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note有料記事の裏話:記事有料化の裏を自分なりに探ってみた

note

おはよう、しゃしゃ。私はnoteにていくつか記事を有料にしている。
ブログでは書かない「クリエイターのため」に向けた記事を書いている。

そこで有料記事を書いて思ったことを書いていこう。
しゃしゃも「クリエイター(小説家、芸術家他)」になりたいなら、
読んでおいたほうがいいよ。

 

キャッシュポイントは何か?

私が書いている有料記事

記事を有料化する場合、必ず「キャッシュポイント」を設定する。
お金とどんな情報を交換するのか?

ここをはっきりしないと、自分で「勘」がつかめなくなるよ。
例えばお買い上げされているこちらの記事、

某大学図書館で働く姉の叱責から、有料の価値が見えた(有)

読者はなぜ購入したか、正確な情報はわからない。
だからこそ仮説を立てて検証していく。

 

反省してみよう

購入までに至る記事

※ 画像クリックで拡大できます。

 

購入していただいた一つの仮説をたてる。

 

「読者に問いかけた」からじゃないか?

質問をするという行為は「コミュニケーション」であり、
「塾のような教える」形式じゃない。相手と話をしている印象を作ってみたんだ。

そこで数日たって書いた記事に、あえてこちらでは「質問」を入れなかった。

読者に魅力を感じてもらうため、植田まさし氏の漫画で笑いを分析し、応用した話(有)

文章を読むと「突き放しているような冷たい気持ち」に気づく。
コミュニケーションをとっているようで、全くとっていない。
だから手直しせねばならない。

もう一つの記事

このようにして、自分が書いた記事が成功・失敗に関わらず反省する。
仮説を立てたり、数日後に読み返したりして、
「どこが良くて、どこがダメだったのか?」

一つずつ検証していくんだ。時間はかかるし根気も必要だ。

 

うまくいくかどうか?

アクセス解析
※ アクセス解析、コメントやスキの上位がわかる

考えないほうがいい、考えるとがちがちになってしまう。
人生は試行錯誤の日々だ、成功よりは失敗が多い。
でも失敗は「単なるデータ」にすぎぬ。

だからこそたっぷり時間を取って研究をする。
そこから次につながる仮説が出てくる。そしたらまた検証をしていこう。

仮説⇒検証⇒反省⇒仮説

日々この繰り返しだよ。楽しくてたまらないんだ。
一つ作ったら「科学」目線で検証を行っていく。

すなわち「科学」思考を持っていないと、検証作業は辛い。
科学思考を付けるなら今すぐ数学の勉強をしよう。
中学数学でもいい。解けない部分をじっくり研究する。

自分で誰かに教えられるまで、みっちり研究しておくといいよ。

 

失敗例:値段を高くした

値段を上げる

一つのnote記事だけ値段を大きく上げてみた。ちなみに誰も購入していないよ。

子供遊具の価値を幼児向け遊び場で知り、未来に役立つと確信した話(有)

値段を高くすることで「価値」と「価格」に対する思い込み、
恐怖心が一つ取れていった。有料は何を意味するか?
私にとって「高く値段を設定して良かった」言える内容だ。

はたから見ると「失敗」に過ぎない。しかし単なる失敗として扱うのでなく、
一つの実験から生じた「データ」として扱うと、反省材料になるだろう。

しゃしゃも試行錯誤すると、思い通りにならぬことが多い。
世の中、ちょいと先の未来も確実に当てることなどできない。
せいぜい大雑把な未来くらいしか当てられない。

「今」どんなことがあり「今後」どうなるか?
今をきちんと分析していくと、未来に向けて対策できるだろう。

 

有料で良いこと

「価値」に対して真剣に考えるようになったこと。
「お金」は予想を裏切って簡単に流れること。

現在はこの二つだね。しゃしゃは「価値」を提供できる。
どんな価値か? 私にはわからない。

世の中は読者が「困って」「何かを求めて」いる状態だ。
そこに目を向けて、読者が欲する価値、世界を提供する。
有料は「お金」が流れる。お金って簡単に流れるものじゃない。

でも「価値」を感じたものは簡単にお金を流す
お金とは何か? 自分なりに定義をするための実践となる。

「自分も記事を有料化したほうがいいのかなあ」
思ったら、迷うことなくやってみよう。
そこから気づいたことをメモにとって、反省していくといい。

 

結びに:儲かるの?

私はいくらか儲けを得ている。
うまい人だと200万、10万ほどの儲けになっているそうだ。
試行錯誤をしながらやっているので、成功も失敗も楽しくてたまらない。

適当な記事を書けば誰かが勝手に食いつくと思わないでね。
何しろ読者は「何かしらの不満、不安、面白さ」を抱えている。
彼らの悩みに真正面から向き合い、解決策や爆笑ネタを必死に考えてあげること。

私は考えすぎかもしれない。
でもお金をいただくからには覚悟を持って取り組むべきだ。
「素晴らしい価値」を生み出していくのだから。

私のnoteはこちら

 

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。