こんにちは、しゃしゃ。数式「9-3÷1/3+1=1」がとけない。
20代前半でこの数式を解ける人が6割しかいない。
ある企業で働こうとする新入社員は4割しか解けなかったそうだ。

色々事情はあるんだろうけれど、わかったこともあるんだよね。

 

正答率が落ちても問題ない

数式

数式を解けなかった。でもさ、「だから何」って思わない?
この数式ひとつがわからないだけで、学力が落ちたといわれてもねえ……

実際、世の中に出て数式を普通に活用するところってある?
ほとんどないと思うんだ。すなわち使わない。世の中で使わないから衰える。

社会に出て数式が出る場所なんて一部の人しか使わない。
もちろん、数学塾講師は使うよね。

塾講師で数学教師の正答率が6割なら大きな問題だよ。
でも大人になってもこんな数式はやらないから、
別に解けなくたって問題はないんじゃないの?

ところがこの問題を解けなかった人たちは大手企業の技術者。
まさに理系で数式を軽く扱うところ。平均が56.7点だった(100点中)

引用:「9-3÷1/3+1」を解けない大手企業の技術者

 

数学難問は技術者に必要ない

$$9 -3 ÷ \frac{1}{3} + 1 = 1$$

中学校で習う数式を解けない。でも技術者として世の中に貢献している。
ここからわかることとして、入試で数学をやるよね。

数学に関する知識は最小限のものさえ取り入れれば事足りる。
専門学者は「若手労働者の学力・能力低下」と述べているんだけど、
引用記事によれば、他の理由もあるそうだ。

技術者に必要な科目は最低限の数学(別に解けなくてもよし)よりも、
コミュニケーションや営業といった技術。
後はお客様の悩みを察知して解決する能力。

これらがあれば四則演算ができなくても技術系で入れるんじゃないの?
あるいは入ってしまえばたいした問題でない

しゃしゃはどうだろう?
私はプログラムとして、ティラノスクリプトと向き合っている。
HTMLいじりもプログラム要素があると思っている。

けど、最低限の算数ができれば問題はない。
後はキーワードの意味をつかんで試行錯誤すれば、あまり難しいとは思わない。

難しい数学をやればプログラムに応用できるか?
言われると、そうでもないからねえ。
あ、でもこれは私の勝手な意見だから、全体に当てはめないでね。

世の中には高度な数式を扱って処理する仕事もあるからさ。

 

数学をやるメリット

忍耐力が付きやすい

社会に出てから遭遇する問題について、じっくり取り組めるようになる。

問題が生じた場合、解決は単純だ。
しかし単純がわかるまでに適切な質問が必要になる。
単純な解決法がわかるまで、試行錯誤をする必要があり、ストレスがたまる。

正直、忍耐力がないとやってられないよ。
数学はまさに忍耐力を鍛える手段となるんだ。
例えば確率問題、あれは実験しながら解いていかないとならない。

難関大ほど考えさせるものが多い。
問題文をきちんと読み、何を意味しているかをつかまないと解けない。
まあ、すべての科目に言えることだけど、
数学は単純な数式から答えを導くまでに試行錯誤を要する。

結果、忍耐力がつくわけだ。

 

潜在意識(プログラム)に気づく

数学を勉強すると、高確率で潜在意識の流れが読めるようになる。
私には姉がいる。私がほめると、姉は必ず「私はそんな人間じゃない」という。
姉は他人から褒められると、自分の評価を下げているわけだ。
彼女に指摘したところ「全く気付かなかった」と述べていた。

何を意味するか? 人は「自分の中に仕組んだプログラム」によって動いている。
プログラムに沿って選択肢を選んでいる。決断している。
すなわち、プログラムは数式のように動いて判断している。

そこで数学を勉強しながら、時々自分の心を見ていくわけ。
すると、自分がどんなプログラムに動かされているかがわかる。
わかれば性格を改善する機会が生まれる。

例えば姉に「褒められるとすぐ否定する」というパターンがわかったとする。
しかし彼女は数日たつと忘れてまた否定する(というよりした)
プログラムが強く、人から指摘されてもすぐにプログラムによって消されるから。

でもプログラムは新しく書き込んでしまえば、以前のプログラムは消える。

紙に書いた後、言葉に出すんだ。これを毎日繰り返す。
すると、人から褒められたときにすぐ否定しようと思わなくなる。
実際に私がやったところ、価値観が少しずつ変わっていった。

価値観は親を中心に植え付けられていく。
だから自分を変えるには「誰かのプログラムに仕掛けられた状態」
を自分で見抜いていくしかない。

その時、数学は大いに役立つんだよ。
数学を通し、自分の中にあるプログラムをぜひ見ていこう。

 

日本社会もプログラムでできている

セブンイレブンの株価
※ 株は人の心理が反映されるっていうよね

社会とは様々な人種がある目的のために集団生活することだ。
すなわち、社会も人間の思念によって成り立っている。
ということは、社会も「プログラム」に沿って動いているわけだ。

法律はルール。数学でいうところの「条件」だ。
ちょっと考えてみてほしい。

数学を勉強して日本社会の「動き」を見ていこう。
政治や経済における決定事項、ヒットする商品……

これらを見ていくと、プログラムが見えてこないだろうか?
「政府がAといえば、従う確率は? 反対する確率は?」

日本は良くも悪くも国民の意思に基づいて政治が行われる。
政治家が見せる行為は国民の気持ちを反映しているわけだ。
すなわち、政治家がだらしないと国民もだらしないとみられる。

