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受験勉強がもたらす一つの害「最適解」を求める愚かさに気づいた

本の中身

おはよう、しゃしゃ。しゃしゃが受験生なら、勉強に励んでほしい。
勉強以外だと部活や日々の生活をみっちり堪能してほしい。
社会人ならジャンジャン仕事をこなし、輝いてほしい。

ところで、私はここ最近大きな悩みを持っている。
「今、何をすべきかわからない」

この悩みはどこから来るのだろう?
考えると、意外なことに気づいたんだ。

 

「最適解」を探す

悩みの原因は「最適解」を持ってしまうことだ。
「何をするか浮かばない、何をしたら自分のためになるのか」
疑心暗鬼にとらわれているんだ。

深く見ると、自分が「目指す方向」と間違っていたらどうしよう。
そこにたどり着いてしまうんだ。

そこで私は考えた。
「最適解を今から外して、適当なことをやってみよう」
その一つが今、しゃしゃが読んでいる記事を書いている。

この記事、私にとって熱を込めていないほど適当な内容だ。
でもこの記事で自分やしゃしゃの今後につながる、
何かが見えてくればいいなあと考えた。

 

あれこれ束縛する

私が悩んでいるもう一つの理由は「束縛」だ。
「あれをしなければならない」
「ここに広告を入れて稼がねばならない」

こういった気持が大きくなると、とたんに何をしてもだめだ。
何かをしても無駄だろうという考えしか出てこない。

そこで余計な考えを捨ててみた。
すると気楽な記事を書いている自分に気づいた。何にも縛られない自分の記事。

しゃしゃにとって「読むに値するか」全く考えていない。
ただひたすら私が今後何をしていくのか?
自分の脳が固まっているからこそ書いてみたよ。

 

気づいたらやることは多い

振り返ってみると、やるべきことって多い。
でもそれらを今やりたいとは考えていない。
自分の中で「この時間はこれをする」「あの時間はあれをする」

頑固なんだなあと気づかされた。
だからこの後いったん、自分の部屋を掃除しようと考えた。
その後、自分の作品に目線を向けてみようとも考えた。

ルーチンワークを壊す。結果どうなるのだろうか?

 

結びに:超適当な記事

この記事を上げていいかどうか、書いた後でも迷っている。
それほど自分の中で熱もない超適当な記事だからだ。
暇つぶしのために書いているとしか、考えられないもの。

ただ、「何をしたらいいんだろう」「うーん」
うなって考える時間が減った。

自分の中にある「束縛」「最適解」がもたらす苦痛を減らすなら、
反対側「超適当」に目を向ける行為もいいなと考えた。

読んでいただき、誠にありがとう。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。