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都議会自民らの出迎え拒否いじめに、中国の使者戦略が見えた

莱月昴 | 欧逗 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=58156267

※ 莱月昴 | 欧逗 [pixiv] Reゼロより、理不尽な目にあってもあきらめず、頑張れ

おはよう、しゃしゃ。
政治というより人間の器に関する問題として、記事を書く。

昨日、小池百合子知事が勝利をおさめた本質について書いた。
先日は内田茂さんが表に出された事情について書いた。

今日は小池百合子さんの初登庁に対し、
通常の慣例を破って冷遇した事実について、
私たちの今後に関わる問題を書いていくよ。

 

チャイナの使者戦略を利用する人たち

チャイナでは有名な戦略がある。

「無能は厚くもてなせ、有能は冷遇せよ」

東京都議会は小池百合子新知事に対し、
「できる人材」と見抜いているんだね。

できる人材に隙を見せられると、自分らが操られてしまう。
だから嫌って、操られないように考えているのね。

表に出てきた要因も、
今の彼らのやり方では今後の東京都に危機が訪れたとき、
何もできずに被害が拡大するからだ。

前都知事の舛添さんは多くの幹部が出迎えた。
彼は「お金に汚く、政治よりも私利私欲」な人で、
「餌」さえ与えれば扱いやすい人だった。

だから彼が多額の金を使おうとも、都議連は彼のふるまいを放置した。
舛添さんは無能で、都議連として操りやすい人材だったから。

小池さんは違う。、よほど様々な戦略を使い、
都民の多くを味方(洗脳)につけないと、自分らが蹴落とされるだろう。

参照:無能ならば大いに与え、歓待せよ

参照:小池百合子知事の初登庁も、都議会自民党らが通例を破ってまさかの

参照:おときた氏ブログ記事(上記参照)によるネットの反応

 

多数の人から嫌われたとき

もししゃしゃが「多数の人から嫌われている」と思ったとき、
どうしたらよいのか、考えてみよう。

多数の人から嫌われるといっても、「少数」はしゃしゃに好意を抱いている。
彼らに嫌われることをしたら、本当におしまいだ。

このとき注意せねばならぬこととして、
「普段、自分はどんな風にふるまっているのだろう?」

振り返ってみることだ。一人じゃ無理な時に、占い師などに見てもらおう
あるいはコンサルタントでも良い。
他人に自分を観察してもらい、色々と指摘してもらうのだ。

「良い」部分は伸ばすように努め、
「直すべきかな」思った部分は改善をしていく。

正直、他人の意見は厳しいよ。耳をふさぎたくなるよ。
私も母や妻他に言われるとき、怒りもたまるし胃も痛い。

「彼らが指摘した事実、直すべきか伸ばすべきか」
検討したうえで、伸ばすなら喜び、直すなら変えていく。

 

都合の悪い人間は嫌われる

嫌われるには普段の言動や態度に理由がある。
小池百合子さんが都議連から嫌われるのも、
彼らにとって非常に都合が悪いからだ。

しゃしゃがもし、多数の上司や偉い人から嫌われているとき、
彼らにとって都合の悪い人間とみなされている。

嫌われている場合、一つの「判断」を気にしてほしい。
しゃしゃがいじめられたとき、「被害者意識」は強いほう?
強いなら、今すぐしゃしゃの生き方を見直すべきだ。

今回の都議選、小池百合子さんは色々言われた。
「なんで私ばかりいじめるの、あの連中、本当に許せない」
思いたくなることもあっただろう。

被害者意識は憎しみの感情を抱き、周りにも影響を与える。

ここで被害者意識を抱き、堂々と罵るような反撃を行ってしまうと……
「こいつもひどいことをしているのに、
なんで自分だけ『かわいそう』扱いをしているんだ」

反発心を招いてしまう。

百合子さんは「ええ、よく言われていますよ」
被害者意識を持っても抑え込み、選挙に挑んだ。
結果「百合子さんは他人に比べて余裕があるなあ」思われた。

反対の例として、鳥越俊太郎さんを追いかけてみるといい。
彼らのやった行為も、防衛として当然だ。
けれど有権者(お客様、読者など)にはどう見られたのか?

関連:鳥越さんに女性スキャンダルがあっても…

 

有能として扱われる条件

今後しゃしゃが生き抜くうえで「有能」みなされるために、
今すぐどんな勉強をしたらよいのだろう?

無能とみなされる条件の一つに、被害者意識を持ちすぎる
次に自分の性格を客観視できていない

客観視は重要なポイントだ。
どの仕事も「今から少し先の未来」を予測せねばならぬ。
予測といっても、いつどこで何が起きるかわからない。

今、しゃしゃが記事を読んでいる間に大地震が起きても、
全くおかしくないのだ。

「起きるわけないよ、馬鹿じゃないの」
思っているなら、危機感が足りず、無能とみなされる。

未来を予測する場合、一つのポイントとして人の流れを見る。
相対的に多数の人が「今、抱いている危機意識」を分析する。

しゃしゃが勤めている会社なら、何だろう?
作家なら何だろう、アーティストなら、受験生なら……

危機意識を抱き、覚悟と責任を持って解決すると行動したとき、
時代を変えたくない人からは「敵」扱いされるけれど、
変えねば危機意識を抱く人から「有能」みなされるよ。

 

覚悟を持ったらいばらの道が待っている

「自分も上司や同僚、読者やお客様他、無能よりは有能とみなされたいなぁ」

考えているなら、今すぐ考えを改めてみよう。
ただし、この生き方はいばらの道だから覚悟はしておこう。

百合子さんも多数の抵抗にあうだろう。
ただし、都民が背後にいるからどうなるだろうか?

覚悟を持った生き方をしている人として、
下記の本を読んでおくといいよ。

……青山さん、小説を出していたのね。

本(小説):平成紀 (幻冬舎文庫)

本(新書):壊れた地球儀の直し方 (扶桑社新書)

古典:吉田松陰 留魂録 (全訳注) (講談社学術文庫)

文庫:自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)

 

障害者24時間TVとNHK

NHKが日テレ24時間テレビに喧嘩を売っていると話題だ。
日テレ24時間TVは障害者や不自由な子たちを中心に、
多額の募金を集め、一部は出演者への給与となる……。

そこにNHKがくさびを打ち込んだ番組を行う。

中身は置いといて、企画や決断した人たちは有能だ。
企画当初、大きな反対はあったと推測しているよ。

旬の話題である日テレ24時間テレビ。
障害者や体の不自由な子たちが頑張る姿を写す。

でも視聴者やネットの中には、
「障害者を見世物にするんじゃないよ」
不満を抱いている人もいる。

彼らは声に出すのだけど、より多くの人から共感を得られない。

そこでNHKという大手がやって日テレと同じ土俵に立つと、
「おお、NHKよ、よくやった」喜ぶ人もいる。

しゃしゃはどうだろう。
旬の話題→人々が抱く想い→答える「対策」
企画して実行したスタッフは有能だなと私は考えているよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。