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今の生活がとても苦しい人に気づいてもらいたい視点と覚悟

不安なの、お姉ちゃん

おはよう、しゃしゃ。
北朝鮮がまたミサイルを放った。

EEZ外に落ちたから「ああ、またか」思う反面、
日本の領土に落とす確率は0でない。

いくら「お花畑」とバカにされても、
国際状況に関する危機感は持っておいた方が良い。

ところで、日本が置かれているリスクよりも、
「自分自身」が置かれている立場がいろんな事情でぐらつくと、
外がどうだろうと、自分の事情を優先する。

「生活が苦しい、とても貧しい、だめかもしれない」と、
自分の将来がどう考えても「絶望」しかないと思っている人に、
今すぐ気づいてもらいたい考えがあるよ。

 

きっかけは民進党代表の立場

https://twitter.com/nanashinoyukoku/status/848178742908276736

政治で民進党は森友学園問題ばかり追及していた。
今後は共謀罪の成立阻止へ向けて動くそうだ。

私が見る「民進党の姿」は、国際状況における日本の立場より、
「自分(代表や議員として)の立場を守る」ところに焦点を当てている。

公でなく私の立場だ。
蓮舫代表について、ある方が面白いツイートをした。

このツイートで「生活の苦しさで、気持ちが辛い人」が抱える、
心の問題と解決へ導く発想に気付かされたんだ。

私やしゃしゃを含む「全体(有権者)」が抱える不安と、
私「だけ」が抱えて、しゃしゃには関係のない不安
(ここでは民進党・蓮舫代表だけが抱える不安)

今、生活が苦しくて気持ちが不安でいると、「私だけの状況」に支配される。

苦痛を抜け出すなら、自分の状況が辛くても
「自分の悩み・立場」に焦点をあてず、
「全体の悩み」に目を向け、仕事をせねばならぬ

全体に目を向けると、自分の苦しみは一気になくなる。
わずかでも自分の悩みを気にすると、また苦しみ出す。

自分の悩みはどんなものが起きても、
「すでに解決された」ものとしてふるまわねばならぬ。

わずかでも自分の悩みを気にする時点で、
「まだ解決していないんだ」気持ちを引き起こし、
いつも将来の不安へ怯える日々を過ごしてしまう。

自分の悩みが強く、世界や日本、周りの問題など、
取るに足らないと思うかもしれぬ。

でも周りは正反対で、しゃしゃの悩みなどちっぽけで、
より大きな関心、悩みがある。

 

全体が抱える悩みや不安

チョーク

世の中の流れに乗るには、
日本国民の大半が抱えるであろう悩み、不安、怒りに目を向け、
彼らが欲する情報(+商品やサービスなど)を渡す。

私たちができる手段として、テレビやラジオ、ネット、会話など……
あらゆるきっかけで情報を交換し合って、
そこで相手が不安や怒りを感じた言葉をまとめると、
世の中が抱える不安と怒りと悩みが見えて来る。

ただし、世の中の状況(国際関係や経済など)を見渡したうえで、
怒りや悩みを見ていかないと、間違えやすい。

後は解決へつながる発想やサービスが浮かんだら、
自分ができる範囲・得意分野で何かを出せば、良い結果を得る。

思い通りにいくかどうかはわからないが、
必ず次へつながるものは見つかるよ。

しゃしゃがもし、自分の悩みをどうすべきか?
強く深く考えているなら、自分の悩みは「すでに解決済み」考える。

日本が抱える現状を見て、悩みや不安、不満を見ていき、
自分にできることを「得意分野」を活かしてやってみよう。

 

自分を気にしない覚悟

私が述べた発想をやる場合、覚悟がいる。
自分がどんな状況だろうと、己の問題を気にしない覚悟だ。

人間は気になる痛みがあると、必ず振り返り、不安を抱える。
だからこそ「すでに解決した」ものとふるまい、
自分が一番気になるからこそ、自分をむしろ気にしない。

全体の流れに自分を合わせる覚悟が必要だよ。

「自分の思い通りにならないかなあ、良い方へいかないかな……」
この考えこそ政治だと、今の民進党が陥っている状態だ。
私:個人の利益と全体:多くの利益で見比べると気づくよ。

人間だもの、「私」の利益は避けて通れないし関心がある。
でも自分だけを見ても、状況は良くならない。

そういうときこそ「自分以外の全体」を見る覚悟が問われるよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。