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朝鮮大学校の決起指示や谷口真由美氏発言から日本の脅威に気づく

シン・ゴジラ 破壊神 対 暴君竜 | ふるたよろし [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59062782

シン・ゴジラ 破壊神 対 暴君竜 | ふるたよろし [pixiv] ゴジラが来てもへこたれない国、日本

おはよう、しゃしゃ。
朝鮮学校で金正恩朝鮮労働党委員長(18号)に対し、
「大学内で米日帝国主義を壊滅できる力をより一層徹底的に整える」

発表したんだと。
他にサンデーモーニングで谷口真由美教授が、
「北朝鮮より日本こそ脅威」おっしゃっていたんだけど、
日本の怖さって何だろうか。考えてみたよ。

 

北朝鮮より日本が脅威

谷口真由美教授(大阪国際大学)がTBSサンデーモーニング内で、

「沖縄の基地は北朝鮮や中国の脅威に対抗するためと言うが、
私達にとっては脅威じゃない。脅威はむしろ日本政府。
暴力構造この道しかないというのを認識してる」

(彼女は関口宏(司会者)と同じ芸能事務所所属と指摘)
日本政府がたとえ脅威だとしても、
北朝鮮や中華人民共和国と「同等に」脅威だと言わない。

 

比較と同等とテクニックと

脅威を「同等」に扱うのでなく「比較」しているのがポイント。
比較は「一方は重大だけど、もう一方は大したことでない」
思わせる、情報操作テクニックの一つだ。

私たちは何気なく使っているけれど、
時と場合によって「比較テクニック」は効果がある。

テレビでこんな発言をされると、
視聴者は「ああ、北朝鮮は大したことじゃねえな」
甘く見積もってしまうんだよね。

北朝鮮のミサイルは精度を増している。
今回は日本の領海に落ちたけれど、いつ領土に落ちるかわからぬ。
そのとき、責められるのはもちろん日本政府だ。

「どうして途中で落とさなかった。なぜ危機を知らせてくれなかった」

※ ミサイルに流れる信号、すごく嫌な音だけど、聞かないよね

日本政府が日本国民を守っていない。
もちろん日本にいる外国人の身も守っていない。
ウルトラマンや特撮ヒーローがいるから……ではない。

日本政府は最小限の行為しかしていない。
政府を責めるのでなく、私たちも危機意識を持っておくべき。
他人任せの防御は警戒心をなくしてしまうからね。

防御の仕組みとして、マスコミによる情報伝達があるのだけど、
「目の前にある脅威は大したことない」なんて言われると、
心の中にある危機感や警戒心が薄れてしまう。

薄れると、目の前で起きている危機が迫っても、
頭がパニックを起こし、混乱してしまう。

例えば目の前で大地震が発生した。
何度か経験をしていれば、どこで何をすべきか?
すぐに行動できるのだけど……

初めて味わうと、混乱して何をすればよいかがわからぬ。
その過程で命を失う事実だってある。

「比較」一つを舐めちゃいけない。
そこから「何があるのか」を自分でつかまないと、
結果として自分の命にかかわってくるのだ。

 

脱線:朝鮮学校って?

朝鮮学校といえば、金正恩さんに忠誠を誓いながら、
日本へスパイを行う疑いが強い学校だ。

実態はどうなっているのだろう。
私は朝鮮でないので、朝鮮学校へ入学していない。
よく、ヤンキーVシネでは朝鮮学校との確執を描く作品がある。

少しでも知りたいなあと思ったら、下記の本を読んでみよう。

本:朝鮮学校「歴史教科書」を読む(祥伝社新書257)

本:おばあちゃんの回想録 木槿の国の学校 日本統治下の朝鮮の小学校教師として

 

本当に脅威な日本人

昨日、武田邦彦教授の「コペルニクス」を聞いていた。
反日特集を行っていた。

なぜ反日がまかり通っているのかと。
大きな要因として、

・発端は日本国内から、外国は乗っかる
・外国人は日本人の行動が意味不明
・日本政府は日本人を助けないで、外国に隙を作っている
(批判されて、立場を追われるから)

中でも興味を引いた話が、
「外国人は日本人の行動や考えがわからず、恐ろしい」

簡単な例だと、第二次大戦後の日本だ。
戦争で焼け野原が多かったのに、数年で復興したうえ、
米国経済を脅かす立場になった。

本当なら一生奴隷・植民地のような国になっていたはずなのに、
数年で米国他にくらいついたし、
列強も植民地を放棄せざるを得ないほど、お金が尽きた。

焼け野原になっても、立ち直るばかりか、
他国にとって脅かされる立場に変わる日本国民は、
かなり脅威な民族だと考えている。

私たちは脅威だと思われているんだね……自覚はないけれど。

 

日本の課題と弱点

「自分の価値を否定する」行為だ。自虐史観というべきか。

実力が当ても、否定的に物事を捉えすぎてしまう。
自分の価値を否定する行為に慣れてしまうと、
他者へ依存したくなるし、努力を放棄したくなるし、
生きる責任から逃げて、死にたくなる
よ。

心の弱さをついて、外国人や反日で飯を食う団体が、
あの手この手で仕掛けているわけだ。

少しでも否定的にとらえてくれると、
世の中は辛く、自分で何をしても無駄だ。
誰かに依存しない限り生きていけない。

流されるロボット人間ができてしまう。

反対に傲慢すぎる奴は、他人を見下しても己は見下さない。
「価値の否定」こそ奴隷の入り口とわかっているからだ。

ただし、無意識化では「他人=自分」なので、
結果として自分を見下している姿に変わりないんだ。

 

自己価値の肯定

生きるとは「いばらの道」を進む行為だ。
目の前においしい罠があって、気づけたらすり抜けられるが、
気づかないといばらを味わってしまう。

傷つきながらも反省し、進むところに「価値」がある。
進みつつも「俺はこの道を踏んだら痛みを味わった。
お前らは踏むなよ、踏まない方法は~」と、
情報を拡散するところにも「価値」がある。

今、辛いことや思い通りにいかぬことが多すぎて、
「死にたい、もう嫌だ~」思っているなら、
その発言こそが「自己価値の否定」につながる。

「少しでも自分を傷つけたくない」
考えているなら、下記の本を読んでみるといい。
もちろん、読むだけでなく日々実践する。

すると「逃げたいこと」がやってくる。
そこから逃げるのでなく、命を懸けるつもりで進む。
すると、生き方や視点が大きく変わるよ。

本:脳のリミッターを外せ!

 

脱線:日本人の偉業本

マスコミによる自虐史観プロパガンダの反動からか、
かつての日本人がとった行動を良い意味で振り返る本が出ている。

読んでおいて損はないけれど、一つだけ注意がある。
「褒めている日本人」の中に、しゃしゃも含まれるよう
お互いに頑張っていこう。

「いや、自分はそこまで頑張っていません。
そこまで称賛されることはしていませんよ」

否定する人は注意だ、自分の価値を低く見積もり、卑屈になっている。
人から褒められたら「ありがとうございます」頭を下げて喜びながら、
「●●(自分の名前)、「すごいな」と、自分を褒めよう

本:世界が称賛する国際派日本人

本:歴史が遺してくれた 日本人の誇り (青春新書インテリジェンス)

 

価値を肯定する人が増えれば

世界から見て、日本はより脅威な国となってしまう
しゃしゃもそうなっていいんだよ。

脅威な国(民含む)になれば困る人たちが多いから、
マスコミをはじめ、自虐史観を抜け出さないように、
情報操作を行っているんだね。

情報に対する扱いは本当に気を付けようね。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。