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世界情勢を見ると大変な事になっています。
トルコがロシア機撃墜。フランスはISILと戦争。
日本を含むアジア諸国と米国は中国と南シナ海で争い一歩手前。

第三次世界大戦になるんじゃないか?
捉えている人がいました。

 

争いの火ぶたが大きくなっている

世界地図

世界地図を見ると、ほかにも争っている部分はある。紛争などを含めてね。

フランスが襲われ、トルコはロシア機を撃墜し、
NATO(北大西洋条約機構)と緊急会議を開き、
日本も安保法案が可決して南シナ海を含めた、
世界との争いに備える準備を確実にこなしている。

武力じゃない方向だとすでに日本は攻撃を受けています。
武力ではないこと、マスコミが隠していることが功を奏し、
気づいていない人が多いだけ。

戦争はしないほうがいい、やめたほうがいい。
と意見を述べる人たちとは裏腹な方向に、
世界はもう一度争う方向に進もうとしていますね。

本当はこんな形で争っていたのに、
私たちに情報があまり入ってこないから気づかなかっただけか…

ここで戦争することについてちょっと見ていきましょうか。

 

戦争のメリット

戦争することによるデメリットは、無関係な人がたくさん死ぬ。
不幸の連鎖が起きて憎悪が広がる。負けた側は勝利した側に屈辱を味わう。

色々浮かんでくるでしょう。デメリットは。
では反対に戦争をすることでどんなメリットがあるか。

国債がチャラになっちゃった

例えば米中戦争が起きると、中国が持つ米国債が取引中止になる。
すると、中国資産を凍結できて、お金は米国政府のものとなる。

人を操作しやすい

日本でも「非国民」という言葉があったように、
戦争はまさに危機感が最も募るときです。

考える余裕がなくなると、一つの方向からしか物事を観ません。
別の見方を告げると「お前は何を言っているんだ」
叩かれる材料となりやすい。権力側からすると扱いやすくなりますね。

有利な条約を結び、武器の強化につながる

条約次第では相手を奴隷にさせることもできるのです。
もちろん、奴隷にすると反発を招いてしまい、気づいたら下克上されますがね。

他に武器などを輸出すれば売れる。
後は金融なども乱れるから、人によっては最も利益が期待できる。

学問の発展

物理や数学といった学問の発展でしょうか。
えちいのと同じで、やらねばこちらがやられます。
だから何としてでも相手に言うことをきかせる考えが必要になる。
すると技術が否応なく発展し、気づいたら怖い武器を作っていた。

参照:戦争のメリットって何?

 

トルコとロシアの関係

トルコとロシア

トルコはロシアが領空侵犯をしたので、墜落させたと述べています。
ロシアからするとトルコは小国。プライドが黙っていられないでしょう。

報復しだしたら本格的にトルコ側につくか、
ロシアが側につくかで争いが起きるようになりますね。

ここでトルコの位置づけを見ていきます。
トルコはイスラム教でありながらNATOに所属しています。
西洋諸国の一員という認識を持っている。

NATOはソ連こと共産主義に警戒を持った国々が組んだ多国間軍事同盟です。
ソ連が崩壊してもロシアはNATOに危機感を持っていた。
そこで今回起きたシリアのISILに行ったフランスの大規模な空爆。
ロシアも参加して、ミサイル攻撃なども放った。

トルコはISILから石油を購入し、テロ組織を支援。
プーチンに指摘されて焦った際、領空侵犯をきっかけにして目くらましを行った。

オバマはなるべく介入したくないらしい。まあ、平和主義者で「話せばわかる」
が基本の大統領だから、そう捉えても仕方ない。

ただ、大統領よりもNATOが動いた。NATOが動くということは米国以外の国、
イギリスやフランスなどと綿密な協議を重ねて撃ち落としたと。

「米国大統領の言うことを聞かなくなった西欧諸国」
が大きなポイントだと考えています。

 

クリミア戦争について

ロシアとトルコの関係を見るうえで、クリミア戦争は欠かせない。
ということを金曜日虎ノ門ニュースで知りました。

動画を見ていただくと、クリミア半島を中心に何がおきたのかがわかります。
ロシアにとってクリミア(クリム)半島を取られたことは、
オスマン・トルコと英仏勢力らに土地を奪われた苦い思い出がある。

クリミア半島は2014年になると「ウクライナ危機」と呼ばれる状態が発生。
ウクライナ大統領ヤヌコビッチ政権がEU路線から突如、ロシアよりになった。
これに抗議した民衆たちとの間で衝突が発生し、ロシア軍も介入を始めた。

クリミア半島

参照;
ウクライナ危機で注目されたクリミア戦争
ウクライナ危機の原因を見ていく
世界史で見るクリミア半島

 

ロシアは極右に脅されている?

