長期金利0は何を意味するの、株価上昇して景気が良くなるの?

長期金利0から株価と円ドル

チャートはヤフーファイナンスより

おはよう、しゃしゃ。今日は日銀政策会合があった。
日銀の取り決めこそ、株価が大きく変動する。

日銀が今回取り決めた「長期金利0」は何を意味するのだろう。

経済用語ほど、知っているようで知らない単語が多いからね。
ひとつでも知ると、お金に関するからくりが見えて来るんじゃないか?

 

長期金利って何さ

長期金利とは10年間の利回りを意味する。

わかりやすく説明するサイトから引用すると、
年間利率1%の国債(国の借金)を100万円購入した。
1年後は101万円に、10年後は110万円になる。
1年間持っていると、利率として1%分の1万円が入る。

5%だと、100×0.05で5だから、5万円が入るわけだ。
10年間持っていると、100(万円)×0.05(%)×10(Years)で50万円が入る。
このときの年利×10年間こそが長期金利だと。

今は長期金利がマイナスになっている。
簡単で、国債を購入したら1年後は100-1万(利率によって変化)で、
もらえる値段が99万円に下がってしまう。

10年たつと持っているだけで損をする羽目になり、
よほど人生で損をしてもいいと考える人以外、買わなくなるよね。

ところが、日本の国債は世界から見て「安定」している。
経済は政治や軍事・国際関係とも強くかかわっているよ。

例えば米国で小規模な爆発事件が起きた。
もし自由の女神がぶっ壊れるほどの大爆発事件なら、

「米国はこの先、テロリストに狙われる国になり、危険だ。
不安定にならない市場……円だ、円を買おう」

(英国ER離脱投票時、ゴールドを一気に購入していたな)

参照:経済初学者が3分でわかる長期金利のマイナス突入とその意味

記事:長期金利、約半年ぶりにゼロ%に上昇

関連:英国EU離脱投票における株価や誰が儲かったのか

 

金利についてより深く学びたい

「金利についてもっと深く知りたいなあ」

金利関係で調べると、いくつか本が出ているんだね。
少しでも知ってお金が入ればよいなあ~
金利を深く知れば、生活はどう変わるのだろう?

思っているなら、下記の本を読んで調べてみよう。

本:No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本

本:金利を見れば投資はうまくいく

 

株高だけど円高へ?

日銀政策会合で決めたことは、長期金利をマイナスから0という目標。
国債を購入しても損をしないような対策をとる。

他の事例に例えると、銀行にお金を預けたら、
10年後には高い金利を通し、キャッシュバック料金が増える。

日銀と株価

国債購入者に入るお金の良を多くして、
何かに使ってもらい、経済を循環させようと企んでいるんだね。

そう捉えたのか、株価は一気に反発した。
円ドル相場を見ると、午後1時に円安へ進んだ。
でも午後3時を過ぎると円高に戻っている。
(日銀政策会合は午後12時30分頃発表)

今年の7月に日銀が上場投資信託(ETF)の買い入れを行った。
このとき、たいした動きはなかったんだよね。

経済評論家他のツイッターでも、
「はあ、期待外れすぎるわあ」嘆く人が多かったし。

株価は少しだけ上がったけれど、
日銀がどんな決断を下すかわからず、円を買えなかったんだと。

参照:日銀追加緩和決定で円高・株高が同時進行

関連:マイナス金利は何を意味するの?

 

円高、ゴールド異変、原油高

世界の株価

世界の株価より

米国FRBへの失望対策なのか、
日本時間午後9時20分になり、円高傾向に走っているよ。

原油は高くなっているし、ゴールドはいったん下落して大上昇。
もしかして大きな争いが起きる伏線じゃないか?

ふと考えてしまった。

 

米国で追加利上げ見送り

アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が、
追加の利上げを見送ったよ。

注目は政策金利(FRBが一般銀行にお金を貸し出す)を上げるか、
下げるかによる。金利の上げ下げは「利上げ・利下げ」呼ばれる。

利上げは市場に出回るお金を少し取り上げて、
景気過熱にブレーキをかける。

利下げは反対にお金を出して、景気を過熱させる。

ダウ利上げ発表見送り後

利上げを見送った後、ダウは上昇したものの、
円ドル相場は100円をうろついている。円高になったんだね。

翌日は秋分の日でお休みなので、明日の株価は下がるのだろう。

参照:米国金利の値上げと値下げが何を意味する?

