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民主+維新に生活と山本太郎が合流しても、大阪維新に勝てないだろうな

まんざくさんとしゃあざくさん | よそいち [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=49660546
※ まんざくさんとしゃあざくさん | よそいち [pixiv]

おはよう、しゃしゃ。現在国会中継を見て、
大阪維新の丸山穂高議員が軽減税率に関する質問をしたら、
安倍総理が目を泳がせ、戸惑いながら答えていた。

大阪維新議員の質疑応答はすんなりと進み、
無駄な引き延ばしもしないため、聞きやすい。

どうしても民主党の質疑応答と比べてしまう
民主党が大阪でない維新と組んで「民主自由党
なるものを作るそうだ。でも期待はできないなあ……

 

国民目線の質問

政治家が行う政策は国民目線で見ると、
「あんたは何を言っているんだ?」思う内容も多い。

もちろん「国民」はいろんな人がいる。だから切り口で色々変わってくるだろう。

しかし、相対的に多くの人が抱える疑問に関し、
「より深く追及してほしい」分野に答えてくれる人がいると、
「ああ、この人は国民目線で見ているな」認識する。

すると「政治家にとって有能だ」認識する。

上記のように呟いた。私は不思議に思ったんだよ。
どうして民主党は国民の多くが思うことについて切り込まず、
他がやるべき仕事を追求しているのだろうと。

 

民主党の質疑応答

予算委員会は予算以外の質問をしてもよい場だ。
だから民主党が自民党議員のスキャンダルを中心に糾弾する。

別に糾弾をしてもいいのだけど、
40分ある中で20分も糾弾につぎ込むと、さすがに思うのだ。

「20分使ってもっと違うところを突っ込めよ」
「国民が優先して知りたいところを突っ込めよ」
「スキャンダルの深堀はジャーナリストの仕事だろ」

民主は維新と組んで「民主自由党」と名前を変えるそうだ。
名前を変えたとしても「国民の8割が今すぐ訪ねてほしい」
部分に振り向かないでいると、「あんたらいる価値あるの?」思われるよ。

しかも突っ込む側の議員も色々問題があり、
「自分のことを棚に上げて質問」を行い、滑稽なのだ。

 

脱線:クリントン氏の日中為替操作批判

ヒラリークリントン氏が日本や中国といったアジア諸国に対し、
「為替操作」を行っていると批判したよ(後で訂正)。

中国が春節でお休みの際、円高傾向に向かい株安となった。
あれを意味しているのかな?

米国だって日本を含むアジア諸国に圧力をかけてきているだろ?
突込みは置いといて、発言の裏は何だろう?

少なくともヒラリーさんの支持者が
「日本と中国の経済動向を少しでも抑えてほしい」
という国民の依頼により、述べたことだね。

「新たな監視体制や透明性確保などにより、為替操作と戦う。
関税を含むさまざまな手段でも対抗措置を取る」

ヒラリーさんは日本に圧力をかけたい。
いや、日本に圧力をかけてほしいと願う団体がいる。
彼らの依頼で、彼女は代弁しているに過ぎない。

だからこそ、ヒラリー支持者を見ていかねばならないね。
私が知る限り、ヒラリー支持層は金融業界に勤める人が多いらしい。
参照記事似て詳細が載っているから、読んでおくといい。

参照:クリントン氏、支持基盤固めに中間層重視

 

訂正:飛ばしだった

NHKニュースによると、
クリントン大統領候補が述べた円安発言は「事実誤認」と、
佐々江駐米大使が反論したよ。

「日本が含まれているのは事実誤認だ。為替レートはいろいろな要素で成り立っており、アメリカの金融当局も日本が為替操作をしているといった認識は持っていないと思う」

中国はきちんと述べたんだね。
駐米大使が批判しているというところにポイントがある。

「クリントン候補の信頼を下げるな」とオバマ大統領側から指摘をされた。
何しろトランプ共和党候補が票を伸ばして、大統領になる確率が高い。
少しでもヒラリーが「コウモリ」と日本側に扱われたら、
彼女が来日した際、日本人は良い顔しないからね。基本、親中派だし。

引用元:駐米大使が事実誤認を指摘

 

