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クローズアップ現代

おはよう、しゃしゃ。
NHKで「クローズアップ現代」という番組が行われている。
そこで20年以上キャスターを務めた国谷裕子さんが降板し、
時間も午後7時30分から10時に変わるとのことだ。

大物が降板することは「報道の自由低下」を意味するの?

 

降板は安倍総理の陰謀?

ツイッターを見ている限り、多くの人は自民党の圧力がかかったのでは?
北朝鮮の水爆実験も安倍総理の陰謀と考える人がいて、
安倍総理ってどこまで大物なんだよ(汗

一つ疑問がある。なぜ3月まで続けるのだろう?
本当に圧力がかかったら即番組を終了すべきだろうに。

即って去年の時点で打ち切りが決まっていただろうね。
仮に安倍総理側が圧力をかけたら、過去に何をやらかしたのだろう?

 

天安門広場の虐殺はなかった

国谷裕子さんの発言を漁ると、「天安門広場の虐殺はなかった」述べている。
広場以外の虐殺はあったけれど、広場はなかったということだね。
初め、「天安門事件における虐殺はなかった」と書いたので訂正する。
とはいえ「天安門で軍による虐殺はあった」のですね。ややこしい……

彼女が発言した狙いは何でしょう。
中国の冤罪を一つでも返上したいという狙いでしょうか?

天安門事件が起きたとき、日本メディアは危険で外に出なかった。
海外メディアは勇気を振り絞って、殺害現場に向かって発覚した。

天安門事件は実際にあった。事実に対して「なかった」述べる。
結果としてキャスターと視聴者の心理距離が遠くなっていく。

参照;「天安門事件はなかった」へ至る道
天安門広場の虐殺による発言意図

 

菅さんを怒らせた?

菅官房長官に集団的自衛権で質問したところ、怒られて涙を流したそうだ。
ソースはフライデーなので、仮に叱られたとしたら……

同じ質問を何度も行って「君、人の話聞いているの?」くらいだろう。
官房長官として失言を引きずり出そうとするマスコミに向き合っている。
NHKだって官房長官の記者会見と似たようなものだ。

うかつに失言を出したらその場でわかるし、器の小ささもしぐさで見えるだろう。

彼は隙がほとんどないんだよねえ……強く言い切って終わり。
そもそも国谷裕子さんが涙を流したかどうかもわからないし。

動画を見ている限り、菅さんが怒っているように見えない。
国谷さんが「万が一……」不安をぶつけている。
ただそれだけであり、彼が怒る要素ってあるのかしら?

本当に泣くとしたら、国谷さんらが望む「答え」を出せなかった。
キャスターとして「希望する意見」を引き出せなかった事実に、
泣いているんじゃないだろうか?

あるいはプロデューサーなどから激怒された。
「なんで失言を引き出せなかったんだよ」とね。

 

報道の自由って何だ?

基本、メディアは私たちが「関心を持つであろう」を順番にして、報道している。
ブログや2ちゃんまとめもその傾向だ(もちろん私も)

100人いて10人しか関心のない話題より、
100人中80人が関心を持つ内容を報じることで、
彼らは視聴率を稼ぐことができるし、広告収入も入る。

10人より80人が見てくれるほうが、企業としても知名度もあがる。
80人のうち、30人がメディアの意見に賛同してくれたら、
翌日の報道も見てくれる。すなわちお得意様になるだろう。

報道を仕事にしているといっても、彼等は企業だ。
しかもスポンサーからお金を流してくれるから報道できる。
欠点はスポンサーの悪口を言えないことかな。

特に「一部の外国」に関する批判報道をしない姿勢を見ると、
海外から裏取引を行っているんだなあとわかる。
ネットは他国一人ひとりに脅迫と裏工作がしにくい。
だからメディアよりネットで拾う意見のほうが大切となるんだね。

 

キャスターもニーズ?

TBSでは岸井さん、テレ朝の古館さん、そしてNHK国谷さん。
キャスターも視聴者のニーズという部分で見ると、
視聴者の多くは彼らが出す情報に「さほど共感しなくなった」とみている。

もし視聴者の多くが彼らの出す情報に共感していたら、
キャスターは人気があるということで、番組側も出すだろう。

番組として、本当はニーズがあるのだけど出さない人もいる。
虎の門ニュースにおいて、科学者武田邦彦氏はNHKに文句を言っている。
NHKとしては自分らの放送局に文句を出す奴は入れたくない。

NHKを含めたメディアも欲している情報は「事実・真実」よりも、
「多くの視聴者が賛否両論を言いながらも見てくれる人」だ。

文句はどうでもいい。とりあえず来てくれる人がお客様。
もちろん理想は自分たちが出す意見に反対すら出さない人
素直な視聴者ほど好まれる。

メディアを作っているのは私たちでもあるわけ。
私たちが放送を見なければ、彼らも変わらざるを得ない。
真実や事実を伝えていないからじゃない。
視聴率が低下し、広告収入が入らなくなるからだ。

 

日本が置かれた現状

2016年は争いが表面化している。
こういう時、日本としておかれている現状を欲する。

日本はもっとおとなしくなれ。海外にぺこぺこしろ。
海外にたてつくなんて、やってはいけない……。

今まではこちらの意見が好まれていた。
だが世界と日本が置かれた事実がわかるにつれ、
お人好しな意見では日本が乗っ取られることに気づく。

(乗っ取るといっても形じゃない、目に見えない形で来るのだ。
来たころはもう手遅れ。例:西欧の移民問題)

視聴者として求める情報として、
「潜在意識が持つ不安を解消し、平穏な人生を送りたい」

よって、視聴者にとって身近と感じるものほど、
より真実や事実を欲する。原理が見えないと対策も立てられない。
今後のメディアはどんな姿勢をとっていくのだろう?

 

人の情報は事実・真実でない

一つ気を付けてほしいことがある。
ネットもメディアもすべて「事実」「真実」に近づくための手段であり、
「事実・真実そのもの」ではない。私の意見もそうだ。

事実や真実はあくまでもネットやメディアで拾った情報を手掛かりに、
自分たちで試行錯誤して情報を分析、咀嚼してつかむことだ。

私がしゃしゃに提供する情報はあくまでも私から見た真実であり、
しゃしゃは私の事実を一つの参考意見として分析し、
自分でいろいろ調べて「真実」にたどり着いてほしい。

事実は一つだけど、真実は事実を解釈することだから一つじゃない。
例として交通事故で大切な人を亡くした(これは事実)
人をなくして「ああ、死んだのだ」と認識するか、
「彼は心の中で生きているのだ」認識するか。

認識によって真実は変わる。情報を扱う際は気を付けてね。

 

結びに:国谷さんお疲れさま

20年キャスターをなさったということで、お疲れ様でした。
メディアは私たちが興味・関心を持ちそうな情報を提供する。
真実や事実だけはあまり食いつかないんだよね。

食いつく人は少数派だ。そこにチャンスも隠れているよ。

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