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朝日新聞が使う言葉が毒にまみれ,気持ち悪くて購読をやめたより

原稿用紙と言葉の使い方

おはよう、しゃしゃ。
フォロワーの一人であるNagarami Roadさんが、
言葉に関して面白い内容を私につぶやいた。

言葉を使って仕事をする私にとって、
「言葉の奥にある言霊」を感じたよ。

 

毒にまみれ気持ち悪い

彼は述べていた。

私は返した。
被害者意識を持つと、確かに被害者へ同情する部分もあるけれど、
使いすぎると、被害者は自分しか見なくなる。

結果、被害者がいつの間にか加害者になっても、
「自分はいつまでも被害者のまま」認識をし、
加害行動をとっても「何も」思わなくなる。

被害者意識、根性を持つと運気を落とすといわれるが、
持ちすぎると「妬み、愚痴」などばかりになり、
運気が落ちてしまうのだ。私もかつてそうだった。

だからこそわかる。
「被害者意識」に浸る自分に負けてはならないと。

 

被害者意識から逃れるための知恵

被害者意識は麻薬だ。隙あらば奴らは心にしみこんで来ようとする。
被害者意識に染まりすぎて、地獄を味わう。
たいていの人は気づかないまま、一生を終える。

でもしゃしゃは大丈夫、このページを読んでいるのだから。
被害者根性の中には自分を蔑む言葉もある。
言葉は「楽しい」「ありがとう」「愛している」で満たしておきたい。

私も時折つぶやくよ。被害者根性に染まりたくなるよ。
そういう時、神社に行って、お参りをしてこよう。

観念的な話だけど、神社が持つきれいな力によって、
穢れた心を吹き飛ばしてもらうのだ。

嘘だと思うなら一度、神社でお祓いをしてごらん。
賽銭箱に10円玉を入れて、手をパンパン叩く。

それだけでも「ふわっ」とした気持ちになるよ。

 

人気を得ないノウハウと敬語

被害者意識の言葉で心を誘導→毒があり、気持ち悪いと感じる
→朝日新聞の購読をやめる

人気を得ないノウハウの一つとして、
「言葉」の使い方は気をつかうべきだ。
情報を一つの商売としているなら、ぜひ気を付けて。

ところで、学者の金田一さんが著名人と討論を行った本がある。
英文学者の外山滋比古さんが「敬語」について語っていた。

敬語は相手を敬うというより、
和の精神を持てt争いを避け、自分の身を守る言葉だと。

私も小説を書いている時に敬語を使う機会があった。
敬語は難しいね。でも書くと対等な関係にならず、
進んで争いや友達関係のような付き合いは持たなくなるね。

日本語大好き キンダイチ先生、言葉の達人に会いに行く

参照;金田一×外山対談におけるポイント

 

敬語をうまく使いこなせなかったら…

敬語を教育する機会がなくなり、対等な関係になると……
相手が勘違いを起こして、傲慢にふるまってしまう。
結果、相手との関係もぎすぎすとなり、つながりが切れてしまう。

しゃしゃから見て、敬語を使わない人ってどういう印象お抱く?
……と、私が書いている文章も敬語を使っていないね

それも含め、しゃしゃはどう思う?
「こいつ、生意気だな」「なんて傲慢なんだ」
「年下のくせに敬う気持ちすらないのかよ」
「別に、なんとも思わない」

色々浮かぶだろう。
お話をする対象にもよるけれど、上の立場である人に、
敬語を語らなければ、周りは思うだろう。

「あれ、生意気なこいつが上司なのか。
この会社は教育ができておらず、だらしない」

「怖いなあ、この人、取引したら、何をされるか……」

敬語を使うべき時に用いないと「なれなれしく」見られるよ。
意図して敬語を使わないなら、それでよいのだ。ただ、ビジネスでは違う。

 

敬語の勉強は古文で

今、敬語について上司から言われた。
もう一度小学校からやり直して来い」って。

しゃしゃが今、敬語で地獄を味わっているなら、
現代で学ぶ敬語だけでなく、古文も学ぶといいよ。

古典敬語の見本:中納言参り給ひて

例えば枕草子。清少納言が中宮定子「様」や帝に対する敬意と、
その他に対する「適当な」敬語は使い方が違う。

原文と口語訳を音読しながら、
尊敬語や謙譲語の違いを身に着けておこう。

あるいは古典文法問題の「敬語」を勉強すると、
「どういうときに尊敬、謙譲、丁寧」を使うかがわかる。

敬語は相手を敬うだけではない。
自分の立場や身を守るための防具なのだ。
加えて「君、人柄がよいね」えこひいきされる武器でもある。

ステップアップノート30古典文法基礎ドリル (河合塾シリーズ)

ぜひ使い倒し、今よりも「よい」自分を築いていこう。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。