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SPEEDの今井絵理子氏が自民党比例代表候補入りって大丈夫かよ

SPEED

おはよう、しゃしゃ。「タレント議員」がいる。
有名なところだと蓮舫議員、アントニオ猪木議員、三原じゅん子議員などだ。

今回、産経新聞が報じた。
「SPEEDの今井絵理子氏が自民党から擁立」
いったん事務所は否定したけれど、8日のニュースで候補として内定した。
そして9日に記者会見が行われた。

彼女は政治家として器はあるのだろうか?
というより私たちは何を観なければならないのか。本質を見ていきたい。

 

日本のために仕事ができる人か?

政治家において大切な要素は一つ。国のために仕事ができる人か?
他国のために仕事を行うと、売国奴と呼ばれるよ
日本が少しでも良くなるために、色々動き回る。

国のためとは「国民」のためでもある。
世界中、少しでも国のために利益につながるとわかれば、
たとえ他国から批判され罵られようとも行う。

国の利益につながるためだ。日本政治、特に戦後から続く問題として、
日本のために政治を行わず、他国のために政治を行う人がいる。

私が書いた記事の一覧を読んでおくといいよ。

過去記事一覧:

階猛議員の言論弾圧質問に関して、安倍総理が放ったカウンターw

トランプより過激なクルーズ議員、アメリカ大丈夫?

大阪維新による民主党や共産党こき下ろし戦略

プライムニュース糸数議員の発言に衝撃を受けた

 

アンパンマンで例える

アンパンマンで例えよう。
自分の命を削る行為として、自分の顔を差し出すシーンがある。
自分を顧みずに自分の顔を削り、あんパンを差し出しているのだ。

アンパンマンは「顔を作る人」たちがいるから大きな問題じゃな。
けれど政治は違う。

アンパンマンを弱体化させた隙に彼をいたぶり、
自分の言うことを聞かせるために行う、酷いやつもいる。。

恩をあだで返し、悪びれないうえ、当然の権利と考える奴がいるのだ。
彼らは「悪いやつ」と思うだろう。しかしアンパンマンにも責任がある。

悪いやつは「自分が生き残る」「自分に利得がある」ためにやる。
アンパンマンは悪いやつのたくらみを知っていれば、防げたのだ。

しかし気づいても防げない場合がある。
「困った人を助ける」という理念に縛られている場合だ。
敵は「理念」すら利用して、相手の弱みを作って付け込む。

オバマ大統領がいい例だ。彼はノーベル平和賞をもらったばかりに、
国際政治・軍事において中途半端な行為を繰り返し、
結果として「今の米国は恐れるに足らず」状態となった。

 

私たちの生活も同じ

政治で起きることは私たちの生活にも言えることだ。
例えばしゃしゃの知り合いにがめついやつはいない?
あるいは恩をあだで返す奴はいない?

いるよね?

その時、しゃしゃはどんな対応を取っている?
彼らに対して弱気な気持ちでいるの?
それとも「ふざけるな」嫌な奴と戦う覚悟は持っている

政治の世界もこれと同じだ。自分自身の未来を少しでも良くしたい。
自分⇒国になると「政治」となる。
政治を知るということは自分自身が置かれている環境を知り、
人間関係を知る
ということでもある。

 

脱線:嫌な奴との向き合い方

負けるかも交渉

仕事などで嫌な奴と付き合わなければならないとき、
基本として自分の「弱さ」に負けないことが大切だ。

相手に負けるのではない、自分の弱さに押し切られて負けるのだ。
だからこそ自分の気持ちに負けず、相手と戦う覚悟を持つ。

そうするとたいていの嫌な奴と対等に付き合える。
どうしても負けてしまう場合はこちらを手掛かりに乗り越えてみるといい。
相手の心を変えてしまうというやり方だ。

ただ、相手を変えると自分も変わるようになる。
弱い自分を大きく変えたいと心から願うなら、手にするといいよ。

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脱線2:世の中を知る一つの方法

世の中のわずかな動きを知る一つの方法として、学問がある。
日々勉強する、試行錯誤も忍耐力もチャンスも勉強することで、
ある日「あ、これもしかして」気づくようになるよ。

少しでも世の中の動きに察知するならぜひ、こちらの記事を読んでみてほしい。
しゃしゃの将来に必ず貢献する内容だから。

数学をどうやって自分の未来に応用するか?

