ども、しゃしゃ。
さっき私の知人から電話がかかってきて、
ある会社の高額報酬プログラムに参加しないかと誘われた。

そこから成功法則と呼べるものに疑問を持ったんだ。

 

高額報酬プログラムに参加費がかかる

成功するの

ある会社がアメリカから日本に上陸する。
電力自由化が2016年2月あたりに実施され、合わせて電力など公共料金を販売するために、
アフィリエイターを募集しているという。

話を聞いていると、すごくおいしい情報なんだ。
私が一人から契約を取ったとすると、契約を取った人がさらに誰かから契約を取った際、
契約にかかった費用の一部が私の懐に入る。いわゆる「2ティア」制度と呼ぶものだ。

継続報酬であり、ある意味不労所得で一生暮らせる状態だ。
もっと詳しく話を聞いた。プログラム入会条件として、参加費4万ほど事前にいただくのだそうだ。

私は疑問を持った。アフィリエイトに参加する費用はかからないが、
参加するためにお金をまずいただくというのはおかしいのではないか?

相手は「いやいや、参加費なんて安いものよ。初めに参加した人は500万も払うんだよ。
その分、2億といった報酬が振り込まれている。
芸能人や演歌歌手の××さんも手に入れているんだ。
彼らも入るために500万ほど払った。それに比べて4万は安いでしょ」

私が「確かに言われると安いし、おいしそうでいいなあと思ったんだけど、
どうも怪しさが漂う。変な詐欺に引っかかっていますよ」

述べて、断ろうとしたら相手が言いました。

「ねえ、成功の法則を知っているかい?
ナポレオンヒルやカーネギー、彼らは何と言っている?」

 

成功法則に疑問を持った瞬間

「わかりません」私が言うと彼は言いました。

「良いと思ったらすぐ動く。多くの人は君のように止まってしまう。
チャンスの前髪は一瞬しか現れないというだろ?」

彼の発言に対し、私は成功法則と呼べる本やプログラムに対し、
大いに疑問を持ってしまったのです。

それまでたいした疑問にすら思わず、
「成功するには良いと思ったことを突き進むことだ」
と思っていたのですが……違和感が残ったのだ。

 

成功の定義

「成功の定義って生き方によって変わるよね」

成功法則を通して持った違和感の正体です。
・不労所得で一生暮らしていける
・いいパートナーに巡り合う
・王様。お姫様として生活する
・作った芸術作品が大ヒット

成功法則にある基本的な言葉。これらは確かに成功なのですよ。
しゃしゃだって今の生活を送るよりは、
どちらかといえば夢のような生活を現実に送りたいと考えているでしょ?
でもたくさんの成功法則本を読んでも、一向にうまくいかない。

思い通りにいかない。むしろ状況が悪くなっている。
心が追い詰められると、原因は「怠けていた」「言う通りにやらなかった」
云々いわれるうちに、とうとう人生において生きる気力がなくなる。

私の人生がまさにそんな感じだった。

 

成功なんてない

もう一度書くよ。「成功なんてこの世にない」
言葉に出していってみよう。紙に書いてみよう。
おそらく成功法則をたくさん読む人ほど、この言葉の辛さはわかると思う。

私も成功法則に従っていれば、ある程度成功すると疑わなかった。
しかし知人の電話と自分の体験を通して悟った。

「成功や失敗は幻想である」

正直、自分が述べたことは間違っていると思っている。
何しろ自分の生き方を否定しているから。でも、否定しないと得ない境地もある。

「成功も失敗も夢」

いつまでも形のない夢にしがみつくからこそ、
形ある現実を観て嘆き、ついに死に向かってしまうのかもしれない。

成功も失敗もない。ただ生きているうちにどんな挑戦を行ったか?
しゃしゃは今、何を心からやりたいと考えているだろう?

 

調べたらねずみ講だった…

知人と話し終えた後、会社名をネットで調べると、
あまり評判の良くない意見や2ティア報酬の裏側などが出た。
そこらはどうでもいいと思っています。

「良い」と考えたらどんなデメリットがあろうとも、
たった一か所の「良い」部分のために動くのですから。

「プログラムに参加するために、入会金がかかる」
どうしても疑問で怪しいと思った。

電話や電気料金を売ることがサービスではなく、
高額報酬参加者を募ることが、知人が述べた米国ビジネスの内容じゃないの?

知人は「もうみんなすごいんだよ」浮かれており、
私が入らないと考えると、入らせるように圧力をかけてきます。
本人は気づいていないと思うでしょうが、
私からすると、どんどん高圧的になっていくのですね。

参照サイトに以下のような意見がありました。
知人から高額報酬プログラムに参加しないかと誘われたら、
こちらも見ておくといいですよ。

参照:三方良しの「割引ビジネス実践会」に入会するつもりでした。
アフィリエイター紹介を悪用したねずみ講的小遣い稼ぎ
ねずみ講の仕組み
電力自由化をアメリカでやった結果、大失敗w

 

商人かお客様か?

結果として知人が勧誘されたプログラムはねずみ講とわかった。
私が彼の話を聞いて思ったことが一つある。

商売で考えた際、商人として売り込むかお客様として売り込まれるか?
売込みって悪い事じゃないよ。だって売り込みを通して知ることによって、
新しい出会いにつながる事例もあるんだから。

ただ、どんなに相手が親しい人でも(むしろ親しい人だからこそ)、
相手が何かしらの商品やサービス(高額報酬プログラムはサービスに該当)を、
紹介されたときは冷静になって疑わないといけない。

どんなに親しい人だろうが「それはそれ、これはこれ」
自分のことをきちんと考えておこう。

 

結びに:成功って何だろう?

成功とは何だろう?
知人の話を聞いて、過去の成功法則にまつわる話を引用され、
(成功する場合、良いと感じたら何も考えずにすぐ動け)
一種の洗脳を仕掛けるプログラムに似ているなあと思った。

それをやらないから成功できない。
あなたがそれをしないから、いつまでたっても許されない。
あなたはいつまでたっても極悪人だ。

そうじゃないんだよね。
しゃしゃはどうだろう? じゃあまたね。

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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