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ユネスコ「通州事件」記憶遺産と靖国753テロリストから不安の臭いがする

ども、しゃしゃ。再び政治ネタだ。
ユネスコに「通州事件」が記憶遺産に申請すると、
「新しい歴史教科書をつくる会」が発表した。

その一方で靖国神社に爆弾を仕掛けたテロリスト、
全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者が機内に火薬を持ち込んでいた。
ここから日本は平和に見えた「見えない戦争状態」であることがわかる。
そんな話をしていくよ。

 

通州事件って?

通州事件

初めに通州事件ってなんだろう?
1937年7月27日、北京東方の通州で日本人が中国人部隊に襲われた事件だ。
この当時、日本では近衛文麿内閣で日中戦争が発生した。
7月7日夜に盧溝橋事件(日中両軍が衝突)から日中戦争へと突入。

通州事件を記憶遺産に登録する狙いとして、
中国が仕掛ける南京大虐殺の証拠の中に、
通州事件時のものが混ざっているから、真偽を確かめる意味で出すのだそうだ。

戦争だからもう終わったんだ。という話で済む問題ではない。
かつて起きた戦争は今、中国や韓国中心に「外交戦略」の一つとして利用されている。
自国に対する負の歴史は黙殺し、他国に対する歴史はきちんと声に出して責め立てる。

日本は「加害者」として行った歴史は取り上げるが、
「被害者」としてやられた歴史は口を閉ざす傾向がある。
そこを他国に利用されて、余計な出費や感情を持たされてきた。
日本が抱えるこれまでの生き方を変える、一つのきっかけとなっているよ。

 

靖国753テロリスト

靖国753テロ

メディアではあまり報じない部分として、
靖国神社で753が行われていたとき、全容疑者がトイレに爆弾を仕掛けていた。
青山繁晴さんは「爆発とも呼べない、しょぼいものだった」
おっしゃっているけれど、その後、全容疑者は再び来日。

飛行機に爆弾とタイマーをもって、日本にやってきたところを逮捕された。
恐ろしいよね。韓国の空港は爆発物やタイマーも見逃したの?
あまり考えたくないけれど、日本ならテロを起こしてもいいと考えたの?

タイマーも爆発物も検査すればすぐにわかることだ。
フランスでテロ事件が起きてから、世界は緊張に向かっている。

ミュージカル乱射

そういえば韓国ではフランステロ事件をまねて、
ある劇場で中学生が役者やスタッフに対し、エアガンを乱射した。

また、韓国は安重根など日本から見るとテロリストを賛美している。
さらに何かあればすぐ反日教育を行い、反日のためなら歴史すら塗り替える。
朝鮮戦争も「なかったこと」になっていろ。

韓国戦争と名称を変えて、日本軍との戦いになっているんだ。
本来は中国共産党からある男を元に内戦を起こし、
国連軍(韓国)と共産軍(北朝鮮)が争ったんだ。

歴史の事実を伝えないからこそ、中国の偽りの歴史(罠)に歓迎している。
本来は最も警戒すべき「敵」を歓迎している。これは日本も同じか……

その後、朝日新聞が全容疑者の面をさらすと、
韓国政府は「顔をさらすとは何事だ」抗議した。

裏で取引はあったんだろうね。
「犯人の顔はさらさない、軽微な犯罪にしてすぐさま帰す」
ほら、日本メディアは韓国に対して甘い顔しがちだからさ。

参照:韓国はテロ国家認定くる?

 

爆発物は政府がかかわっている?

「化学物質が荷物検査システムを通過するというのはあり得ない。
「男の出国時に荷物から黒い粉が発見され、荷物を開けて精密検査を実施したが、
爆発物反応がなかった。男が所持していた粉状の材料は炭の粉だと推定される」

機内に火薬を持ち込んだ全容疑者に対し、
金浦空港の手荷物検査を担当している同空港当局は上記のように述べた。
炭の粉は国連に航空便の禁制品として指定されているのです。

火薬の原料になり、機内で粉塵爆発が起きてもおかしくないから。
それを「炭の粉だと推定される」って片付けたらあかんでしょ。

韓国もここを問題にしないと、多くの人から思われますよ。

「韓国は他国に少しでも被害を与えるためなら、
テロ行為につながる物を持ち込んでも問題がない」

テロリスト輸出国、中継国と述べている方もいましたよ。

事件の結果、韓国への観光客数はますます減るだろうね。
だって「危険」なんだもの。

日本人は危機を察知すると、ネズミのごとく逃げるところがある。
最近は科学技術の発達で、自然災害の怖さに対し、
鈍い反応をする人が増えているように思われるけれど……

 

靖国爆発の復讐として排泄物?

