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北朝鮮-米国との戦争(緊張)と浅田真央引退はどちらが大事なの

おはよう、しゃしゃ。

北朝鮮と米国が争いを起こす確率が高まり、緊張が続く。
私たちはいざというとき、どうしたらよいのだろう?

メディアはトップに「引退した浅田真央特集」を放送した。
その後、北朝鮮関係もやったらしいけれど……
危機を優先して報じない姿勢って、どうなんだろうね。

 

日経平均が落ちる

4月の日経平均株価

今日、日経平均株価が落ちた。
10日まで上がっていたけれど、12日に急落。

円も落ちている。11日になると2円も下がった。
6日あたり、米国がシリアに向けてミサイルと放った。

シリアへのミサイルは北朝鮮への威嚇でもあると、
ティラーソン国務長官が述べている。

ちょうど米中会談が米国で行われている時、
習近平国家主席に直接、トランプが述べたら驚いた。

円が落ちる要因の一つに、争いが起きて世の中が不安定に陥る。
投資家が「安全な円」を買うと、株価もつられて落ちる

加えて今回は東芝の決算、米国の利回り低下も出て、
株を売ったほうがいいと判断した投資家も多かった。

 

浅田真央ちゃん引退

数日前、浅田真央ちゃんが引退を発表した。
真央ちゃんの引退を第一に特集するテレビ。

同じく北朝鮮と米国の緊張が高まっている。
私たちにとって、どちらがより関心を抱くか?

テレビは真央ちゃん引退をトップに出した。
真央ちゃんはよく頑張った。
真央ちゃんを通し、キムヨナをつい思い出してしまう。

五輪で金メダル、銀メダルを取ったものの、
審判団の不正を強く感じ、不満が残った。

そのうえ、一部の「日本」テレビも真央ちゃんの失敗を取り上げ、
「いじめ」ているのかと怒った人も多い。

だからこそ、テレビが真央ちゃん引退を取り上げるところに、
違和感を抱き、静かな怒りがわいてくる。

 

虎ノ門ニュースにサイバー攻撃?

テレビは真央ちゃんを優先して取り上げている。
虎ノ門ニュースは真央ちゃんに触れず、
北朝鮮やアメリカの軍事を中心に取り上げた。

朝鮮半島Xデー」について井上さんが語っている時、
ニコ生、YOUTUBE、アベマ、フレッシュなどが落ちた。

機材トラブルらしいが、すべてが落ちると疑ってしまう。
「サイバー攻撃を受けたのではないか?」

井上さんが語っている部分は動画ですべて確認できる。
だからサイバー攻撃をしても、
私たちはその場で確認できないけれど、
後から録画という形で、途切れた部分を視聴できる。

https://twitter.com/ninzin_38/status/851938344829190145

本気でサイバー攻撃をやるなら、
録画した部分ですら放送できない状態にさせないといけない。

普通に見れるから、サイバー攻撃ではないかもしれないが、
YOUTUBE、ニコ生、残りがすべて視聴できない状態が重なり、
井上さんが語る内容を広めてもらいたくないから、
攻撃をしたんじゃないかって、思ってしまう。

 

ダメだろ、日本

北朝鮮とアメリカの動きがだんだんと戦争に向かう状況なのに……
日本メディアは浅田真央特集(加えて森友学園)に焦点を絞り、

「これはだめだろ……」危機感を抱くツイートが見られた。

日本にいる人々(日本に住む外国人も含む)のどれくらいが、
メディアが報じる「関心事」と、
私たちが見たい、知りたい「情報」ギャップに、
絶望を抱いているのか?

