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中国のホテルで安倍首相が残した「感謝」から見る大きな伏線とは

安倍マリオ | onoT [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=58587641

安倍マリオ | onoT [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。
チャイナで行われたG20終了後、安倍総理が宿泊先の高級ホテル、
シェラトン杭州湿地公園リゾートで、「感謝」の伝言を残した。

アジア通信社社長の徐静波さんが公表したんだと。
ホテル側はもちろん、チャイナ国民も褒めているよ。
ここから何を学ぶだろうか?

 

仮想敵国でも感謝をする姿勢

チャイナ国民の感情が揺れた。
「悪い・憎しみ」でなく「うれしい」ほうへと。

しゃしゃはできるだろうか?

多くの人はホテルにお金を払っているんだ
感謝する必要はない。宿泊は当然。

「当たり前」意識で生きると「気配り」はできない。
総理がどんな気持ちで書いたのか、私にはわからない。
人民向けの「パフォーマンス」かもしれぬ。

「感謝」を書き残した結果、
チャイナ国民の安倍総理に対する印象が少し変わった。
事実としてつかまねばならぬ。

記事:G20開催の中国で安倍首相がホテルに残した「感謝」

 

中華人民にどう影響を?

G20において、習近平国家主席と安倍総理が対談を行った。
対談後の写真には、両国の国旗がない。

他は国旗があり、日本だけを冷遇している。
チャイナによる冷遇は「有能」として警戒を抱いている。

「中国は肝っ玉の小さいくにだなあ」
ネットで嘲笑の対象となった。

反面、安倍総理が仮想敵国のチャイナに対し、
「感謝」の手紙を書き残した。

「字が綺麗、彼から日本の強さをよく分かります」
「政治家としてはあまり好きではないが、この行動は称賛すべき」
「これもソフトパワーです」
ホテル「私たちの仕事が認められ、嬉しく思います」

褒めているし、警戒している人もいるね。
青山繁晴さんいわく「人たらしの安倍総理」は、
習近平国家主席(国の代表)でなく、中華人民の心を取り込んだ。

彼らは「今後のリーダー」について考えるのではないか?
すると「今のリーダーは中華を引っ張ってこれるのか?
かえって敵ばかり増やした無能じゃないか

疑って、そこから大きな出来事が起きると私は考える。

 

感謝と生き方

自分にとって「良いこと」をされたら感謝する。
良いことをされても「当たり前」考え、
横柄な態度をとると、好印象を抱かない。

反対に「こうしたら相手は喜ぶだろうなあ」
考えながら生きていくと、
「ホテルを去る前に『ありがとう』書いておこう」
相手を気遣う発想が生まれる。

しゃしゃも相手と接するとき、
「この人は普段からどれだけ相手を見ているか」
を知る一つの機会として「感謝」を基準にしよう。

同じくしゃしゃも普段から、
「このお店・人他にどうしたら喜んでいただけるか」
考えながら活動してみよう。

 

注意してほしい感謝

自分を蔑まない、否定しない、卑屈にならない。
自分を蔑んだ状態で感謝をしても、
自分の価値を下げてしまい、相手に心理操作されかねない。

相手と自分は年代や経歴に全く関係なく、
「対等」な気持ちで挑むべき。

もう一つ、相手が「感謝=屈服=奴隷扱い」
考える人も世の中にいる。

相手が図に乗ったと判断したら、
「喧嘩売っているのか、貴様」戦う覚悟も必要だよ。

 

悪いことにも感謝する姿勢

人間は良いことに感謝できるけれど、
「悪いこと」にも感謝する姿勢が大切なんだ。

その際「~に感謝します、おかげさまで……」
感謝の後に「何に気づいたか」を口に出す。

人生は良い・悪い出来事は
「明日をよりよく生きるための課題」
として気づかせてくれる。

感謝しないと「当たり前の中に眠るチャンス」に気づかない。
少しでもチャンスに敏感だったら、あの時あそこでああしていれば!

後悔しないで済むよ。
しゃしゃがこの記事を読んでいる時も「チャンス」が目の前にある。

少しでもチャンスを捕まえたいなあ~
考えているなら、自分が持つアンテナを敏感にせねばならぬ。
堂々と流れているのに気づかないから、
気づいたら後の祭り、人に愚痴をはいて輝かしい生き方ができぬ。

そうなりたくないなら今すぐ、感度を鍛えよう
鍛えるならこれらの本を読んでおくといい。
日本人の真心ある生き方に沿っているから読みやすいよ。

本:あなたの人生に奇跡をもたらす 和の成功法則

本:成功している人は、なぜ神社に行くのか?

神社で参拝をすれば、どういうわけか「感謝」の言葉しか出ない。
これから神社で参拝しようかなあ~思うなら読んでおくといいよ。

ご利益記事:神社で参拝すると感謝しかしなくなる

 

中国共産党にくさびを打つ伏線?

徐静波さんへ感謝

画像元:「中国の社会問題に詳しいジャーナリスト(PDF)」

仮想敵国で冷遇の扱いを受けながら、「感謝」すべきところに気を配る。
アジア通信社社長の徐静波さんはよく公表した

中国の経済情報を集約した経済新聞:アジア通信社

日本の朝日新聞他だと、
「感謝」は安倍総理へ良い印象を抱く、危険な情報だ。
間違いなく報道しないだろう。

(報道しなくても、ツイッターでホテル従業員が伝え、
拡散されるだろうけれど)

徐静波さんがweibo(中国版ツイッター)を用いて、
総理の態度を広めたおかげで、人民が良い印象を与えた。

すると安倍総理の戦略や習近平主席と比較を行い、
中華人民共和国が置かれる現実に気づく者が現れる。

共産党というシステムにくぎを入れる、
弱い伏線だと私は捉えているよ。

しゃしゃはどうだろう?
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プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。