ロシアの地政学

木曜日の虎ノ門ニュース(青山繁晴氏)によると、
ロシアのプーチン大統領は極右から脅迫されている。

極右はロシアに潜む共産党員、粛清するよスターリン派ですね
ウクライナを攻めたのも極右の望みをかなえたと青山氏は分析しています。
極右からすると強くて共産党だけが支配するロシアにさせたい。
今でいう中国共産党のようなものを作りたいと願っている。

地中海と黒海

シリアを取ると、ロシアは地中海を取ることになる。
同時にウクライナを取ると、黒海も自由に活動できる。

するとNATO(主にイギリスフランス)は日本でいう、
南シナ海で起きている問題と似たような状態になり、焦る。

例:黒海や地中海を通る際、ロシアの許可がないと通れない。
バカ高い通行料を取られ、財政危機の恐れあり。
(ギリシャで一時期話題になりました。過去記事:青山繁晴氏を参照)

青山氏によると、ロシアはそれだけ追い込まれているということ。
そこに日本として付け入るスキができる。

 

日本との北方領土問題

北方領土問題

ロシアと日本は北方領土問題があります。
でも、北方領土はロシアにとって「太平洋の出入り口」であり、
国後島には金の鉱山があるとのこと。樺太はガス田が眠っている。

また、北方領土は養殖を行う上でも重要な経済地点とされています。
出資が集まれば、かなりの利益を見込めるそうですが……
問題はその資金が思うように集まっていない。

各国はロシアに出資しても、おいしいところを根こそぎ取られるのでは?
危機感を抱いているからです。

北方領土はロシアとして経済に潤いを与える場所になり、
返したら太平洋を通る場合、日本の領海内に入る必要がある。
いちいち許可を求めなければならないし、国民としての意地もある。
だからロシアとしてもそう簡単に返せない。

 

ロシアが中東に出張るわけ

世界経済と石油
※出典:世界経済のネタ帳より石油価格の年別推移

なぜロシアは中東に出張るのか?
石油の価格決定に影響を与えたいからだと、参照スレで述べられていました。

ロシア(他中国など)はいまだに帝国主義政策を行っている。
なぜイギリスなどが植民地を手放したか?

表向きは民族自決(各民族が自分の意志に基づいて政治を決め、
他民族の干渉や影響を受けないこと、強引に受けさせようとする行為が内政干渉)

しかし実態は植民地を管理する費用が高くなり、支配国が耐えられなくなった。
ロシアは今でも軍の原理で動き、経済の原理で動いていないところがある。

裏返すと資源を売ることしかロシアの外貨獲得がないくらい追い込まれている。

ロシアが北方領土を返還していれば、軍事でなく経済の土俵で勝負できた。
しかし変換していないことで日本と無駄な摩擦を抱えている。
しかも領土がでかいということはそれだけ国としての維持管理も大変。

北方領土で利益を上げる反面、国としての防衛費や維持費はどのくらいかかるか?
北方領土で軍備拡張しているそうだけど、どこに向けて行われているのか?

時代の流れに取り残されようとしているから焦っている。
軍事ですら時代の流れには太刀打ちできない…と考えるとすごいものがあります。

 

なんかぐちゃぐちゃになって、何がどうなっているのかわかりません。
私としては現在の状況の裏で、どんな取引や陣営になっているか?
わからないところに無知と危機感を抱いています。

参照:
第三次世界大戦始まる?
ロシアのパイロットが撃墜されたときの様子
ロシア極右政治家の特徴
ロシアが北方領土を手放したくない理由
ロシアは石油をどうしたいの?

過去記事:
教育大学に通うロシア人の青年(大丈夫だろうか)
青山繁晴氏を通して学んだ地政学

 

世界大統領は北朝鮮へ

世界大統領

世界大統領こと潘基文国連事務総長は北朝鮮を訪問しようとしています。
彼は事務総長になってから、世界で起きている紛争についてあまり介入しない。
だけど日本については徹底的に介入しようとする。

今回はシリアとロシア、フランス含めて大ごとになっている場所がある。
だけと彼は現在下火の北朝鮮に訪問する。
北朝鮮も日本からしたら大ごとだし、彼が拉致被害者を返してくれるよう、
何かしらの働きを行うならいいんですけれど……

彼が行った実績を踏まえると、期待はできません。
抗日パレードがあった際、自身が「逮捕しろ」と騒いでいた人に対し、
何も言えなかったのですから……。

国連は出しゃばってくるな。
北朝鮮に訪問する理由は彼自身が次期韓国大統領を目指しているということ。
そして常任理事国(連合国側)から「邪魔をするなよ」と言われているからでしょう。

彼の活動は日本からも「国連分担金」という名目で、
私たちの税金がつかわれているのです。

日本の借金は日本人の金銭感覚無知から来ているといってもいいでしょう。
(自分も無知なところがあり、書いて焦った)

参照:潘基文が『凄まじい空気の読めなさを発揮』

 

結びに:日本も備えておこう

日本も靖国神社のトイレで爆発騒ぎがありました。
すなわち日本もすでに巻き込まれている。
安保に賛成しようが反対しようが関係ない。

日本にも世界に対する知識と危機感は持っておいたほうが良い。
知識や危機感があると、目に見えない危険に気づきやすくなるからです。
アンテナが高度になるといいましょうか。

第三次世界大戦のきっかけがこの事件を通して起きていると仮定したら、
私たちももっと世の中の動きに敏感になるべきだし、
「遠い国のことだから関係ない」では済ますべきでないと考えています。

 

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