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キリバス・デビッド氏(ダンス)と吉田沙保里氏の試合後態度より

吉田選手お疲れ様でした! | kametsuru55 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=58532000

吉田選手お疲れ様でした! | kametsuru55 [pixiv]

ども、しゃしゃ。
リオ五輪にてキリバスから出ている重量挙げ出場者
デビッド・カトアタウ選手の試合後ダンスが面白い。

成功・失敗に関わらず踊るのだと。
昨日、テレビを見ていて吉田沙保里選手に対し、母が怒っていた。

デビッド選手との関連として「運気」に関する話を書きたい。

 

試合後ダンス

動画を見ていただくと、成功しても失敗しても、
陽気な気分で踊っている姿。

ほっこりするね。失敗した後でも「陽気に踊る」そうだ。

失敗した場合、たいていなら「涙を浮かべて悲しむ」けれど、
彼は失敗しても「いえーい」喜んでいる。

ハフィトンポストによれば、
「海面上昇で沈む故郷の人々のことを伝えるために昨年、世界に向けて公開書簡を出しました」(ロイター通信に語った言葉)

引用:キリバス代表は不思議なダンスを踊った。

キリバスという国に関わる重大な問題が生じている中、
彼はダンスを通して話題となり、訴えようとした。

「不謹慎だろ」人によっては思うところもある。
けれど失敗に対して心から楽しんでいる。
楽しむからこそ「面白そうだなあ」好感を持つ。

面白いところから興味を抱き、ファンへと変わる。
私もこの姿勢を見習いたい。

 

キリバスってどんな国?

キリバスとダンス

キリバスは日本よりも日の進み方が3時間早く、
年が水没するんじゃないか?
公用語はキリバス語とあり、地元の言語を大切にしている。

言語を大切にすると、独自の文化が生まれるからね
すべてが英語でなくてよかったよ。

参照:キリバスってどんな国?

参照:キリバスが水没する原因は温暖化?

日本からキリバスへ行く場合、直行便がない。
グアムやオーストラリアのブリスベンを経由し、
フィジーのナンディまで行き、タラワに戻る
そうだ。

キリバス旅行

参照サイト+下記サイトの航空情報によると、
オーストラリア経由よりグアムが安いね。

料金は結構かかるので、20万円は見積もっておくべき。

キリバスに行ってみたいなあ~思ったら、
下記サイトを使い、いろいろ調べてみよう。

航空券+旅行を調べる:イーツアーの海外格安航空券、空席照会・スケジュールを見て、その場で予約予約回答、最大の海外格安航空券サイト

 

吉田沙保里選手に怒る母

確かNHKだったかな?
女子レスリング選手のインタビューを見ていた。
決勝で敗れた吉田沙保里選手は暗い顔、
一方で金メダルを取った川井梨紗子選手は明るい顔……

になろうとしても、隣で落ち込んでいる吉田選手を見て、
彼女は引き締まった顔をしていた。

母は「吉田は大人げない」怒っていた。
理由は「川井が金メダルを取ったのだ。
だからチームのリーダーとして大喜びするべきだ。
吉田は自分のことしか考えていない」

またこうも述べていた。
「リーダーの器は負けた後の態度に現れる」

負けた後、自分だけ失意の底にいたら、
回りも陽気な気分になれぬ。

リーダーなら自分が敗北しても、
回りが良い成果をとったら、ほめたたえて鼓舞すべき。
私はそこまで思っていなかったので、母の言葉がは厳しいなあ。

「自分は負けたのよ、悔しいのよ」
悲劇のヒロインぶった行動をとると、
周りの士気や雰囲気すらぶち壊してしまう。

しゃしゃはどうだろう?
もしどこかの組織に属したリーダーなら、
部下(フォロワー、部員)の士気を弱めぬためにも、
周りへの態度を忘れてはならないよ。

吉田沙保里さんは何度も金メダルを取っているから、
悔しい気持ちはとてもわかる。

今日、日本の男子リレーで銀メダルを獲得した。
このときのように喜ぶと印象もまた変わるかなあと、考えているよ。

 

勝敗にこだわらない気持ち

どんな業界でも「勝敗」はある。
負けると基本、気分が暗くなる。

でも暗くなると、後ずさりして回りにも影響を与える。
与えすぎると「運気を下げる人間」として遠ざけられる。

そうならないために、勝敗に関わらず褒められる人間。
「ここがよかった、あー来たか」
ワクワクできる人間に変えたほうがいいね。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。