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脇のアトピー(かゆみ)を抑えるために今すぐ何をすればいいの?

おはよう、しゃしゃ。
季節に関係なく気になってかゆい部分がある。

ひじやひざ、股間、そして脇の下といった関節部分だ。
脇のかゆみ、アトピー皮膚炎についてどう対処すればいいのだろう。

ほかにもわかりやすく原因を書いたサイトがあるので読んでほしい。
こちらは汗もだけど、図解があってわかりやすい。

参照:脇の下のあせもに悩まされている人ができること

 

脇の下がかゆくなる兆候って?

脇の臭いが気になる銀さん

画像元:脇の臭いが気になる銀さん|momotan #pixiv
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=71172681

基本、脇の下やひじにひざといった関節部分は折れ曲がる。

なので摩擦や温度差が生まれてかゆみを生じる。

脇の下は衣類によって簡単に空気がこもる湿気状態だし、
脇部分の密着によって摩擦も起きやすい

結果、簡単に汗をかいてかゆい。
汗がかゆみをもたらす一つのポイントだ。

はじめて脇の下がかゆくなる場合、
脇汗を気にするあまり、つい手で拭ってしまう。

タオルやハンカチで脇の下をふくと、特にかゆみを抱かないのだけど……

手で拭ってしまうと、汗を拭きとれないばかりか、
脇の下が刺激を感知し、かゆみを覚える。

結果、脇の下をかいてしまうわけだ。

アトピーが原因というより汗によってお肌があれてしまい、
かゆみを通して、体内からヒリヒリを抑える物質を創り出す。

脇汗によってかゆみをもたらすよ。

一度かいてしまうと、何かがあって汗をかいた場合、
すでに傷をつけた脇の下に汗が染みこんで刺激を受け、
再びひりひりしてかゆみを生じるよ。

私の場合は

  • 他人との仕事で緊張するとき
  • 書店で本を読んでいるとき
  • 運動して汗をかいたとき

特に運動して汗をかいたときは脇下だけでなく、
首元や背中などにかゆみをきたすよ。

 

脇のアトピーやかゆみを抑える対策

脇のアトピーを抑えるために、今から何をすればいいのだろう。
私の実体験を交えて、脇のアトピー対策について書きたい。

基本、脇のアトピーはいきなりかゆくなるのではない。
脇汗によって湿気がたまるうち、自分が気になってしまう。

気になって、脇の汗を拭きとりたいと欲求が働く。

 

両手で脇の下をふいてはならない

脇汗を気にした場合、放置するとイライラしてくる。
そこでイライラを抑えるために脇汗を拭きとるのだが、
手でふき取っていないだろうか?

手でふき取るとかゆくなる確率がとても高い。
私なりの考えとして、人間は電池である。
要は電気が通っているわけだ。

脇汗は基本、ナトリウムといった化学成分を含んでいる。
人間の手は電気の一種であり、汗をぬぐった結果化学反応を起こし、
わずかな電気(NaとKの移動)を生じさせる。

電気によって皮膚(を含む細胞)を刺激させてしまい、
かゆみをもたらす「ひりひりさん」が訪れる。

だからタオルやハンカチ、スカーフや綿でできた布を用いて、
脇下に生じた汗をふきとり、余計なかゆみを生み出させない。

もちろん、汗を拭く際はこすらないで押さえつけるようにふくべし

脇汗を気にし、かゆくなる事例の大半が、
外に出て気温差をはじめ、本を読む際は両脇をしめ、
湿気をため込みやすく、肌同士の密着で刺激を受ける。

ちょっと気になって脇に手を触れると、濡れている。
そこでタオルをはじめスカーフを用意し、ささっとふき取ってしまおう。

もっとも、タオルを首にかける場合は服装による。
ジャージなら問題ないけれど、スーツなら目立つ。

だからこそ薄いスカーフやハンカチを用意すべき。

 

