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NY追悼式典で倒れたヒラリークリントン氏の病気と注目すべき人

肺炎になった少年 | toukei [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54559535

肺炎になった少年 | toukei [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。
9.11追悼式典でクリントン女史が倒れた。

選挙中の重病者として、鳥越俊太郎さんを思い出すよね。
そこでこんな考えを抱いたよ。

 

クリントン女史の病気って何?

ニューヨーク天気

彼女が倒れた理由は医者によると「肺炎」らしい。
初め、暑さで体調を崩したために倒れたそうだ。
熱射病に加え、肺炎による体力低下で倒れた。

ニューヨークの天気予報を見ると、最高気温が29度。
午後8時時点で25度と、東京とあまり変わらない。

ヒラリーさんは昔、頭部に血栓が見つかって入院。
追悼式典が行われる前に、肺炎と診断を受けた。
アレルギーも加わり、今回は脱水症状が発生。

肺炎はウイルスが酸素と二酸化炭素を交換する肺胞で炎症を起こす
息切れや色の違うたん、38度以上の高熱を出す恐れがある。

自覚症状として、呼吸が浅く、だるい日が続き、たんの色が変わる
すぐに病院で見てもらおう。保険証を忘れずに。

もう一つ、パーキンソン病は神経が変わる疾患で、
手や足の震え、動作がおかしくなる症状だよ。

参照:ヒラリー・クリントン氏が肺炎

参照:肺炎ってかぜと間違えやすい

 

影武者ヒラリークリントン

スプートニクが「クリントン氏の鼻がおかしい」報じている。
体調を崩す前は上向きだけど、後はまっすぐだと。

まさか「影武者、徳川家康」状態になっていたとは。
影武者ならヒラリーさんが表に出ても「影」に代わってもらえば、
問題なく仕事ができそうだね。

現時点で「冗談の一つ」と置いておこう。

本:影武者徳川家康(上)(新潮文庫)

 

脱線:肺炎やパーキンソン病、熱射病

ヒラリー・クリントン氏は肺炎を患っていた。
彼女が倒れた際、熱射病だった。
人によってはパーキンソン病と疑う人もいる。

「もしかしたら私もヒラリーさんのように、
何かしらの病気にさいなまれているのでは?
病院に行きたいけれど、いって何もなければお金の無駄だしなあ……」

あるいは自分でなくても知り合いが患っている。
知恵をつければ、病院に行くかどうかの判断ができる。

一番は病院で見てもらうのがいいけれど、
病院は時間がかかるから嫌なんだよなあ~

考えているなら、下記の本を読んで病気を詳しく知るといい。
知れば対策も打てるしね。

本:jmed 28―非専門医のための肺炎診療指南書 あなたも名医!侮れない肺炎に立ち向かう31の方法

パーキンソン病について、ドーパミン不足が一つの原因で生じる。
最近、手足がふらついたり、倒れやすくなっているなあ~
不安を抱いたら、 下記記事で詳しく降れたので読んでほしい。

関連:ヒラリーさんはパーキンソン病? 原因や対策・リハビリ

本:順天堂大学が教えるパーキンソン病の自宅療法 (パーキンソン病の日本一の名診療所)

熱射病にならないよう、普段の風通しをよくしながら、
冷たい氷枕などを額にあてつつ(アイスでもOK)

家にいても室内温度が高いと、熱射病になりやすい。
温度を上げる要因の一つがパソコンから出る熱だからね。
(意外とバカにできないんだよ、こいつが)

電気を節約せずにエアコンをつけて、体を守ってね。
「少しでもお金をかけたくない~」思っても熱射病から頭痛に向かえば、
仕事の効率が落ちるからさ。

冷たいお水+お湯なら:お得!天然水ウォーターサーバー

熱射病予防グッズ:ひんやりタオル 冷やクールクロス (パープル)

PC熱射病予防:【送料無料】ノートPCクーラー ノートパソコン冷却

 

副大統領に誰がなりそう?