メディア側は真央ちゃんと北朝鮮のどちらが、
視聴者にとって「強い」関心を抱いているのか。
わかるようでわかっていないのかもしれない。

実際に報道して視聴率やネットでのつぶやき、
ツイッターやヤフーなどのトレンドワードを調べ、
多くの人は今、どの事件に関心を抱いているかがわかる。

もう一つの考え方として、
メディアは真央ちゃんより北朝鮮に関心を抱いているとわかっている。
でも上層部が許してくれない

視聴者の関心事よりも、上層部が与えたい情報を優先する。
だから真央ちゃんに時間を割いて、北朝鮮への時間を少しでも減らす。

「日本はどんなことがあろうと平和なのですよ~。
争い? そんなのは遠い世界の話ですよ~」

暗示をかけられ、馬鹿にされている感がぬぐえないね。

https://twitter.com/ImperialJapan33/status/851992280802131968

メディアのやり口をもっと知りたい!
思ったらこちらの記事も読んでみてね。

関連:森友学園しか報道しないメディアの統一感に危機意識を抱く

関連:共同通信が行う世論「推量」誘導術

 

報じないのも「防衛の一つ?」

色々なツイートを通して気づかされた。
確かに北朝鮮の現状を報じないテレビに怒りを抱く人は多い。

けれど、あえて報じないからこそ、
テレビを通して北朝鮮側に「米国の作戦、軍事行動」を教えないのでは?

https://twitter.com/Grid_rockzero/status/851996819538067456

米国の作戦が相手に知られると、作戦を立てた意味がなくなる。
おまけに無駄に国民へ危機感をあおり、パニック状態へ陥る。

パニック状態と情報漏れを防ぐため、
上層部がここを考え(あるいは政府が報じるなと伝え)ているなら、
たいしたものだと思うが、真相はどうなっているのだろう?

なお、外務省は韓国への渡航制限に関し、注意を促している
もし旅行するなら気を付けて欲しい。
(注意と述べる以上、行かないのが一番だが……)

 

日本にミサイルは落ちるのか?

https://twitter.com/perfumekawaee/status/851923803982577664

米国が本格的に北朝鮮へ攻めたとき、
北朝鮮は報復として、日本へミサイルを落とすのだろうか?

今まで北朝鮮はミサイルを日本海へ落とした。近くてEEZ領海内だ。

今回の争いで落としてくるのだろうか?
私は日本の領土へ落とす確率:2割と捉えている。
8割は落とさないとにらんでいる。

北朝鮮は「裏金」を通し、日本からお金を得ている。
何かしらの形で北朝鮮へ流れる「資金」の一部。

資金の調達元が日本にあると考えている。朝鮮学校を始めとして、
世の中、どこが北朝鮮と結びついているかなどわからぬ

結びつきなら政治家だっている。
(今も雲隠れしている辻元清美民進党議員は、
裏でどんな仕事をしているのだろう?)

もし北朝鮮が日本の領土へミサイルを落としたら、
北朝鮮を敵視する日本人は多くなる。

するとあの手この手で北朝鮮に流れている、
日本のお金や偉い人たちのたくらみが暴かれ、
北朝鮮が資金を得る場所がつぶれてしまう。

北朝鮮の資金先を潰さぬためにも、
日本領土へミサイルが落ちる確率は低いとみているよ。

ただし確率の話であり、奴らは落としてもおかしくないからね。

国民保護サイレンは気持ち悪い音だから覚えるだろう。
せめて音が鳴ったら、窓のない場所と逃げ場を確保し、避難してね。
(場所によっては無理だろうけれど……)

 

防衛は永遠の課題

防衛意識は生きている今だけでなく、
自分が死んだあと、子孫を守るためにも身に着けるべき課題の一つだ。

マスコミによる「真央ちゃん>>北朝鮮」報道も、
私たちに備わっている危機管理、防衛本能を鈍感にさせる手段の一つ。

https://twitter.com/heizoutatibana/status/851964142743322624

防衛を知るには、防衛手段のみならず、
相手の攻撃手法も知らねばならぬ。

特に情報攻撃は違和感を抱かないと気づかぬ。
知の分野を鍛え、周りにも話をするよう、仕掛けていこう。

なお、知の分野が豊富な人たち(大学教授や官僚など)も、
いろんなしがらみ、利権によって「嘘」を堂々と伝える場合もある。

私を含め、すべての意見は「絶対の」真実ではない
物事の一面でしかないと捉えよう。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。