敵国はそこを読み取っている。
日本政府が「日本の国益」のために働く政策をとったとき、
「日本の国益」を考えている国民の割合が多いという表れでもある。

敵国からするとこれほど嫌な状態はない。
だから「日本の国益」を考えさせないように国民を誘導するか、
「日本の国益にならない」と嘘をかせる(プロパガンダ)か。

特に「政治的無関心」と呼ばれる層が多くなると、
敵国あるいは一部の私腹を肥やしたい連中からすると、これほどうれしい状態はない。

たいていのことに国民は関心を持たないんだ。
彼らにとってジワリと生活を追いつめる規則を書きたい放題さ。

そう考えたら勉強したほうが自分や家族、仲間を助けることにつながる。

しゃしゃはどちらかといえばどっちがいい?
これからも無関心を決めて勉強しない生き方と、
周りや自分の将来を考えたうえで、勉強する生き方と。

 

数学を学び直すなら


※ 英語で学ぶ算数の基本

数学を学びなおすなら、数学に関する本を読むのでなく、
まずは小学校や中学校の問題を実際に解いたほうが早い。
数学や算数は基本、ペンと紙があればよい。

中学数学が難しいと感じたら小学校からやり直す。
大丈夫、誰にも言わなければいいんだから。

数学を学ぶなら動画がおすすめだね。
YOUTUBEなどで「数学」と検索すると、いっぱい出てくるよ。
動画を漁り、出ている数式を書き込んでいけばいいよ。

たいてい答えがついているからね。
入試問題を解くわけじゃないから、自分で時間を決めてやってね。

後、参照サイトに数学を学ぶ際は「知ることにうれしさがある」と書いている。
例えば微分を知ることで、物事を細かく見る力が養われる。
微分を知らないと、物事を細かく見て分析しようと考えない。

また、当たり前のようにやっていることも深く追及してみれば、
すなわち「当然と思うことに疑問を持つ」と、意外なことに気づく。

意外なことこそ、社会や潜在意識のからくりなんだ。

参照:子育ての達人が贈る数学の勉強法

 

出題者の狙いを理解する

グーグル数学
※ なぜグーグル電卓だと9なのか、考えてみよう。

単純に問題を解くだけならつまらない。
初めは問題を解いて答えを知る、解説を読むでいいんだ。
まあ、解説すらわからないから余計に問題なんだけど。

解説を読んで理解できたら、出題者の狙いを考えてみよう。
なんで出題者はこんな問題を出したのだろうかと。

これが商売でいう、
「お客様が何を欲しているか、なぜ必要としているのか」
に気づく訓練となるんだ。

社会に出たら、人は誰もが商人となる。
何かを提供する代わりに対価としてお金などをいただく。
「何か」を知るきっかけとして、お客様が求めているものに気づかねばならない。

その時、普段から「出題者の狙い」を考えておくんだ。

$$9 -3 ÷ \frac{1}{3} + 1 = 1$$

出題者はなぜ少々複雑な数式を書いたのか?
まず四則演算のやり方を覚えていますか?
次に割り算の時に出る分数式について、規則を理解しているか?

二つだろうねえ。
出題者の狙いがわかると、今度は自分が出題者になれる。
その時も「自分は何を狙ってしゃしゃに出題したのか」と、
意思をはっきり持って提供できるんだ。

 

出題者の狙いの応用

娘の絵

出題者の狙いは何も数学といった勉強に限った話ではない。
商売はもちろんのこと、芸術分野にも言えること。

私は子供が絵を描くときに述べている。
「どうしてその絵を描きたいと思ったのか?
絵を通してどんな楽しみに気づいてほしいのか。
考えながら書くと面白い絵が描けるよ」

芸術における狙いは演出です。
子供にそう説明すると、がむしゃらに描くのでなく、
きちんと目的をはっきりした状態で描くのだ。

もちろん、ただ単純に描くのが楽しいでもいい。
でも、描くなら何も考えないで描くより、
きちんと自分が描きたいと思った理由をはっきりさせると、「課題」が浮かんでくる。

課題を紙に書き留めることで、上達するために勉強する。
結果として上達速度が速まるよ (子供はそこまでしないけど)

他にも「狙い」を考えることで、
多くの人が目の前にあるのに気づかない盲点にも気づきやすい。
盲点に気づくときこそ、「狙い」をきちんと定めて勉強したほうがいいよ。

しゃしゃのためになると、私は強く考えているから。

 

結びに:数学は役に立たないという罠

偉い人が述べていた。
「数学を勉強しなくても、世の中生きてこれた」

確かにそうなんだよ。権威ある人だって、成功した人だって述べているしね。
やりたくないと思ったら、やらなくていいんだよ。

しかし大きな罠。気づいた?

人は思考と疑問を絶えず持つことで、人と違った視野から物事が見える。
すると、一部の連中が企む非道なことを見抜ける。
普段から物事を考えることで、矛盾や嘘に気づく。

でも、普段から疑問を持たないと、嘘にひっかかりやすい。
数学は「人間の中にあるプログラムに気づく」学問だ。

そう考えると「数学を勉強しなくても生きてこれる」という意味は、
「プログラムに気づいて簡単に洗脳できなくなるから、勉強しないでね」

どうだろう? 私はそう強く考えているから今も勉強している。
しゃしゃはどうだろう?

 

追記:理想と現実

数学を勉強しても引っかかる人はいる。
原因は理想が高いからだ。理想が高いのは良い。
でも現実の動きをきちんと把握したうえで、理想を追求しよう。

私は現実を認識せずに理想だけで動いたから、
人生で痛い目にあった。私と同じ過ちを歩まないように。

 

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著者紹介

千賢 光太郎
千賢 光太郎

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、
「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。
月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。
加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。

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