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おっさんが6歳の娘から「女の子かわいく見えるポイント」を学ぶ

子供のイラスト

おはよう、しゃしゃ。
私はおっさんだ。絵を描くとき、「性」を思い浮かべてしまう。

一方、6歳の子供は「性」についてまだ疎いけれど、
(いや、私の知らないところで物知りかもしれぬ)
子供が見る目は純粋ですごい。

私の絵を子供に見せたところ、
子供が「女の子をかわいく見せるコツ」を指摘した。
絵を描いている場合、参考としてとらえてね。

 

背景を書くべし

キラメキドーターズイラスト

子供も背景を描いていないけれど、
書かないよりは書いた方が、可愛さが引き立つのだとか。
背景を先に考えれば、人物の色合いも変わってくる。

美しくしたければ「夕日」
キラキラしている夢を見るなら「三日月」
明るい色を積極的に使うなら「晴れ」を、
梅雨時期などは「雨」を描くべし。

背景塗のテクニック:学校では教えてくれない風景スケッチの法則―不透明水彩絵の具ガッシュを使って描く

 

色の使い過ぎは良くない

色を使いすぎると、頭がぐちゃぐちゃになるからよくない。
色はいくつかにまとめたほうが良い。多すぎず、少なすぎず、気を付けて。

子供のアドバイスについて、配色に関する本にも書いてあった。

たくさんの色を使うときは「計画」を練らないと、
わけのわからない落書きになってしまうと。

赤関連だけか、赤-青(正反対)か、赤・青・緑(光の三原色)
など、色を塗るときは計画を練ったほうが良いよ。

プロの塗方:表現したい世界を描く! CLIP STUDIO PAINT PRO イラストレーションテクニック〈烏羽 雨、Mika Pikazo、もくり〉

 

下書きをしてから描いて

CGイラストは何度も下書きを行ってから、本番を描くが、
コピー用紙の裏に書く絵はいきなり本番で描いている。

子供に「まずは下書きを書いて、何を書くか決める。
そのあと仕上げたほうが可愛いよ
」言われた。

考えてみれば、下書きは「何を描くか」
「可愛いポイントを出すため、何をするか」
をあらかた決めてから描くのに対し、
本番はほとんど考えないまま書いてしまう。

なるほど、今度は簡単でいいから下書きを描いてみるよ。

とはいえ、下書きして完成したら「別物」になっていた
しゃしゃはどうだろう?

 

「私は君を見ているよ」

可愛さを出すうえで「誰」に目を向けているか
特に「私(絵の人物)は君(鑑賞者など)をきちんと見ているよ」
意識すると、かわいい絵を描けるのだとか。

「視線から気持ちがにじみあふれる」
考えていなかったので、私はショックを受けた。

しゃしゃは意識しているかい?

 

おまけ:インスタグラムとピクシブ

私が描いたイラストは、インスタグラムやピクシブにアップロードしているよ。
善ければフォローしていただけるとありがたい。

インスタグラムページ

ピクシブページ

インスタグラムとピクシブの違いについて、
「インスタグラム」はアナログ要素が強く、
「ピクシブ」はデジタル要素が強いことかな。

横文字で書いても意味が分からないね。
インスタグラムは「より実写・生々しい」ものが好まれる傾向にあり、
ピクシブは「アニメ、洗練されたもの」が好まれる傾向にある。

どちらもなれれば面白いものだよ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。