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涙で銃規制を訴えるオバマ、VW(制裁金)や北朝鮮(水爆)には?

サイレントヒル

おはよう、しゃしゃ。オバマ大統領が涙を流した。
銃規制を強化して、米国社会を少しでも変えていくそうだ。
日本はすごいね。銃も刀も規制されているけれど、普通に暮らしていける。

一方で、ドイツVWに関する制裁金は規制をかけず、10兆円を超えるらしい。
今日のニュースで北朝鮮が水爆実験に成功したそうだ。米国は動くだろう。
米国の二面性について書くよ。日本も他人事じゃないからさ。

 

銃規制を行う理由

※ アメリカはこんな怪物がうようよいるんでしょ(汗

アメリカは銃社会だ。インターネットで銃販売ができる。
厳選な審査がなくても普通に購入できるそうだ。
気軽に購入できて、銃乱射事件も跡が絶えない。

だから規制すれば、銃乱射などが減るだろうとオバマ大統領は考えている。
共和党は銃規制に反対だ。一見「共和党は犯罪者を増やすつもりか
思ってしまう人もいるんじゃないだろうか?

メキシコアメリカ

でも銃を規制しても密売で手に入れてしまえば、
銃をどこから手に入れるかがわからなくなるし、アメリカは日本と違って陸地続きだ。

米国の南にキューバやメキシコが存在する。
メキシコは市長就任翌日に暗殺され、マフィアに乗っ取られている。
彼らからすると、規制してくれたほうがありがたいだろう。

何しろ武器がない、一方でマフィアらは武器がある。密売もできる。
強盗し放題だろう。証人は銃を使って消せ(Byゴルゴ13)ばよいし。
その意味で、銃は人を始末する以外にも自分の身を守る手段として使われる。

オバマの涙

後、参照サイトによると米国が銃を持つということは、
「独立保障」を意味しているのだそうだ。
日本における天皇の存在と似たようなものだろう。

銃は「俺は米国で生まれ、米国を愛する人間なのだ」
という意思表示を持っている(ように私は思う)

規制するということは、米国としての自我同一性を壊し、
米国が米国じゃない人間に乗っ取られる、
いわばどこかの国の植民地扱いになる印象を持つのだろう。

参照:銃規制がなくならない5つの理由

 

言論統制と同じ

※ 日本もどこかの村や島にこんな怪物がいる、 だから…

銃は言論と同じだ。ある言葉が差別に当たるとして使わせない。
結果違う言葉が生まれるだけにすぎぬ。
銃を規制したとしても、人を始末する道具はほかにもある

道具が人を殺すのでなく、人の思い込みが人を始末するのだ。
言葉も同じで「単語」そのものは「中立」であり、
単語から「何を想像」するかで、印象が変わる。

「殺す」という単語一つをとっても「人」か「気持ち」で、だいぶ変わっていくだろう。

 

容赦しないよVWさん

VW制裁金株価
※ 5日分のVW株価、4日の発表で下がっている

オバマ大統領が大統領権限を駆使して銃規制を掲げる一方で、
VWに関しては容赦せずに10兆ほど制裁金を課すそうだ。

VWは米国を騙し、本来は不正で検査に合格できない車を、
不正なプログラムを働かせて強引に通したんだ。

米国は自称「正義」の国だから、一度ばれると怖いんだよ。
VWは企業だけじゃなくドイツ国家も絡んでいたから、
国ぐるみで詐欺を行っていた。ドイツに対する制裁でもあるよ。

しかもドイツだけでなく、他の欧州自動車企業も不正に参加していた。
10兆ほどじゃ足りないだろうねえ。

VWは米国じゃBIG3に負けており、たいした売れていない。
だから「環境の良さ」を前面に出して販売していた。
ところがふたを開けると最も環境を汚していたんだから、
10兆でもまだぬるいと考えているんじゃないかな。

 

日本のせい(笑

不正を働かすようになった理由の一つとして、
日本の自動車が厳しい基準を乗り越えたことにある。

日本は欧州が「いじめ」として行った厳しい基準をクリアして、
反対に欧州は自分らが仕組んだ規制に解決できない状態なんだ。
いじめをしたら自分らが追い詰められた。何を言っているんだろうねw

参照:米国への制裁金がものすごいことになりそう

 

北朝鮮の水爆実験成功

午後12時30分あたりかな、ご飯を食べているときにニュースが入った。
北朝鮮が水爆実験に成功したんだと。

原爆と地震

ヤフーニュースによれば、原爆が行われたであろう時間に地震が発生した。
あれ? 水爆だから日本海付近で観測されるんじゃないの?

