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矢口真里さんの日清CM取り消しより失敗と反社会的行為は違う

カプヌードォ…リバイバル | ichika [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54876870

※ カプヌードォ…リバイバル | ichika [pixiv]

ども、しゃしゃ。
矢口真里さんが出演するはずだった日清CMが急きょ、
放送を取りやめになってしまった。

なぜ彼女が出るだけで、多くの人が抗議をしたのか?
彼女は確かに浮気をして、旦那の目の前で醜態をさらした。
でも政治家と違って、多くの人に迷惑をかける行為ではない。

一度の人生的大失敗をやらかしたくらいで、
多くの人が目くじらを立てて怒る理由……やっとわかった。

 

失敗と反社会的行動(不正)は違う

「失敗」とみんな捉えていないのではないか?
気づかされたきっかけが2ちゃんにあるコメントだった。

「失敗と反社会的行為は違うから 」
「テストで頑張っても点数低かったから追試」→許す
「テストでカンニングバレたけどもう1回受け直させてほしい」
→矢口の場合がこれ、同じ失敗でも意味が違う

引用:【放送禁止CM】矢口出演のCM放送中止に日清広報

反社会的行為、言い換えると道徳に反する不正だと、
味方よりも敵が多くなってしまう。

つい最近だと民進党の山尾志桜里議員における行動だ。
彼女はプリペイドカードやコーヒー代といった、
政治志位金規制法違反などについて、彼女は全てを否定した。
(詳細は上記URLを開いてね)

その後、民進党代表の岡田氏が余計なフォローをした。
「みんな彼女の説明に納得がいっている」

彼女の「罪を罪と感じない反社会的行為(態度)」によって、
多くの視聴者に「正義の心、不道徳に対する怒り」がわいて、
彼女のほかの記録まで調べられてしまった。

参照:岡田氏「説明として一環としている」

 

休憩:パースの練習

 

失敗は仕方ないが敵は作らない

失敗は誰だってする、私だって取り返しのつかない失敗をした。
しかし失敗した後、どうするかが問題だ。

多くの人を敵に回すか、最小限に食い止めるか?
あるいは利用して、より多くの怒りを買い、人に注目されるか?

どんな選択を取ろうがしゃしゃの勝手だ。
ただし、取った選択がどんな未来をもたらそうとも、
覚悟を決めなくてはならぬ。

しゃしゃも失敗をして知らない人から指摘を受けた際、
「あんたに何がわかるんだよ」怒りの感情が出るかもしれない。
その時こそ、怒る前に自分の行為を他人がしたものと捉え、
客観視する努力を行おう。

 

客観視するための疑問

自分の行為を客観視するための訓練として、疑問を常に出す訓練をしよう。

何かがあった場合、すぐに怒るのでなく、
「どうしてこの人はこんな態度をとってしまったの?」

と、いったん疑問を浮かべるだけでも、
感情に流されず、冷静になると考えているよ。
(それでも感情が沸き上がることもしばしばあるが)

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。