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山口二郎法政大教授の東京新聞コラムから時間と脳の関係に気づく

おはよう、しゃしゃ。
法政大教授の山口二郎さんが東京新聞にコラムを載せた。
コラムという名の「妄想会話」なのだけど……

「シンゾー」の表現はくすっと来たけれど、、
ある事実に気づいて「怒り」を抱いたよ。
その後「時間」と「脳みそ」の使い方について気付かされた。

 

妄想に踊らされていたのか

文章の内容は単なる妄想なので、
「事実」として読んだら絶対にダメだ。

トランプさんと安倍さんの会話、
そもそも彼がその場にいて聞いた話じゃないからね。

ひとつの冗談、落語だと思って読むがよろしい。
私がこの記事を読んだ後、彼について調べたら……

民主党時代のブレーン(指導者の補佐)」を目にしたとき、
「こんな人に日本国民(私を含む)は動かされていたのか」
自分に怒りを抱いたよ。

仮にも日本の行く末を決める立場だ。
民主党のブレーンとして支えていたとき、
彼は「日本の未来」について真剣に考えていたのか。

残念ながら今の「日本」を象徴しているのね。

参照:過去の発言、政府に言論弾圧要請?

 

価値を下げる時代にはいかない

私はこの教授が今後、何かを予想しても外れる。
この人が思い描く未来とは「反対方向」に行くと考えている。

未来を読む一つの方法として、
「つまらない、抑圧される」方へ人はいかない。

言い換えると「価値を下げる」人を嫌うわけだ。

彼の過去発言を見る限り、
日本国民を戦後すぐの思想」に戻そうと働いている。
日本は他国よりも価値が低い方が良いと考えている。

私たちは「面白い」方に流れていく。
私たちが抱く「面白さ」は彼にとって「辛さ」だ。

身近な例だと、しゃしゃがAさんに嫉妬しているとする。
嫉妬する人がどんどん仕事をとって、
あちこちで活躍すると、苦しい気持ちを抱かない?

苦しいからと言って、Aさんを攻撃すると……
山口教授と同じ立場に落ちてしまう。
人への攻撃をしている自分って、自分は面白く見えるが……

他人から見ると「うわ、こいつ最低」扱いされる。
自分で気づけばいいけれど、たいてい気づかない。

その間にAさんはどんどん面白い方へ向かう。

 

思考する脳みそに費やす時間

他人に嫉妬してAさんをこきおろすために使う思考と、
より面白い時代をつかむために進む思考は、
同じ脳みそを使い、結果も違う。

山口さんが安倍総理らをこきおろすために使う時間と
私が記事を書くために頭をひねる時間、
顧客の成長を促すために必至こいて考える時間、
安倍総理が次の訪問地で最適な国益を考える時間は同じだ。

ただ「考えるテーマ」が違うだけだ。
結果、それぞれの立場に差が現れるわけだ。

嫉妬してもAさんを攻撃しないで、
自分を見つめ直して「時代に合わせた」生き方を選び、
ぐいぐい進んでいくといいんだ。

私は山口教授のコラムを見て思ったんだ。
「安倍総理の目の前で読んでみてよ」って。
たぶん、無理だろうけれど……

 

おまけ:様々な情報
katudon

インスタグラムでイラストなどをアップしています。
昨日、かつ丼を作って食べたのです。

カツはとあるお店で仕入れました。
衣は厚くて肉は薄い。二度上げしているそうです。

「カツが100円だから、仕方ないよね」

私が一人暮らしをしている時、
ヨークマートという場所で購入したカツは300円。
衣は薄くて肉は厚い。

価格の安さには理由がありますね。

ホラー

次はイラスト。
「怖い話」を想定して描いた40代の女性です。
幽霊ではなく生きています。

顔を肌色で塗らず、黄土色で陰を付けました。
最近、イラストを描くと「漫画の奥深さ」について考えます。

効果音や効果背景、せりふを入れる際、
ただ入れるよりも「考えて」入れると、
状況にマッチングした演出ができる。

これらについて、たいした意識していなかったので、
「漫画を描く人はすごいなあ」思ったのです。

後、SAI2がテスト段階として出しており、
ツイートで話題になっておりました。

クリップスタジオと変わらない仕様になっていますね。
私がクリスタを購入する前にやってくれたら……
わざわざクリスタを買わずに済んだのですがねえ。

今はクリスタを使っているので、SAI2にあまり関心がないです。
彼はよくアップデートをして、面白い機能を入れてくれますし。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。