※ 歌丸師匠 | kametsuru55 [pixiv] 笑点お疲れ様でした。
ども、しゃしゃ。鉄腕DASHネタがまた一つ増えた。
冒頭、今回の放送で引退をする歌丸師匠の絵を使い、
スコップ(あるいはシャベル?)に貼り付け、
「魔除け」として願掛けをするTOKIOの発想がをかし。
これを見て「願掛け・運気を変える方法」は身近なところにあるな。
引退する歌丸師匠
/早速歌丸スコップを舟屋に飾るTOKIO#ntv #鉄腕DASH pic.twitter.com/gegdyFRtL6 https://t.co/3T2Vawu3ox #twitr
— ★のぶChan★横浜crew (@muranobu0309) 2016年5月22日
新しい司会者として、春風亭昇太さんに決まった。
2016年、桂歌丸師匠は79歳、春風亭昇太さんは56歳。
色々あるだろうけれど、頑張ってほしいものだ。
そして歌丸師匠、今までお疲れ様でした。
大喜利はTOKIO勝利
商品は歌丸スコップw
大喜利はTOKIO勝利
商品は歌丸スコップw
大喜利はTOKIO勝利
商品は歌丸スコップw今夜の鉄腕DASHに早速登場らしい♪#笑点#鉄腕DASH pic.twitter.com/26BwU9J2qL
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) 2016年5月22日
ところで、歌丸師匠は落語家であり、人々に笑いを提供する。
そこから「毛がなし=怪我なし」掛詞を用いて、
スコップにイラストを貼り付ける柔軟な発想。
元は笑点にてTOKIOとともに大喜利をした際、歌丸師匠に提供されたもの。
(後でツイッターを巡回して知った)
イラストは日テレショップにあるかなと思ったが、なかった。非売品のようだ。
なお、歌丸師匠は2018年7月2日に永眠しました。
ご冥福をお祈りいたします。
面白い発想に福の神は宿る
DASH島をgoogleマップで調べたら由利島って場所が出たとこまではいいけど、ちゃんとトロッコの線路あるのにびっくりした(゚o゚;; #鉄腕DASH pic.twitter.com/Tf7QuS2uCb
— 和樹 (@RebornKagerou) 2016年5月22日
見る側が「くすっ」とくるような発想を形にする。
歌丸スコップを見たとき、思ったよ。
「よくこんな発想を抱いたなあ」
人生に息詰まると被害妄想をしがちだ。
被害妄想は基本、楽しくない。するだけ自分を苦しめる。
歌丸師匠、体重たった38kg
腸閉塞、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患、入院が常態化し床ずれで背中には膿が溜まるほどの闘病歴
TV越しには病弱ネタが笑える程度に元気に見えてたが、裏では酸素ボンベを使っていた。着替えすら困難だった
日曜の笑いを守り抜くプロ意識に敬服するしかない
— どーも僕です。(どもぼく) (@domoboku) 2016年5月22日
だからこそ反対に「面白さ」を発見し、実行する。
しゃしゃが仮にやるならアニメキャラのお面をスコップなどにかぶせ、
「今日もよろしくお願いします」まじめに頭を下げながら、
「やっぱおっかしいわ、ガハハ」笑えると、運気は上がる。
人間は明るいところに集まり、自分もより明るくなるのだ。
暗い発想もいいんだけど、人間は明るく面白く、
そして楽しい考えをする人・会社・団体に集まる。
単純だからこそ奥が深い。
鉄腕DASHと旬の話題のうまさ
鉄腕DASHは旬のネタを取り入れて、
視聴者に「笑い」や「励まし」を提供している。
熊本地震があってから数日後、
出張DASH村にて、TOKIOメンバー2人は熊本県を訪れた。
そこで熊本県の玉ねぎ(本筋)を紹介しつつ、
熊本地震後、県がどんな状況になっているのか。
どういった形で熊本を件を支えてあげられるのかなど、
間接的に語る部分もあるけれど、見ていてほっとしたよ。