ヒラリーさんが仮に米国大統領になったとする。
彼女が任期途中で倒れたら、副大統領が大統領となる。
ヒラリーさんはティム・ケイン上院議員を副大統領に指名した。

ティム・ケイン議員はリベラルでバージニア州元知事
アイルランド系移民の子としてミズーリ州に生まれ、
大学で経済学を学んだ後、別の大学で法律を学んだ。

宣教ボランティア団体に所属してスペイン語を得たのち、
98年に州知事となったとき、交通やエネルギー、環境問題に取り組んだ。

スペイン語はヒスパニック(南米やメキシコからの移民)対策、
宣教ボランティアはカトリック教の団体。

バージニア州が管理する全ての施設での禁煙を命じ、
バージニア工科大学にて起きた銃乱射事件後、銃規制を訴えた。

民主党全国委員会の委員長を務めたのち、今に至るんだと。
TPPに関して積極の立場をとっている。

ヒラリーさんが半ばで倒れ、彼が大統領になれば……
民主党に献金をしている企業などと話し合いの後、
新しい方へ向かうだろうね。

参照:ヒラリー・クリントン氏、副大統領候補に穏健派のティム・ケイン

参照:ティム・ケインは何者?

 

米大統領選挙が日本にどう関係する?

米国と日本は同盟を組んでいる。
米国の大統領次第で、日本は対策を変えねばならぬ。

嫌なところにも頭を下げる確率はもちろん、
防衛も削減、株価にも悪影響……と、
アメリカがかぜをひけば、日本にもうつってしまう。

株価と円ドル

アメリカが調子よいからと言って、
日本が調子よいとは限らないし、その反対もありだ。

日本が調子よいところを狙い、
米国が日本を敵視したっておかしくない。

これは日本だけでなく米国の同盟国や敵国にも言える。
彼の行動が相手に「次の一手を考える」機会をもたらす。

米国だって日本よりも「国益」を重要視する。
国益のために同盟国の日本を裏切り、
敵国に何食わぬ顔で接する事実もある。

そうなると日本がますます追い詰められるだけだ。
政府はどちらが大統領になってもいいように、
インテリジェンス(情報調査から予測)活動を行っている。

私たちだって知らないより「少しでも」知っておいた方が、
相手の意見をうのみにせず、疑う力をつけるだろう。

鵜呑みにすると、相手が何かをしても備えられないけれど、
1割ほど疑う心があれば、最低限のリスクをもって対策できる。

 

米国は一枚岩ではない

日本でもいろんな考えを抱く人がいる。
村田蓮舫議員の二重国籍問題でも、

「別にいいじゃないか」のんきに言う人もいれば
「この問題を論じることが差別」見向きもしない人、
「正面から取り組んで、今後の日本を考えたい」向き合う人など、
いろんな考えがあるよね。

米国だってそうだ。いろんな考えを抱く人がいる。
政治家だって、時と場合によって裏切ることもあるわけだ。

そういう事実をつかんでおくと、
人付き合いにおいても9割信頼しておきながら、
最悪の1割を考える余裕も生まれる。

人生、いつどこで何が起きるかなど誰も分からない。
何かが起きても自分の責任になる。

少しでも「別の考え」を抱きたいなあ~
思った場合、自分とは違う考えを積極的に入れていこう。

米国に関する「違う」考えなら地政学が真っ先に入る。
地政学の知恵を持つほど、現実を見る。

本:あなたも国際政治を予測できる! 最強兵器としての地政学(藤井 厳喜)

本:トランプが日米関係を壊す(日高 義樹)

本を読んでいろんな考えを身に着け、
変な話に引っかからないよう、鍛えておこう。
上記本、藤井さんが出す地政学だと地図の読み方はもちろん、
少し先の未来で、何が起きそうか」を予測する参考となるよ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。