おはよう、しゃしゃ。
人間、生きているとピンチが訪れる。

特にどうあがいても、もがいても、
ちっとも状況が良くならないとき、

「何をやっても無駄なんだ……」感じて、絶望へ至り、
無気力な日々を過ごしてしまう。

どうすれば、絶望から抗えるのか?
自己体験を元に気づいた箇所があるんだ。

 

物理における仕事

重力と仕事

物理学には「力」がある。
例えばボールを手に持ち、真下へ落とす。
ボールは地面へ向けて落ちていく。

考えをひっくり返してみる。
地面からボールが真下に落ちるのと「反対の力」を考え、
少しずつ上げていき、手まで届いたとする。

ボールが落ちる力と逆らう力は同じだ。
物理の考えを基本として、自分不況の話へ移りたい。

 

自分不況における力の働き

自分不況

「絶望」を下に「喜び」を上にとり、心をボールに見立てる。
基本、人は自分を気にしすぎる傾向があるので、
絶望へ至る考えを持ちやすい。

そこで自分の心に気を配り、
「喜び」へ向かう力を自分でつけていかねばならぬ。

「喜びへ向かう力」を知るためには、
失敗・間違えたときの自分を観察すればよい。

「どういう状況が一番、自分にとって喜ばしいのか?」

例えば商売で何か商品を売っている。
しかし一向に誰もお買い上げしない……。

たいてい「ああ、売れるためにはどうしたらいい?」
考えながら焦るものだ。

そこで反対の力をつけていく。
力をつけるにはまず、力の正体を知らねばならぬ。
ここでいう力は「思考力」を示す。

売れるためにはどうしたらいいのか?
→売れるときってどんな時?
→なぜお客様はお買い上げなさったのか?
→お客様は商品に価値・魅力を感じて購入した
→商品の価値・魅力ってなんだ?
→お客様が求める需要って何だ?

ひとつずつ掘り下げていくと、売れるための力がついていく。
反対にますます売れなくなるためには同じ力を与える。

「売れるためにはどうしたらいい?」
ばかり考えると、ますます絶望へ落ちていく。

自分不況を脱するためには、自分で考えを改めねばならぬ。
難しいし、忍耐も必要で大変な作業だ。

 

抗う自分を意識する

日経新聞に「アベノミクス景気」があった。
雇用に対する環境は良くなっても、賃金や内外需の伸びは弱い。

私も景気が回復したとあまり感じていないけれど、
数字で成績を出しているなら、回復へ向かっているのだろう。

なぜ景気が回復したと感じないのか?
自分不況におかれているからだ。

いくら周りの金遣いが良くなったとしても、
自分自身の金遣いが変わらないと、
「景気が回復? 何を言っているんだか」

大手メディアの景気が沈んでいる。
新聞社の売り上げが前年に比べると、落ちている。
新聞社は取材や時に編集者の視点から記事を書く。

記事を書く立場が「自分不況」でいると、
どれだけ客観的な景気回復の証拠が出ても、
本人が実感していないので、いつまでも不景気のままでいる。

情報として読者に、
「数字では景気が回復したらしいけれど、実感は全然伴っていない」
伝え、読者の何割かが納得してしまう。

「景気は気持ちから始まる。
あんた(記者)の主張は私に当てはまらないよ。
むしろ積極的にガンガン攻めていくよ」

相手が出す情報に「抗う力」を持っているなら、
自分不況→自分好況へと変わっていく。

 

自分を観察する楽しさ

勉強を例にとる。問題を出された。難しくて解けなかった。
難しくはないけれど、一つに躓いて答えられなかった。

答えと解くに至る流れを見たら、
「ああ、こんな簡単だったのか」納得した。

質問だ。

しゃしゃは間違えたとき、わからないときの「自分」が、
どんな心理に至っているか、観察できただろうか?

問題がわからないとき、ただわからないと口に出すより、
わからない部分、理由をきちんと紙に書いておくと、
次の問題・類題に対して、注意深く観察できる。

わからなかったとき、間違えたときの「自分の頭」を捉えると、
次も似たひっかけを避けられるかもしれない。

「かもしれない」書いた理由は、
人間、すぐに対応できる生き物ではない。

何度か同じ失敗を重ねながらも追及していくうち、
潜在意識に深く情報が入り込み、気が付いたら細かく観察できる。

自分不況へ「気づく」ために、自分の心理を見なければならぬ。

本:レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 上 (岩波文庫 青 550-1)

ダヴィンチはいつも観察をしていた。
観察を通して原理をつかんでいたからこそ、様々な発明(スケッチ)ができた。

自分を観察するクセをみにつけたければ、読んでみよう。

 

抗う力を手助けするモノたち

抗う力を身に着ける手段として、

1 自己観察を行う
特に仕事中(勉強、趣味他)の自分が何を考えているか。
問題に躓いたとき、どんな考えや混乱が起きているかを把握

2 絶望と希望は何かを知る
商売なら利益が全くでない状態→絶望
利益が毎日・毎月出ている状態→希望

二つを今からやれと言われてもできない。
毎日少しずつやるからこそ、身につくものだ。

本:ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

少しでも身に着けるなら、こちらの本を読みながらやるといい。
何でもかんでもいいから、気づいたらすぐに描く姿勢をとる。
本を通して気づいたらすぐメモを取る。

すぐメモを取る、すぐ思ったことを紙へ書く。
すぐの姿勢を身に着けて、自己観察を行ってみよう。

 

おまけ:髪の毛を描くの難しい

髪の毛

インスタグラムでイラストを上げています。

髪の毛を描くのは簡単に見えて、細かく愛らしく描こうとしたら、
どうすれば自然に描けるか、自分の中で今一つ分かりません。

CGでもきれいなイラストを描いている人、
髪の毛をどう意識して描いているのでしょう。

タイの女性から「ラーメンを意識したほうがいい」言われて、
ラーメンを意識したのですが……なめらかに描きたいものです。

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎
ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。 雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。 0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい 3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる 8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。 12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。 18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった) 21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける 27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。 28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。 29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。 自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。
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