衛星から監視している米国や日本の軍事は実験があったかどうか、
正確にわかるだろう。米国や日本がどう出るかを試しているのかも。

私の考えとして、一つ目は韓国に対する「日韓合意」への脅迫。
要は慰安婦問題を解決させるなという脅しが一つ。
挺身隊の裏に北朝鮮の工作組織が絡んでいるとのことで、
「水爆実験に成功した」という「一方的な情報」を流すと、韓国はびびる。

次にオバマ大統領が「銃規制を行う」発表した後に述べたから、
銃規制を推進する団体が「銃規制をしたら困る明確な理由」を付けるため、
北朝鮮と裏で手を組んで、水爆実験成功という情報のみを流す。

すると米国に銃規制の危機感を募らせて、規制反対に動く……
単なる妄想だけど、つながってないとは言い切れない。

米国人も北朝鮮の手によって拉致されているが、
北朝鮮は資源などの魅力がないせいだろうか、解決する気が見えない。

そう考えると、北朝鮮のたかりと武器売り込みが目的だろうね。
でも背後に銃規制推進派が絡んでいるとしたら?

 

米国の「正義」を考える

米国の理念として「正義」がある。正義で他国を堂々と責めることができるし、
「戦争反対」と米国民が叫んでも、彼らの言葉は全てかき消される。

「正義」は米国にとっての正義であるんだけど……
問題は他国が米国に誤った情報を与えることで、米国は勘違いを起こす。

すると米国は勘違い情報を元に圧力をかけ、商売などで規制が起きる。
結果、本当はつぶしてならない国をつぶしてしまったと……。

特に「○国の大統領は米国から離反しようとしている」
誤った情報を伝えながら、きちんとデータ(偽造)を渡した後に、
マスメディアを使って事件を起こし、悲惨な風景を演出させる。

すると「正義の心」が働く米国は「許せん」「裏切ったな」
仲間だった国を攻撃し、仲が悪くなっちゃうんだね。

米国はいったん「正義」を唱えると、何としてでもやり通す。
米国の正義は日本にとっての正義ではない。

米国の正義はあくまでも米国の都合だ。
もっと言うと影から米国に働きかける企業の言いなりだ。
オバマ大統領の銃規制はオバマ個人の考えと推進派の「正義」が強いと考えている。

 

日本も振り回される

第二次大戦はソ連のコミンテルンが米国政府内に存在し、
日米離間をしながらソ連強化作戦に成功した。おかげで米ソ冷戦がはじまってしまった。

第二次大戦後の日本も、米中で圧力をかけながら日本を封じ込めた。
GHQによる「日本弱体化作戦」が功を奏したが、
戦後70年もたつと、徐々に効力がなくなっている。

これまで米国は日本よりも中国を信頼していた。
オバマが大統領になったとき、鳩山さんに振り回されたからね。
今では安倍総理らが色々働きかけたこと。

習近平国家主席が米国に喧嘩を売ったことが原因で、
米国は中国から日本を重視するようになってきたけれど……
米国は「正義」一つで簡単に振り回されることを忘れてはいけない。

日本としては堂々と事実を述べても、
他国が感情を用いて日本の悪事を述べれば騙される人もいるからね。

 

米国感情を利用する韓国

日本大使館襲撃

韓国が米国内で慰安婦や人権に関する教育を行おうとしている。
韓国は米国を研究している。米国民は事実よりも感情に流されやすいと。
特に「正義」を利用すると、米国民は事実を見据えず、嘘に騙されて操作しやすい。

効果があるからやっている。
中華系とも手を組み、日本の過去の行為についてひたすら攻めている。
だが、韓国や中国は現在行っている行為については一切無視。

 

結びに:他国への無関心は良くない

少なくとも他国に無関心だと、他国が仕掛けたプロパガンダにやられ、
いずれ自国が他国の考えに乗っ取られる確率も高い。

しゃしゃもそう。他国情勢にも関心を持たないと、
ある奴が仕掛けた罠に引っかかり、抜け出すのに苦労するよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。