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階猛議員の言論弾圧質問による安倍総理のカウンターに吹いた

現代

ども、しゃしゃ。国会はネタの宝庫だね。
民主党の階猛(しな たけし)議員が、
日本放送協会(NHK)第21代会長の籾井勝人氏を批判している。
そのうえで「表現の自由を制限し、言論機関を萎縮させる」

すると安倍総理が述べた。
「日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ」
ゲンダイは安倍総理をめっちゃ批判している。そこから見える情報があるんだ。

 

笑顔で答える総理大臣が怖い

階猛議員の表現及び言論の自由に対し、
まさか安倍総理が日刊ゲンダイの話題を出すとは思わなかった。
ゲンダイは産経新聞の問いかけに対し、

「権力にこびることなく、自由に報道している自負がある」

彼の質問というより一方的な攻めに対して、
笑顔で反論する総理の余裕が怖いと思ったよ。

しゃしゃはどう? 安倍総理の立場に立ってみよう。
階猛議員のように「お前のやることは言論弾圧、表現の自由弾圧」
言われるとさ、カチンとこない?

もしこの場が国会中継じゃなかったら、
「お前、何変なレッテルをはっているんだ」怒るんじゃないかな?
安倍総理は自身が批判されている雑誌を述べた。

自分のことを悪く書く雑誌はどちらかといえば不快感しか持たぬ
それを笑顔で持ち出すさま。敵をほめるに値する姿勢は怖いよね。

階猛議員が「総理大臣」だとしたら、彼はどう答えるのだろう?
安倍総理のように自分を批判する雑誌を用いて、笑顔で答えられるだろうか?

 

印象操作術

私はnoteをやっている。一部の記事は有料化している。
他の人も有料化して、うまくいっている人で8000円ほどの取引が簡単になされる。

一つの情報に8000円も出す心理ってわからないよね。
でも出そうとする気になる気持ちとして「オーラ」があるんだ。

オーラって何だろうと考えていった結果、
己(強み、弱み他)を知り、魅力を前に押し出していくだけなんだとわかった。

魅力を押し出すためにあの手この手を使っている。
国会も「政治家の魅力を出す場所」と考えれば、
階猛議員や安倍総理も「魅力」を押し出しているだけにすぎぬ。

しゃしゃにとって、どちらが魅力あるだろう。
魅力があると感じた理由はどこからくるのだろう?
追及してみるといいよ。

 

情報で恐れること

情報社会で最も恐れることは一つ。
全てのメディアが政府の発表をそのまま載せることだ。
批判はしない、ただ彼らの情報を載せる。
「国民が知らぬ裏取引」は一切載せない。

朝日や毎日はなくなったら困るという人がいる。
朝日は虚報(誤報じゃない)さえ乗せなければいいんだけど、
今でも載せるからダメなんだよねえ……。

誤報は仕方ないよ。私だって時折載せることもあるから。
でも虚報はいけないよ、なぜなら嘘だとわかったうえで書いているから。

メディアは誤報も虚報も利用して、選挙対策を行った。
結果として泣きを見た議員もいる。
選挙当日にある議員のネガティブ嘘キャンペーンを行い、
占拠する人たちを「こいつに入れろ」と影から誘導する。

数日後、記事の片隅にこっそり「あれは誤報でした」謝ればいい。
虎の門ニュース、百田尚樹さんが述べていたんだ。

 

 階猛議員を調べてみた

言論の自由ということで、階猛議員に関する情報を集めてみた。
すると知恵袋にてこんな質問があった。

知恵袋:民主党の階猛って日本人ですか?

知恵袋によると、日本の国益を損ねるような行為を行っている。
昔から籾井会長へのモンスターも驚くほどのクレームがその一つらしい。
今日の委員会でも籾井会長に対する弾圧ともとれる攻め方がすごかった。

昨年も行っていたことが分かった。
裏から彼は「籾井会長を今すぐ引きずりおろせ」と指示を受けているよね。
彼を下すことで最も得をする人は誰だろう?

2015年にも籾井さんを糾弾していたそうだ。

彼についてよい部分を調べたんだけど、
うちわの件などがブーメランになるから追及はやめておこうか……

 

結びに:民主党はどこへ向かう?

今回、安倍総理にゲンダイを持ち出して言論の自由を返される。
まあ、民主党にはさらなる突込みを期待してしまう。
ただ、みんなで同じところを突くのはやめてほしいものだ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。