 

儲かって、景気は良くなるの?

日銀政策会合において、マイナス金利を銀行向けに発表した。
かつて、銀行は国債を買うだけで金利が入り、儲かっていた。

一般企業への貸し出しを行わなくても、
銀行は儲かるから、お金の流れが一部しか流れぬ。
そこでマイナス金利を行った。住宅ローンなどにチャンスが広がったよ。

マイナス金利を発表した結果、金融業界は不満だ。
買うだけで儲かっていたのに、マイナス金利で損をこくわけだから。

銀行や投資家など、10年国債の利回りを視野に入れている人は、
預けていれば利益が出るかもしれぬ。

そこから一般会社もお金がより借りやすくなり、
何かに投資をして、消費が栄え……言いたいが、
世の中は思う通りに行かないからねえ。

現在はデフレ、お金の価値が下がってしまう
(1個100円の消しゴムが1000に代わって物価上昇した状態。
物は品質に大差ないので、お金だけが上げ下げする)

今回、株価は上がったけれど、
数日たてば落ち着くし、半年たてば元に戻るのでは?
私たちの生活には大した変わりがないんじゃないか。

大きく変わるとしたら、物価が安くなったときだ。
今年は農作物も台風などの影響で高くなっている。
私たちが買い物するレベルで見ないと気づかないもんね。

 

村田蓮舫新体制と野田佳彦幹事長

最大野党の話を一つ。
二重国籍者、村田蓮舫民進党代表による新体制が始まった。

中でも野田佳彦幹事長(増税を決めた元総理大臣)、
国会対策は安住淳新代表代行(元財務大臣)

私が目を引いたのはこの二人だね。
代表選が決まる前の討論会にて、彼らの経済政策は何だったのか。

蓮舫代表を聞いていると、
・人への投資
・銀行へのマイナス金利は撤回
・緊縮財政(増税)と金融引き締め

アベノミクスとは反対の対策をとる傾向が高く、
不景気が加速するんじゃないかと予測されているよ。

東日本大震災で景気が落ちている時に、
消費税を8%に決めた人だし、財務省の意向に沿っているから、
落ちる確率は高くなるね。

参照:蓮舫氏が語る経済政策 実行されたなら

参照:すごい!金融引締めと緊縮財政の民進党

 

景気、なかなか良くならんねえ

日銀がどれだけ緩和策を発表し、質量率が下がっても

「景気、なかなか回復しないねえ……」

考えてしまうんじゃないだろうか?
証拠の一つとして、自分の経済状況が良くない。

少し儲かっただけで「景気は良い」考える人もいれば、
どれだけ儲かっても「景気が悪すぎる、最悪」捉える人もいる。

特に物は変わっていないのに、
お金だけが上げ下げになっている状況だ。

物としての値段というよりは、
「情報」としての価値に惑わされている。

「情報」の中には安全性、ブランド、信用性、サービス、人気度……
目に見えない「交換物」が含まれているよ。

私もさ、あるものを仕事で必要だから購入しようと思ったが、
お金が本当に足りなかった。

そこで仕事仲間にその話をしたところ、
彼が全額支払ってくれたのだ。

「俺の仕事にも関係あるから、俺が払うよ」って。

私は彼にお金を払っていない。
私が彼に提供した「何か」は情報のみだ。

情報で彼は物を購入してくれた。
そこから「信用」は目に見えないお金として機能している。
私は仕事仲間に対価を払う。「仕事の手伝い」をするんだ。

考えてみれば、生まれたときから親が子供のために何かを買う。
「子供が持つ信用」が親の心を動かし、景気を刺激しているんだね。

 

目に見えない交換物と株価

目に見えないお金こと、「人」としての信用を上げる行為は、
目に見えるお金と同じく必要だよ。

「当たり前」に見えるかもしれないが、
村田議員などの言動を聞くと思ってしまうのだ。

「世の中には目に見えない株価があるな」

このときの株価は
「信用できるから応援する」
「嘘つき野郎は応援しないわ」

人が抱く「感情」で決定する。
少しでも気に入ったらお金を払うし、
気に食わなかったら「批判口コミ」を流す。

本:メガバンク管理職だった僕が気づいた お金と宇宙の不思議な法則

今後、目に見えない株価も意識しなければ、
いつの間にか周りが敵だらけになってしまうね。

目に見えないお金について詳しく探ってみたいなあと思ったら、
上記の本を読んでみると、そういう世界が見えてくるよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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