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この美 | Aki [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59778496

この美 | Aki [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。
昨日、新宿外苑で現代アートを展示するイベントがあり、
中の一つ「木製ジャングルジム」が炎上し、
中にいた少年がお亡くなりになった。

ご冥福をお祈りいたします。

事件は起きてしまった。
創造者(クリエイター)として、事件は他人事でない。

どんな教訓をつかみ、今後に生かすべき?

 

なぜ子供が犠牲になったのか?

参照サイトを元に見ると、
・キャンプファイアー構造と同じ、空気が入り込みやすい
・おかくずは燃えやすい
・LEDは白熱電球よりも熱くないけれど、熱を持つ
・タコ足コンセントをジム内部に入れていた
・投光器(白熱灯)もそばにあった

コンセントにおいて、
スマホをパソコンでなくコンセントから充電すると、
USBとコンセントをつなぐ直方体に熱を持ち、触れると熱い。

光は電磁波で、分子運動をおこして熱を持つ。
(熱は分子による自由運動の激しさを表す。
温度が高いと激しく動く)
物理だと「原子」か「電磁気」分野で勉強するよ。

ネットの意見では
「常識で考えたらわかるだろ……」
ばかりだけど、彼らはわかっていなかった。

寒いし、電球をつけて「まさか」燃えるとは思わないし、
遊具だから、何も起こらないだろうと。

参照:学生団体新建築デザイン研究会が作った展示物が出火

記事:神宮外苑のイベント会場で火事5歳男児死亡2人けが

 

学生らと主催者側の反応

事件を通して、木製ジャングルジムを作った学生側は、
すぐさまツイッターを非公開から削除した。

※ 今は別人がアカウントを使っている状態

主催者側は謝罪した。
・多摩美術大学
・東京デザインウィーク株式会社

多摩美術大学といえば、
オリンピックエンブレム問題の佐野さん。
「見えない糸」でつながっているものだねえ……

関連:佐野さんのエンブレム事件について

 

「まさか」の想定

彼らは「まさか」を考えていなかった。

ジャングルジムを作った日本工業大学の生徒たちは、
火事になるリスクを考えておらず、消火器を置かなかった。

「燃えるリスク」を考えていたら、
ライトを別な場所から照らしていただろう。

クリエイターだからこそ、「リスク」は考えねばならぬ。

どれだけ「まさか」を想定できるか?
今後、生き抜くうえでこの考えは必要だ。

日本だと地震をはじめとする災害はもちろん、
詐欺師による金銭の無駄な排出を食い止める。
他にも「まさか……」を事前に考えて想定しておくと、
万が一起きても、食い止められるだろう。

「注意深く観察する」だけでも効果がある。
注意していないから、いざ起きたとき慌てる。

「まさかだけど、嫌なことが起きるかもしれない」
想定しておくだけでも、危機は避けられる。

 

脱線:危機管理に最適な教材

「まさかを想定白なんて、無理だよ~」
思っているなら、良い方法がある。

国際的な視野に立って、日本を見る行為。
地政学の知恵を取り入れると良い。

地政学は「現在」置かれている状況を通し、
強みと弱みを分析し、強みを生かして弱みを防ぐ。

地政学において「まさか」は起きるから、
現在状況を見つめるうえで勉強になるよ。

「普段からまさかに備えなかった」ばかりに
危機意識を失い、起きてはならない事故が起きる。
そのとき後悔しても遅い、罪の意識も残るし。

※ 学生らは罪の意識にさいなまれているはず。
だからこそ逃れるためにますます周りを怒らせる行動をとる。

罪の意識をそのときに抱えたくないなら、
地政学のテキストを通し、普段から備える意識を持っておこう。

倉山さんの地政学は「ドラえもん」で語るからわかりやすいし、
日本史を別な視点から見るため、面白いよ。

本:世界一わかりやすい地政学の本 世界のリーダーの頭の中 (Knock-the-knowing)

 

わかっている分野の再勉強

日本工業大学の受験科目

※ 日本工業大学の受験科目より

おがくずと電球→炎

日本「工業」大学の工学部なのに、
物理の考えを抱いていなかったのか?

工業大学は基本、物理や化学を高校で学んで受験に挑む。
日本工業大学は「物理・化学」のどちらかを選ぶ。

「物理・化学常識は持って当たり前。耐火は学ぶはず」

思い込みを私は抱いていた。なのでショックを受けている。

しゃしゃにも言える内容として、

「これまで勉強したもの」について、
学んだ内容を8割がた忘れていないよね?

今まで勉強したものを手に取り、実際に解いてみると、
たいていは忘れているんだ。

「勝手に手が動くよ」でなく、
「わかっているつもり、すらすらと手が動かない」

この事件を通し、「専門」領域をもう一度勉強し直し、
「わかっているつもり」を減らさねばならぬ。

わかっているつもりを減らすからこそ
電球のあたりにおがくずをまぶす行為について、
「火事になるかもしれない」万が一の危機を抱くのだ。

作成した学生の何割かは「危険」と抱いていたかもしれない。
でもリーダーが「いや、これでいくんだ」決断した結果、
事故が起きてしまった。

リーダーだけの責任ではない。
「仮にわかっていた」としても食い止められなかったら、
スタッフ全体の責任になるよ。

 

アート業界にも必要なネガティブリスト

「自衛隊が置かれているポジティブリスト」じゃないか。
思ってしまった。

ポジティブリストは「できる・やれる」ことのみする。
やれる範囲外はすべて「違法」。

ネガティブリストは「やってはならない」ことをしない。
後はしてもよいという考え方だ。

自衛隊は「ポジティブ」に動き、他国は「ネガティブ」で動く。
芸術業界も「ネガティブ」意識を持っておくべきだなと。
(あるサービスを使う際の利用規約がまさにネガティブリスト)

ここにも日本の防衛問題と結びつくのかあ……
結局私たちの意識が大きな問題だなと気づかされたよ。

この問題も「他人事、自分には関係ない」思うのでなく、
きちんと「未来の自分もこうなるかも」考え、今できる対策をしておこう。

自ら招く不幸を食い止めるために。

 

おまけ:イラストや更新情報など

インスタグラム

インスタグラムにて、イラストを上げています
上記画像の真ん中にいる女の子は、
他人が書いた作品(タイに住む女性)に出る少女です。

インスタグラムを通し、英語でやり取りしています。
「まさか」インスタグラムをきっかけに英語を使うとは。
相手は私に配慮して、ローマ字で書いてくれている

(本当にありがとうございます、Mayrina・E)

インスタグラム

程度は日本工業大学の生徒と違えど、
私も想定していなかった意味において、他人事じゃありません。

英語は中学校で学ぶ文章を書ければ十分です。
他に英文で書かれた読み物(くまのぷーさんなど)も、
単語を辞書で調べれば、大体の意味は分かります。

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