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東京都の高尾マンションを購入した人って「馬鹿」らしい、なぜ?

高尾和成の住んでいるマンション

※ 黒子のバスケに出る人物、高尾和成の住んでいるマンションと勘違いする人が多かったそうで…

おはよう、しゃしゃ。
ツイッタートレンドに「東京・高尾のマンション」が上がり、
「馬鹿だろ」述べている人がいた。

なぜ高尾のマンションを購入する人たちに対し、
「馬鹿」扱いをするのか、調べてみたよ。

 

マンション即日完売

記事元は朝日新聞だ。
高尾はミシュラン三ツ星の観光地として有名らしい。

ここにマンションを建設した。初回販売で即日完売。
(大和ハウス工業が工場跡地に大規模分譲マンションと、
戸建て分譲住宅の開発を手がける)

高尾地図

自然も残っているし、都心に比べて安価だから。
中央特快で新宿まで約45分、東京都まで1時間。
地図を見ると、東京都中心から距離がある。

 

大和ハウスの株価

大和ハウス株価

※ 大和ハウスの株価はこちら

大和ハウスの株価を見ると、2月の初めから半ばにかけて下落した。
その後少しずつ持ち直している。
2月の下落原因は何だろう。色々調べると興味深い記事があった。

韓国REIT(不動産投資信託)企業である株式会社K-topと資本連携した。
韓国での事業拡大を目指すんだと。
これが要因とは思えないけれど、一応記事は載せておくよ。

後2月5日に決算書が上がっていた。純利益は黒字だ。

参照:韓国のREIT企業との業務・資本提携について(16日)

 

購入者の特徴は?

・八王子市外からの移転として購入。
・無理して都心に住まないと決断した結果
・都心タワーマンション人気の反動で自然回帰が始まる
・投資として誰かから家賃収入を得るため(母親の意見)

魅力を感じ、購入したのだろう。
私が購入するとしたら、東京都内で味わえる「のどかな空気」が一つ。
特にタワーマンションだらけの環境に耐えられない人からすれば、
魅力的じゃないだろうか?

母親の意見として、マイナス金利によって住宅ローンが下がる。
(年収400万円の人に貸せない審査が、貸せるようになる)
すると「安い」うちにマンションを購入して外人に貸す。
貸す際、家賃を取って収入を得る。

「住む」以外に「投資」という視点で考えると魅力がある。
※ マイナス金利に関して、過去記事で述べているよ。

 

ボビー・オロゴンさんの話

先日、ボビー・オロゴンさんが書いた本を読んだ。

「ある場所に住む場合、なんとなく決めたら、
本当に住むかどうかはともかく、今すぐ相場(価格・場所)を研究しておきなさい」

決めたという時点で調べると遅い。
なんとなく決めたかも~のうちに調べると、
売りてから高い金を吹っ掛けられて、購入する状態を防げると。

「投資で痛い目に会いたくないなあ」考えているなら、
ボビーさんの本を読んでおくと、今後、相場を決める際の役に立つよ。

1週間の食費が300円だった僕が200坪の別荘を買えた本当の理由

 

なぜ高尾(八王子)

高尾にマンション契約をした人たちに対し、
「なんで買ってしまったんだろうなあ」意見があった。

色々ツイートを読んでいくと、
「電車通勤は遅延があるから、定時通りでない確率もある」
「工場跡地って何が埋まっているかわからないんだぞ」
「価格が頂点を迎えて減少する状態で購入するって(損をするのでは)」

色々な視点から「今購入すると損をする。馬鹿を見るのでは?」
考えている人がいるんだね。

他に調べると「八王子かよ、うわああ」書いている人もいた。
八王子に住んだことがないため、どんな場所かよくわからない。

・へえ、東京都の一部なんだ
・多摩川を越してさらにその先の遠い山の麓の町。
・中途反花都会で、すぐそばで牛の泣き声が聞こえる

参照:東京 八王子市ってどんな印象があるのかな?

 

プロの視点から見るマンション価格

私はタワーマンションを購入した経験がない。
そこでプロの視点を通し、一部を引用しながら観ていきたい。
「湾岸近く」のタワーマンションに関して述べた意見だ。

オリンピックに絡み、マスコミを使って宣伝を行うだろう。
よって価格は再び上がると判断している。
しかし、リーマンショックに相当する事故が起きない限り、
価格が一気に下落する恐れはない。

東京のウォーターフロント(港湾や臨海部)は、
日本だと数少ないフロンティア(開拓最前線)であり、
開拓地の盛り上げに関わる要素として、郊外が考えられる。

マンションを購入する人の割合として、
価格形成の歪みに注目し、評価の高くない地域の割安なマンションを買う。
評価が高くなったところで売却or買増しする。

こんな目的で購入する人もいるんだ。
株の売買と同じような感覚で購入しているんだね。

他にプロは述べているよ。
雑誌やテレビの報道が偏見と嫉妬に基づいている。
マスコミはここにも「偏見」を利用しているね。
(スポンサーの意向が大きいのだろう)

誤った考え方が政権への批判という形にもっていく。
情報という視点で気をつけねばならないね。

引用+参照:湾岸のタワーマンションのマンション価格は今後どうなる

 

馬鹿かチャンスか

八王子の印象、大和ハウスの株価、マイナス金利……
他にも別の視野を通し、マンション購入って馬鹿じゃないか?
反対にチャンスだなと考え方が違う。

都会の「タワーだらけな場所」から離れる場なら最適かもしれない。
マンションを実際に購入してみないと、良さ悪さはわからないだろうね。

しゃしゃは何を感じただろう?

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。