「この技術をTOKIOは以前学んでいた…!」
「TOKIOはDASH村で名人に学んでいた…!」
「過去にTOKIOはこの技法を学んでいた…!」TOKIO学び過ぎ問題。#鉄腕DASH
— マルキン (@ma_ru_kin) 2016年5月22日
日テレでもミヤネ屋などはひんしゅくを買っていたのに、
鉄腕は現地の情報を無理やり報道せず、
「縁の下で頑張る人たち」を映すから、好感が持てるのだ。
なお、上記イラストの詳細はこちら。
熊本地震特集で面白い椅子を紹介していたのだ。
強引な願掛け
しゃしゃがもし「なんかここ最近、強運じゃないんだよなあ」
「ついていないんだよなあ」「ツキに見放されたような気がする」
考えているなら、TOKIOのやり方を参考にして、
願掛けを考えてみたらどうだろう。
私も強引に万年筆を使い、幸運をもたらす話を考えてみた。
以下、願掛けに必要な考えを書いていく。
神様は仕事道具に宿る
まず神様は普段、しゃしゃが扱っている仕事道具に宿っている。
私はパソコン、万年筆、スマホ……といったたぐいだ。
これらすべてに神様が宿っていると考える。
日本人は昔から「すべてのモノに魂(神様)が宿る」
という考えを抱き、生きていた。
海外なら抵抗感を抱くかもしれないが、日本ならまず大丈夫だろう。
勝手に話を作る
あきる野市の五日市の川にTOKIO来たって!🐟
絶滅危惧種のスッポンやウナギまでいる川……もはや東京ではない。
↓拾い画 #鉄腕DASH pic.twitter.com/wWYDzZ5UzA— 鈴木 みい (@1eDU0SI2ojIUkk3) 2016年5月22日
勝手に話を作る際、結論は決まっている。
「よって、仕事道具には○○の神様が宿っている」
論理的でなくていいし、強引な解釈でよし。
むしろ論理を飛躍したほうが面白い。
「何が何でも幸運、良くなる」話を考えるだけでも、
現状の自分を認識できる。
人によってこの作業はつらいと思うけれど、
自殺しない限り、必ず別の道は用意されているので、
自分を追い詰めすぎる必要はない。
神社で参拝する
願掛けをしても気持ちが暗くなるなら、
神社に足を運んで参拝してみよう。
参拝するとき、
・今までこんなことがありました(報告)
・これからこうしたい(課題)
・神様、力をお与えください(頼む)
現状を把握し、課題を見つけて頼む。
神様はしゃしゃに幸運を与えたいのだ。
しかし、しゃしゃは「行動」で神様に喜んでもらう必要がある。
スタッフ「TOKIOの皆さんには国を作っていただきたいのですが」
山口「国を作るってどのレベルから?」
松岡「やっぱ他国を落とすところからじゃない?」
国分「じゃあ城を攻めるために投石機は必要だね」
#鉄腕DASH— きりん (@kirin_nico) 2016年5月22日
どれだけ神様に頼んでも、
しゃしゃが「些細なきっかけ」に気づき、
実際に行動をしないと、神様も救いようがない。
神様に参拝するとき「早く~なりますように」
願望を口に出す人っているでしょ。
願望は「別にならなくてもいいよ」を含んでいる。
参拝は「しゃしゃがどれだけ課題解決に本気なのか」
を試されているわけだ。
本気だと「些細な違和感・疑問・チャンス」に気づき、
すぐさま形にしていくのだ。
その結果、世の中の真理を一つ知る。
楽しいものは必要だな
たい平「歌丸師匠、笑点にこれだけ貢献してくださった歌丸師匠を、笑点から手ぶらで返すわけにはいきません」 歌丸「たい平さん、ありがとう」 たい平「山田さんも連れて帰ってください」 山田「なんでそういうこと言うんだよ!」 歌丸「分かった、たい平さん。連れて帰るから」(+1枚)
— 笑点bot (@shotenbot) 2016年5月22日
今回の願掛けも「楽しい・面白い」発想が元となっている。
世界(日本も含む)情勢を見ると、
どちらかといえば負の方角に向かっている。
こういう時こそ「楽しい・面白い」発想が求められる。
願掛けもその一つとして、見習っていきたいものだ。