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なぜキンコン西野の借金3億円返済に募金する気が起きない?

ども、しゃしゃ。
キングコングの西野亮廣さんが美術館の建設を行うため、
3億円の借金を抱えてしまった
よ。

私は彼にお金を払おうという気持ちが起きなかった。

なんでだろうか?

 

上から目線でお金を募る西野さん

西野さんは借金を抱えた際、上から目線でお金を募っている。
くわえてブログ記事を拡散しろよと怒るように書いている。

相手を威圧して反感を買うような書き方は見事、
ツイッタートレンドに上がり、
多くの「ふざけるな西野」意見を中心に広がった。

怒りによる拡散は西野さんの戦略通りだと確信を抱いている。

上から目線で語り、読者の感情にツッコミどころをかきたて、
不評を含めて広めずにはいられないよう、計算している。

西野さんはお笑い芸人としてもネタを考えていた。
有名人としてそこらのクリエイターよりは有名だ。

ツイッターでも簡単に広めやすいし、私のように記事ネタとして、
書く人も数人いるだろう。

セールスレターとはこういう状況を示すのだなあと確信したよ。

 

なぜ募金する気になれないのか?

ところで私は彼に対して募金しようと思わぬ。
金額はどーだっていい。払うのだったら最大1万円かな。

でも払う気が起きない。なぜだろう?

ちなみに西野さんが書いた本は読んでいる。
彼の「信用」に対する考えは学ぶところがあり、
いい気付きを得てありがたいと心から思っているよ。

 

銀行に振り込むのが面倒くさい

西野さんの振込先

西野さんは銀行口座として三井住友銀行を用意している。
ネットバンクだろうと、いちいち書かねばならない。

少しでも気軽にお金を振り込められたらいいのになあ~。

「初めての場所」にお金を入れるのは面倒だ。
面倒をクリアするにはどうしたらいいのか?

銀行振込を行う際「ネットバンクならこれをコピペしてくれ」
描いたら、少しは振り込む人の面倒を省けるのではないか?

私はnoteで気に入ったクリエイターにお金を時折提供している。

見返りは一切ない。noteはデビットカードで簡単にできる

西野さんの場合、いちいち銀行にいろいろ入力せねばならない。
noteに比べると、とても面倒くさい。

画像元:【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える

 

俺の助けがなくても大丈夫でしょ?

西野さんは本当にお金を募るほど、余裕がないのだろうか?
私が振り込まなくても大丈夫なのではないだろうか?

西野さんの記事を見ると、むしろ余裕すら感じるし、
3億円の借金という状況を楽しんでいるように感じる。

だから思ったんだ。

「俺が助けなくても大丈夫でしょう」

アイドルの応援と似ているのかな。

前にどこかのサイトでAKB48などに多額のお金をつぎ込む理由として、
「俺が彼女を応援してあげないと、彼女は一流になれないんだ」

ファンという立場だけでなく、アイドルの間接的マネージャーとして、
彼らはいろいろな権利のためにたくさんのCDを購入している。

AKBでなければアイドルマスターでもいい。
プロデューサーとしてアイドルを支えてあげたい。

私には西野さんの間接的マネージャーという視点がない。

私が応援しなくても、西野さんは多くの人から応援されている。
もちろん、応援の中にはアンチも含んでいる。

だから自分が支えなくても問題ない。

 

西野さんに払うくらいなら……

西野に払うくらいならiPS細胞の山中教授に払いたい。
そう考える人もいる。

西野さんは西野さん,山中教授は山中教授と分けたほうがいい。
募金は1人につきたった1つのみではない。

やりたければ複数人にやればいいのだ。
山中教授はもちろん、西野さんにも。

なお、山中教授に関して科研費の視点から記事を書いてみた。
ほかにも山口二郎教授と比べていると面白いことが分かったよ

山中教授への寄付含めて、書いているのでぜひ読んでもらいたい。

 

募金をする意味って?

募金とは自分の懐から見返りのないものにお金を差し出す行為だ。
お金を出したからといって、何も対価を得られぬ。

※ お金が本当にないときほど、神社のさい銭箱に金を入れると、
いろいろスリルとお金に対する価値観が変わるのでお勧め。

実際にお金を出したら何かに気づくだろう。
例えば神社に1万円を入れた場合、

「ああ、俺って余裕があるんだなあ」と、
余裕のないふりをして甘えている自分に気が付いた。

見返りのない募金をしていると、
「そっか、お金ってこうやって簡単に流れるんだ。
労働したからといって流れるわけじゃないよなあ」
気づいた。

西野さんの銀行口座にお金を振り込めば、
「ああ、私って……」何かに気づくと思う。

僕の友達はふわっちという動画配信サイトで配信している人に対し、
「彼は面白いことをやっている、そこに敬意を表してお金を出している」

対価の存在に気づいているんだよね。
見返りのない寄付をすると、必ず何かに気づく。

出したい人は出せばいいし、そうでないならやらなくていい。
寄付は義務じゃないのだから。

なお、私のお金に対する価値観を変えたのはこちらが原因だ。
今でもこの考えを取り入れるのに抵抗はない。

 

西野さんの実力は高いよ

今、しゃしゃが読んでいる記事をあげたところ、
フォロワーが面白い返答をしてくれた。

貸す側は西野さんが3億円の利益を出せるとにらんでいる。

寄付はもちろんだし、芸術家としての仕事、
お笑い芸人としてのメディア出演含め、
時間はかかれど西野さんなら確実に返せる。

だからこそ1年後、3年後の西野さんがどうなっているかに注目したい。

 

西野さんの募金詐欺事例

ツイッターに上記の書き込みがあった。
過去に電車賃を募ってお金がたまったところ、

「実はお金があった、すでに五反田にいるのだー」

感謝の気持ちがなく、むしろ募金した人たちに対して、

「俺の勝ちだ」と意味の分からぬ勝利宣言をしていた。

こういう姿勢を見て「西野さんって嫌な人だなあ」と捉えてしまう。
西野さんをよく知っている人なら「これこそ西野の芸風」捉えるだろう。

私は西野さんをよく知らないので、
「感謝くらいしたらどーなのさ」と思ってしまうよ。

彼は信用が大切と述べていたが、本とちぐはぐな行動をとっているね。

肌でこの部分を察知していたから、募金する気がないのかもしれぬ。

 

日記:お金って面白いよね
仕事人

インスタグラムにてイラストを載せています。
私もインスタグラムを通して筆文字+イラストの融合を目指しつつ、
ティラノスクリプトを使ってゲーム制作をしています。

クリエイターとして西野さんの炎上記事は勉強になる。
実際に使うかどうかといったら、おそらく使わないだろう。

西野さんが美術館を建設したら、地方にどうやってお金が入るのか?
プペル(西野さんの絵本)と組み合わせて、どんなグッズが生まれるのか?
西野さんは今、どの世界観に生きて動いているのか?

色々考えるところが多いよ。

最後に炎上で女優の石田ゆり子さんも騒動に巻き込まれていた。
どんな形で炎上になったかはこちらを読んでね。

西野さんとは明らかに意味が違うけれど、
彼女茂又クリエイターだなと思ったよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。