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μ’s解散より他アイドルアニメにはできない決断とは(復活したぞ!)

μ’s

こんにちは、しゃしゃ。始まりがあれば終わりもある。
ミュージックステーションに出演し、紅白歌合戦にも出るμ's。
アニメ「ラブライブ!」の中で生まれたアイドルだ。

それぞれ演じている人が実際にライブを行っている。
いわば、アニメから限りなく飛び出したアイドルだね。
μ'sが解散するということで、ショックを受ける人は多いけれど、
きちんと「解散」するところに良さがあると思うんだ。

 

解散の意味

ラブライブおそ松さん
※ 「おそ松さん」のホノカちゃん。意外とかわいいw

アイドルが解散する際、たいていはCDなどが売れなかったり、
事務所と折り合いがつかなかったりして、否定的な印象がある。
ラブライブ!はアニメが終わり、彼女たちは合わせて卒業する。

元々「スクールアイドル」という部活に近い内容だ。
スクールアイドルになったきっかけはアニメを見てほしい。

卒業はすなわち、スクールアイドルとして強制解散を意味する。
もしとどまるなら留年しかないけれど、無理だよね。

ラブライブは儲かっているから、留年という選択肢もあったかもしれない。
でも無理やり引き伸ばさず、きちんと終わらせる。そして新しいバトンにつなげる。

なんかウルトラマンやプリキュア、仮面ライダーを見ている感じ。

解散記事:来年春のドーム公演をもって解散

 

秋葉原のホテルが即予約満員に

ラブライブ東京ドーム

3月31日から4月1日にライブが開かれるとわかり、
秋葉原のホテルが速攻で押さえられたんだって。

予想していなかったからびっくり。
最後に出す歌が3月2日、風邪をひかずに頑張ってほしい。

東京ドーム
※ クリックで拡大可

開催場所は東京ドームなので、東京周辺のホテルを探すといい。
また、秋葉原近辺でホテル泊まるところないのかな?

ホテル予約ならHotels.com で調べてみたところ、若干空き室はあるようだ。
新宿や有楽町あたりは結構余っているので、予算と相談しながらホテルを探そう。

参照:秋葉原のホテルがすべておさえられるw

ホテル探し:ホテル予約ならHotels.com

 

紅白歌合戦とそれ僕(21日)

μ'sの紅白歌合戦で歌う曲は「それ僕」ことらるライブ2期のOP,
「それは僕たちの奇跡」に決まった。

歌詞はこちらで確認できるよ。
スクールアイドルが紅白歌合戦に出てしまった。
何と言ったらいいんだろう……草野球をしていた少年チームが甲子園に出た気分だ。

ラブライブサンシャインにおいて、紅白歌合戦に出場した現実がアニメに反映されると良いね。
ラブライブの世界で、スクールアイドルが紅白歌合戦に出所したら、
「私もスクールアイドルになる」と考える女子高生がいてもいいと思う。

ところで……「俺もスクールアイドルになる」決意する男子はいないのかな。
ラブライブの世界って男はほとんど出てこないから、あるわけないか。

 

ラブライブ!を知ったきっかけ

私はアニメが始まる前から知っていた。
元々ラブライブ!の監督こと京極尚彦さんが、
プリティーリズムシリーズでショー演出を担当していたから見た。

私はアイドルの日常生活よりも、京極さんがどんなダンス演出を行うか?
そっちのほうが楽しみだった。

CGと手書きを同時に使った演出に「面白いなあ」と思った。
また、CGと手書きがどう違うのかもわかった。
確かに手書きは大変だけど、CGよりもぬるぬる動いて人間らしいと感じた。

今でもラブライブ!メンバーの日常よりも、
スノーハレーションといったライブ演出のほうが記憶に残る。
(ここは人それぞれだけどね)

 

ラブライブってどこが面白いの?

ラブライブの面白さは人それぞれだ。
私は京極尚彦監督のライブ演出が楽しみだった。
他にどこが面白いといっても……あまりないんだよね。

そこでラブライブの面白さを知るなら、
声優、寺島拓篤さんと羽多野渉さんが語るラブライブの魅力を聴くべき。
私が語るよりも、この二人の語りを聞いたほうが早い。

ニコニコで調べるときは「ラブライブ 寺島」「ラブライブ 羽多野」
グーグルで調べるなら「ラブライブ!の話しかしない羽多野寺島」
これで調べると、よりラブライブにはまれると確信持って言える。

寺島さんの奥深さと細かく見てはまる部分は、
すごい……の一言しか出ないね。

 

解散後、再結成する確率は?

あじみ先生
※ μ'sの中で、こんな大人になりやすい人は…

始まりがあれば、いつか終わりが訪れる。
スクールアイドルとして学校を卒業すると同時に解散するμ's。

仮に彼女たちが再結成するとしたら、同窓会でしょう。
数年たって社会人になった彼女たちの元に同窓会の案内が届く。
そこで話をしているうちに「ちょっと復活してみようか」

ただし、高校生活と違って大人になると、
自力で体を鍛えない限り、体が思うように動かない。
そこからまたドラマが生まれそうですね。

やるかどうかはわかりませんが、
社会人になっても頭がいろんな意味で吹っ飛んでいるアイドルもいますから。

一度終わらせると、アフターストーリーも考えやすい。

 

アイドルアニメに危惧すること

ねえよ

アイドルをテーマにしたアニメは増えている。
経済としては中の人(声優)に歌ってもらい、人気が出ればライブ。
アニメで話を楽しみ、ライブで中の人に酔いしれる。

アニメだけを見ていると、役者に対する印象が変わるよね。
少しでもアニメとは違う一面(人間としての行動)を見せるとさ、
「やめろおおおお」って言いたくならない?

人間として、風俗で抜いたっていいんだ。ホストに金を貢いでもいいんだ。
でも抜いた・貢いだってことがばれると、落胆する。

そこにいるのは役者じゃない。役者の面をかぶった「アニメキャラ」だ。
アイドルアニメにおける「キャラ」と「演じる役者」の違いが広がると、
「あの人がこんなことをするわけない」許容できなくなってしまう。

もちろん「それはそれ、これはこれ」許容する人もいるよ。
でも、キャラに惚れるほど、別のキャラをやったときにどうしても、
「うわー、なんで怒っているの。○○だったら笑顔だったのに」

そうなると、役者は辛くなるんじゃないかなあと思うんだ。
役者だって人間だし、いろんなつながりや付き合いがある。
その一つに「あのキャラならこんなことをしない」
という状態をすると、ショック受けない?

 

役者とキャラの違いに幻滅する例

昔の話になるけれど、Kinkikidsの堂本剛さんが、
「金田一少年の事件簿」「若葉のころ」というドラマで、
ほとんど性格が違う役を演じていたんだ。

そしてラブラブ愛しているという番組で見せる芸人「堂本剛」の姿。

当時学生だった私。金田一の堂本さんがかっこいいなと思っていた。
若葉のころを見たとき、訳が違うとわかってもショックを受けた。
ラブラブ愛しているの剛さんを見たときはほっとした。

今なら割り切れるんだけど、昔は無理だったんだよ。

 

復活:2019年5月30日のニュースより

2019年5月30日にμ's復活の情報が流れた。
ライブは来年の1月18日と19日というセンター試験とぶつかる。

現在はアクアそして三代目が頑張ろうとしている。
ラブライブは二期になってからほとんど追いかけておらずよくわからぬ。

キスマイの宮田君や声優の寺島拓篤さんに羽多野渉さんがラジオでどう狂うか楽しみだ。

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ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。