勝ってしまうと、
成功哲学を読んでいるだけで、体に入っていない。

ピンチ(危機)は自分の考えや生活を変えるチャンスと捉えよう。
今を変えたいと願うなら、ピンチの時に「試されている」思うべき。

 

すぐさま更迭を発表した安倍総理の速さ

最後に今村大臣の失言から、
安倍総理は30分で官邸から二階派パーティーへ駆けつけ、すぐに謝罪した。

更迭は菅義偉官房長官が述べたのね。
失言→すぐさま対処

記事:「これはだめだ」安倍総理…

ミスに気づき、すぐさまカバーする姿勢が安倍政権の怖いところだ。
同時に総理側は気を抜いていないんだなあと感じた。

「こんな対応、当たり前だろ」思うかもしれぬ。
蓮舫さんなら、志位委員長なら、小沢さんなら……すぐ安倍総理のように動いたか?
メディアが報じないだろうと計算し、動きをとらないのか?

私はそこを知りたいね。リーダーの決断として。

もし、しゃしゃが社長で部下が今村大臣のように失態、失言をした場合、
社長としてどんな動きをとるのだろう?

すぐ向かって責任を負うのか。
部下のやったことであり、叱れば済むで終わりか?

リーダーになりたいなら、一つの「事例」として考えてみよう。

 

おまけ:イラストを何枚か
赤白

インスタグラムでイラストを上げています。
スマホを使ってインスタグラムから直接カメラを使うのでなく、
いったんカメラで撮影した後、ライブラリから写真を選ぶと、
長方形画像を載せれると気が付いたのです。

私の石

絵を通して女性を研究しているので、
どうしても若い子ばかり。おっさんだからだろうなあ(笑

さらに忍者

ふっと思いついて描いたイラスト。
いいねの数はその場の思いつきもだけど、
どこに焦点を絞って描くかで、変わっていくと学びました。

ただイラストを描くよりも、自分の中で課題を見つけ、
克服のために試行錯誤をこなした結果、
評価してくれる人は多いのだなと気づいたのです。

お願い

めがびちゃんからお知らせ♪

お知らせ

megabe-0へ訪問した"本当"の理由

まさか記事の書き形一つでこうなるとは…

お願い1

Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。