民主党は誰のニーズに応えるの

民主党の戦略は一言でいうと「揚げ足を取る」行為であり、
大阪維新は「国民として疑問に思ったことを尋ねる」だけだ。

前者は大げさなパフォーマンスも使い、
観ている人たちに衝撃を与える効果がある。
後者は淡々と時間が進むけれど、目立つ演出はない。

テレビとして美味しく感じる側は民主党だ。
大げさなパフォーマンスを行えば、バラエティができる。
テレビで扱う情報も「ニュース型バラエティ」だ。

「バラエティ」を求める国民が多いと、
テレビは「視聴率」を上げるために、国会議員に対して「過激な演出」を求める。

民主自由党になっても、国民が尋ねてほしい質問よりも、
テレビといったメディアが行ってほしい質問を優先するだろうね。

 

民主+維新で消費税100億円持ち逃げ?

ツイッターにて以下の情報が入った。
1人だけ残して新しい党を作り、他はみんな離党。
からくりを紹介してくれた。

法律により100億円近い政党交付金を返さなくていいんだって。
なお1人は100億円を手にすることとなり、持ち逃げもできる。
大金を前に民主党のために動くか、自分のために動くか?

民主+維新も所詮、実利で動く団体という事実を忘れてはならない。
甘い言葉で国民に夢を見させ、期待を持たせるのはいいけれど、
問題は「で、それきちんと実行できるの? どうして与党の時にしなかった?

一人の国民として、感情抜きにして冷静に観なければならないよ。

 

生活と山本太郎も合流(25日)

生活の党及び山本太郎とゆかいな仲間たちも合流したよ。
山本太郎氏は愉快な仲間たちで暴れてくれるところがいいのに、
民主党なんかと合流したら、自身が持つパフォーマンスを封じられるのでは?

しかも小沢一郎さんがいる。彼は選挙対策はうまいけれど、
問題は当選後、ほとんど考えていないんだよねえ。
上記のラジオ(安倍総理ゲスト、飯田さんのモノマネに大爆笑)、
21分ごろから聞いておくといいよ。

小沢さんは政界の壊し屋といわれているが、今回も壊して追い出されるのかなあ。
民主党の何割かが元自民党で、小沢さんと一緒だった人がいる。
彼らは最大限小沢さんを利用して捨てるだろうね。

 

休憩:歌謡スクランブル

NHK-FM午後1時になると「歌謡スクランブル
という番組が流れる。演歌やJ-Popなどを扱っているよ。

これを聞いているおかげで、演歌の良さに気づいた。
演歌はゆっくりとした波があれば、怒涛の波もあり、それぞれ違う。

演歌はJ-popと違った激しさを持っていることに気づいたよ。
今の歌もいいけれど、演歌のゆったりとした波もいい。

年を取ったなあ……とつくづく思うよ。

 

誰の悩みに向き合うか?

政治の話でなく、私たちに関係ある話をしたい。
私たちが商売をやるとき、「誰の悩み」に答えるかが大切だ。

商品は全て「誰かが持つ悩みを解決に導く」手段である。
例えばけがをした。そしたらけがを抑えて早く回復したい。

そこで「けがを治す手段」が求められる。
形を持ったものが「傷薬」「ばんそうこう」といった商品になる。

単純だよね。でもなかなかできない。
なぜなら私たちは「自分の欲望」が働くからだ。

少しでも「自分が得をしたい」と考える。すると、単純なことを複雑にしようと企む。
私だってこの考えがあり、実際に複雑なことをしたよ。

結果、思い通りにならなかった。
お客様は見抜いているんだなあとよくわかる。

 

 私たちの役割

note記事の一部

そこで私たちがやるべきことは「価値」を見出し、提供する。
価値について私はnoteで記事を書いた。

「価値」の本質をつかみたいと考えているなら、
ぜひこちらを読んでいただきたい。
(上記画像は本質について書いた内容のごく一部)

note:もう迷わない、価値の本質と使い方

 

結びに:民自党になっても変わらないだろう

どうすれば人気を得て、反対にどんなことをすれば失望するか?
民主党が教えてくれているね。

中国と並んで、民主党も反面教師として勉強になる存在だよ。
しゃしゃがもし何かで人望を得るなら、「対象者」を間違えないように。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。