小包

靖国753テロの報復として、日本でも韓国領事館に大便を載せた小包を誰かが届けた。
在日特権を許さない会こと在特会と書いてある。

しかし在特会の犯行ではないとネットは見ているようだ。

何しろ中身が排泄物。しかも排泄物一つでDNAがわかり、
誰が出したのか特定できること。

また、在特会がデモ活動を起こすときはきちんと許可する。
警察とは顔見知りであることから、彼らがやるとしたらもっと大胆に行動する。

さらに排泄物で韓国はよくニュースにあがる。
結婚式で気に入らないやつに対し、排泄物と味噌を混ぜて、
そいつにぶっかけるとか……

自作自演もいいところだと、ネットでは笑いの対象となっているね。
日本が報復するとしたら、こんなもんじゃ済まないと私は思うんだけどねえ……

何というか、日本ってほかの国と違って一度固まったら暴走するからさ。

 

共産党からの差し入れ?

日本共産党で包んだ排泄物

韓国のテレビ局がこの事件を取り上げた際、
日本共産党のチラシで包んでいたことがわかりました。

安保法案反対共産党

チラシの中身は「戦争する国ストップ」という安保法案反対の内容です。
報じた韓国KBS、よくやった。素直にほめたい。

日本だとここまで深く報じなかったかもしれないね。
それは置い時、なぜ共産党配布のチラシで包んだのでしょうか?
韓国KBSのような放送局が包装紙を分析したら、犯人特定がわかってしまうのでは?

また「戦争する国づくり」ストップを通し、共産党が掲げる理想と反対側の現実が、
ジワリと押し寄せてこようとしていますね。

犯人は共産党にも皮肉を述べたいのでしょうかね?

共産党は在特会と敵対関係にあるため、
ますます在特会を語った誰かの可能性が高いなと考えています。

参照:韓国のテレビ局が衝撃報道、報復事件の包みは

 

テレビ朝日が真実を漏らした?

テレビ朝日のニュースによれば、
韓国領事館に勤務する男性職員が「不審物がある」
領事館の入り口で警戒をしていた日本の警察官に連絡したと述べていたそうだ。

犯人はいつ、領事館に汚物を入れる隙があったんだろう?

参照:自作自演?韓国領事館に送られた排泄物事件

 

渡米したK-popが強制送還

強制送還

アルバムの写真撮影のために米国入りを予定していた韓国の新人女性グループ、
「Oh My Girl」がロサンゼルスの空港で「売春婦」と間違われて、
グループの衣装や小道具を調べられ、メンバーらが取得していたビザを怪しまれ、
強制送還させられたんだ。

日本で起きていることを重ね合わせると、
米国が神経をとがらせるのも当たり前だと思う。

米国では韓国の違法な売春によって、
50代以降を中心として、売春婦が逮捕されている。

彼女らはワーキングホリデー制度を悪用し、帰ることなくとどまっている。
いや、帰りたくても非合法な契約をなされ、帰れないのだそうだ。

ワーキングホリデーとは働きながら一定期間滞在する外国人を受け入れる制度。
韓国は売春ブローカー(仲買人)が存在し、
彼らが韓国から世界に向けて売春婦を輸出し、生計を立てている。

パクネ政権がこの仕組みを壊せればよかったんだけど、
体は一定需要がある。男からすると特にね。
しかもサービス1時間1万円以上という、時給1万円以上もする高額アルバイトだ。

こんなおいしいビジネスを辞められるわけがない。
ただ、彼女らにいくら給与として支払われるかわからないけどね。

彼女たちが強制送還された理由は売春婦に見えた以外にも、
テロに敏感になって、もしかしたら……を警戒したのかもしれないね。

 

結びに:危機意識を高めよう

韓国テロリスト事件を通して教えてくれる内容。
もっと現実に対する危機感を持つべき。

さっきも書いたけど、技術が高くなると安全に対する確率が増す。
だからこそ危機意識が薄れてしまうようになる。
自然災害を通し、日本はまだまだ自然に勝てない状態だ。

どれだけ対策を行っても、自然災害の脅威は軽く乗り越える。
詐欺師やテロその他含め、私たちは常に脅威にさらされている。

考えすぎると何もできなくなるんだけど、
常に危機につながる情報を集めておけば、
たいていの危険は起きる前に避けられると考えている。

危機の一つとして健康がある。自分の体や心と接すること。
これが危機意識の基本だと思っている。

ということで、意識は持っておこう。じゃあまた後で。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。