 

世界の動き

ドイツを含めた西欧は異国民である難民を守り、自国民をないがしろにした。
自国民が一部の難民から暴行されても報じない、警察も真剣に捜査しない……。

私たちは海外で起きている事例は全て「日本にも起こり得る」のだ。
その後「私たちの生活を脅かす伏線」として、考えねばならぬ。

「世界で起きていることは関係ない」という考えこそ最も危ない。
政治家の中で「世界で起きていることは日本に影響を与えぬ」
考えている議員がいたら、注意深く観察しないといけないよ。

物事はつながっているのだから。

過去記事:

難民による犯罪者と逮捕しない警察から見る危険な事情

「そうだ、難民しよう」がもたらした影響

 

今井絵理子さんと難聴の子供

自民党が今井絵理子さんを擁立した理由として、SPEEDとして有名人であること。
聴覚障害のある長男を育てるシングルマザーから、
彼女が仮に自民党員になれば、障碍者方面で活躍し、
社会保障政策の充実などを訴え浮動票の取り込みを狙っているそうだ。

当初、今井さんは擁立を否定していたが、8日になって公認を内定した。
産経新聞が誤報を出したのか、あるいは情報を聞いただけなのか。

彼女が自民党から出馬することは確定でなく、現時点では確率の話になっている。

ただ、彼女が自民党として出馬し、議員になった場合は生活が大きく変わるだろう。
三原じゅん子議員や蓮舫議員はタレントをすっぱりやめ、政治の世界に身を投じた。
顔つきも大きく変わる。怖くなるそうだ。

彼女が仮に政治家になれば、有権者の声を聴かねばならぬ。
政治に関する規約を知らず、罠にかかって法律違反をすることもある。
いろいろ勉強しなければ、すぐに蹴落とされる世界だね。

政治家の息子は政治家(二世議員)が多いのも、
周りが「利権」を確保するために無理やり擁立するのと同時に、
二世以降は政治家としての仕事や汚い部分を知っているから、
罠にかかる確率も低いと考えているのだ。

 

出馬記者会見の反応

出馬における記者会見をやっていた。ツイッターの反応を見る限り、
「客寄せパンダとして使われるんだろうなあ
「沖縄の恥、がっかりだ」
「辺野古基地反対に対してタレントで対抗するか」

色々裏を見てしまうよね。私もこれらの意見に同調している。
客寄せパンダというより「自民党に有利な代表者」として選ばれるだろう。

政治家となったらきっちり日本の議員として仕事をする。
若いからこそ期待より不安が大きい。政治の世界にも足を運んでいないし。
やるなら覚悟をして頑張ってほしい。

なお、政治の世界入門ならこちらの漫画をお勧めするよ。
地元ヤンキーが選挙活動のお手伝いをコミカルに描きながら、
色々と政治の裏側が見える内容となっているよ。

クニミツの政(1) (週刊少年マガジンコミックス)

選挙と政治をわかりやすく知るなら池上さんの解説がいい。
彼は「子供」に向けて政治を伝え、苦労した経緯がある。
だから彼の意見を手掛かりに自分で調べつつ、選挙や政治の仕組みを学ぼう。

池上彰の選挙と政治がゼロからわかる本 (河出文庫)

 

結びに:出馬なら覚悟を

出馬するなら芸能界とは違う泥沼が待っているだろう。
多くの有権者・外国からの指令を含め、「利権」や「考え」が詰まった場所だ。

純粋で疑うことを知らないと、利用されるだけだ。
でも私たちは政治家に「純粋で清潔さ」を求めている。

しゃしゃはどう思うだろう?

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。