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文学少女 天野远子 远子学姐  あまの とおこ | MengZa5945 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51543182

文学少女 天野远子 远子学姐  あまの とおこ | MengZa5945 [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。
しゃしゃは本を読んでいるかい?
私は書店での立ち読みと仕事に必要な文献漁り、
その上音読時間を合わせると、平均2時間ほどあてている。

全国大学生活協同組合連合会が行った調査で、
学生が1日に費やす読書時間が0という割合が49.1%もいたんだと。
代わりにスマホに充てる時間が増えたのだと。

ここから何が見えて来るのだろう?

 

読書の効果と体験

本を読まないでスマホに充てる時間が多い理由は、
スマホに利点を感じるからだ。

本を読む方に価値を置く人は、
スマホに充てる時間を少なくし、読書に費やす。

本を読んだらどんなメリットを感じるか?
私を含む他人の体験によると、

・論理的に話ができる
・いろんな考えに触れられる
・想像力を鍛えられる

他にもあるだろう。

メリットを肌で感じるには読み続ける時間が必要だ。
本を読み続ける習慣を自分で作らないと、
いくら他人が「これはいいよ」述べたところで、

「ふ~ん、で?」興味を持たぬ。
大学にある図書館は学生にとって「積極的に興味を抱かぬ分野」ばかりだ。
自分の研究分野でも、基礎知識がないと難しい。

難しいとやる気をなくし、簡単で楽にできる方へ興味を抱く。
基礎知識に加え、探求心がないと難しい分野に慣れ親しまない。

スマホだって基礎知識――操作やルール――がないと、
「面倒くさい」感じて、スマホに手を出さなくなる。

難しいものに手を触れなくても、私たちは苦も無く生きれる。
もし難しいものを学ばないと、お前は死ぬよと言われたら、
読書時間の統計が馬鹿らしくなるほど、私たちは必死に読むよ。

 

本を読んでも頭がよくなるとは限らない

本をいくら読んだからといっても、
私たちが「勉強のありかた」を自覚しない限り、
頭がよくなるとは思わないよ。

本を読むと確かに活字に触れて、新しい言葉も覚える。
でも私は今でも「お前の文章は何を言っているかわからん」
毎日本を読む今でも、編集者から言われるよ。

書店へ足を運ぶと「文章の書き方」「身につく読書術」が置かれている。
文章にも「ビジネス用」や「コピーライティング(販売促進)」など、
目的によって使い方が分かれる。
本を読むだけだと、頭がよくなるとは限らない。

本を読んだからと言って学生が鍛えられるとも限らない。
むしろ本を読んでいないのに頭の良い人だっている。
(思いつく例として本田宗一郎氏)

その人と私は何が違うのだろう?
私は「命を懸けて何かに取り組んでいるか」だと思っているよ。

頭が悪いと「人生・社会・仕事」という意味で殺される。
やられたくなければ、必死になるしかない。

必死さがあるかないかが、頭が良いか悪いかにもつながる。

 

頭の良さって何だろう?

今までは「たくさんの知識を持っている」だけで頭が良いと言われた。
社会に出ると「たくさんの知識を組み合わせて、
今起きている問題に最適な答えを、すぐに出す知恵」が頭の良さだ。

たくさんの情報を持つだけなら、
ただ試験に出る分野を暗記すればよい。

暗記する際、ただ出された範囲を覚えるのはもちろんだが、
暗記を済ませた後、自分で課題を出す姿勢も問われるよ。

例えば漢字の暗記で「虚構」という漢字を覚えたとする。
「キョコウ(虚構)に満ち溢れた新聞」と例文を覚えたら……

虚構の意味は?(虚構:事実であるかのように物事をつくること)
他にどういった文章で使えるか、使えそうか?

暗記ができたうえで、別な使い方や深い意味を追求すると、
ただ覚えるだけでなく、応用がきき、頭の良さだと思っているよ。

 

読書で頭を鍛えるには?

本を読む目的は人それぞれだ。
「本を読んで、自分の心を鍛えたいなあ~」思った場合、
目的を決めなければならぬ。

私は「これまで抱いていた自分の知識や考えを捨てて、
著者の思考に染まり、新たに物事をとらえ直す」目的で読む。

例えば心屋仁之助さんの「お金の在り方」について触れた本。

「歩合給(稼がねばならない)」を捨てて、
「存在給(さぼってもお金は入ってくる)」思考を持つと、
お金の在り方が変わるよと述べている。

私は「~しなければならない」考えていた方だから、
「さぼっても、何も生産しなくてもお金を手に入れていいんだよ」
考えにショックを受けた

「心屋仁之助はバカじゃないか」思うのは結構だ。
でも本を読むなら「こいつはバカ」主観を脇において、
「そうか、さぼっても怠けてもお金を手に入れていいんだ」
新しい考え(著者の思考)に染めてみる。

実際に彼の理論を試すと、仕事に関係なく、
「まさか」という部分から、お金が入ってきた。

本:一生お金に困らない生き方

しゃしゃが仮に読書で頭を鍛えようと思った場合、
自分の考えを抱いてもいいから、いったん脇において、
「そうか、著者はこうやって世の中を見ているのか」

著者の思考や視点に染まったうえで、
改めて自分が抱いた考えと振り返ってみる。

今(本を読んだ後)と昔(読む前)を比べて、
「今と昔の考え、どちらかといえばどっちがよいだろう~」
自分にとって「良い・楽しい」方を選べばよい。

運動トレーニングも、ヒョロヒョロな自分と、
鍛えてマッチョな自分では、どちらかといえばどちらが良いか?
比べたうえで「鍛えたほうがいいな」選んでいる。

しゃしゃは今、何をやっているのだろう。
今と過去、どちらかといえばどちらの方が、
「今後の自分」にとって良いのか。考えてみよう。

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