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ボブ・ディラン | 金造 [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。
今年のノーベル文学賞は村上春樹さんでなく、
歌手のボブ・ディランさんだった。おめでとう。

村上春樹さん、残念だった、来年こそ……
村上さん本人にとって「良い迷惑」かもしれない。
少なくとも「出版社」にとっては受賞しようがしまいが、
おいしい材料となるよね。

 

勝手に宣伝してくれる人たち

日本において、ノーベル文学賞といえば、
実際に受賞した川端康成(故人)や大江健三郎さん(存命)より、
2016年で受賞していない村上春樹さんだ。

なぜ村上さんばかり取り上げられるのか?
川端さんはすでに死んでいるから、
新しい作品など生まれるわけがない。

大江さんはすでに受賞したから、
今更取り上げても、商売上おいしくない。

村上さんはまだ生きているうえ、文学賞を手に入れていない。
新作を書いたとき、バカ売れする確率が高い。
何より「今年こそ、来年こそ」期待が強い。

商売目線で見たとき、すでに死んでいる人よりも、
今も生きている人を取り上げたほうが、
今後の作品売り上げに大きく響いてくる。

「ノーベル文学賞=村上春樹」という図式をメディアに作ってもらい、
私たちにも「ノーベル賞の時期になったか、村上さんは……」
ふっと思ってもらう記憶が大切だ。

出版社は「村上春樹=ノーベル文学賞候補」と出せるし、
書店では「村上春樹特集」を組んで売上アップ作戦を実行できる。
野菜や魚でいう「旬の食べ物」として、日本人の思想に植えつけられる。

村上さんの気持ちはわからないけれど、
出版社や書籍は彼の受賞に関わらず「おいしい思い」ができる。

むしろ受賞してもらわないほうが、
「ノーベル文学賞候補=村上春樹」を日本人に植えつけられるので、
書籍を売る戦略の手間が省けてよいのかもしれぬ。

仮に受賞したらおめでたいのだけど、
村上春樹さんよりも「新しい人」を定めなければならぬ。
そこにいろいろと費用がかさんでしまうよ。

 

忘れ去られるって辛いよね

政治の話を一つだけしたい。
民進党の質疑において、一部の人議員がバカ騒ぎしている。
今日見た民進党の議員は静かで淡々と進んでいた。

前日の山尾志桜里-玉木雄一郎議員他は、
ひたすらヤジも飛んで、うるさいったらありゃしない。

「うるさい姿」をさらしたおかげで、2チャンネルやツイッターなどで、

「お前ら(民進党)いい加減にしろ」
「山尾議員の指摘に何も答えられなかった安倍(総理)w」

いろんな情報が飛び交うよ。
本日の国会中継で見られた静かな光景だと、
「民進党=その他大勢の野党」になるのだけど……

前日の山尾-玉木他は
「やかましくて穴だらけの最大野党」として、
多くの有権者に認識してもらえる。

「淡々と政治活動に精を出す野党」でなく
「うるさくて(別の意味で)存在感のある野党」
認識してもらえるから、記憶には残る。

人間は「刺激のあるもの」を覚えるから、
刺激のない行動は忘れ去られやすくなり、
有権者からもそっぽを向かれ、弱小勢力に追いやられる。

政党として弱くなると、発言できる時間も少なくなるし、
選挙において「投票してもらえない」リスクが高まる。
だからうるさくしてでも存在感を出す。

「ノーベル賞といえば村上春樹」のように、
「民進党といえば、必死になって与党に反対する、
とても存在感のある最大野党です」

テレビの国会中継を中心に「広告」行為をとっているよ。

忘れ去られることが一番の危機なので、
「一言」でもいいから、強引な図式を立てて行動する。

経営戦略視点で語ってみたよ。

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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