皮膚をきれいにしすぎない

清潔を心掛けている人は気を付けてほしい。
体をきれいにしすぎると、皮膚への免疫が弱まる。

例えば石鹸で体を何度も洗い出すと、
皮膚についている常在菌がいなくなってしまい、
お肌が弱まってしまうんだ。

常在菌は皮膚を守る効果がある。汚すぎるとばい菌を招くと考えがちだ。

汚すぎる場合は洗うべきだけど、一度洗ったものを何度も洗う必要はない。

脇の下も同じ。

脇の下がかゆい場合ほど、つい思ってしまう。

「脇の下に変な黴菌がいるから、何としてでもきれいにして落とさねば」

一時、脇のアトピーがひどかったとき、清潔観念にとらわれていた。
だから二度、脇の部分を洗ったのだけど、乾燥してかゆくなってしまった

そこでお肌に無駄な刺激をくわえないため、脇の下を一度だけ洗った。

風呂へ入る頻度は家庭によって違う。
うちは基本、夏を除いて1日おきに入るよ。

毎日入る人は毎日体をごしごしこする必要はない。
むしろ3日おきや7日おきなど間隔をあけるべきだ。

きれいになりすぎない、少し不潔でいると考えを改め、
あまり体を洗わなくなってから、かゆみも少しずつ収まったよ。

 

例外:なるべくひっかいた手を洗え

ただし、ひっかいた手だけはなるべく洗うようにすべきだ。
石鹸を使ってきちんと洗っていただかなければならぬ。

ひっかいた手であちこち触れると、
今度は触った部分にかゆみを抱き、ひっかいてしまう。

そうならぬよう、なるべくを手を付けて洗ってほしい。

 

かゆくなる前に薬をつける

基本、かゆくなったら薬をつけて落ち着かせるのだけど、
かゆい部分はかゆくなる前に薄くでいいから、つけてしまおう。

脇の部分も同じだ。出かける前にぬる。

トイレ休憩や昼食など、小休憩をもらったらトイレへ向かい、
タオルやハンカチなどで脇の下を軽くふいてから、
かゆみ止めの薬を塗って、お肌を守る。

もちろん、かゆみ止めの薬をつける前に両手を洗おう。
汗べっとりの手で触れてしまうと、かえってかゆくなるからね。

かゆみを抑える薬を塗る場合、
基本はレスタミンが入っている薬でいいと思う。

詳しい事情は薬局店員や病院で医師に尋ねてみよう。
私の場合、レスタミンが入った薬をもらっているよ。

レスタミン:【第3類医薬品】 新レスタミンコーワ軟膏(30g)KOWA 興和

薬局で購入するのもいいけれど、
薬の関係で見たら病院経由で薬局が提供する薬を購入したほうが安い

 

ジェネリック医薬品を申し込むべきか?

私の耳に炎症が起きて病院へいった後、薬局へ訪れた。
すると受付の人から「ジェネリックを利用しないか」と提案された。

ジェネリック医薬品は性器の薬よりも費用が安いのだけど、
直接病院側が指定した薬に「関連した」ものを提供する。

費用を安くして、病院が支給したものと似たもので済ませるか?
私は拒んだ。病院指定のもの、医者を信じたからだ。

結果、ジェネリックで購入したら100円だけ得する薬を買った。

薬についてお金で選んではいけない。
本質「それが一番効果あるのか?」
で選ぶべし。

参照:ジェネリック医薬品って?

 

アトピーを意識して抑えなさい

アトピーやかゆみは自然とでてくるものだろうか?
そうであるともいえるし、違うともいえる。

例えばさっき、私は記事を書いているとき、
気が付いたらぽりぽりとお肌を軽くひっかいていた。

ひっかいた理由はピリッとお肌に刺激を受け、
その部分が気になってしまうからだ。

私は一時期、全身が真っ赤にはれてかゆみをきたす状態に襲われた。
帯状疱疹をはじめ、カポジ水ぼうそうにも侵された。
体力がなく、いつ死んでもおかしくない状況だった。

だけと生きている。
カポジも帯状疱疹もなった原因は簡単だ。

「かゆみを気にしすぎて、細かい刺激にもひっかいて応対した」

要は自分で自分の皮膚を徹底的に傷つけた結果、
帯状疱疹他で苦しんだわけだ。

帯状疱疹やカポジによってお肌を傷つけられなくなった。
ストレスをためた。なぜがりがりかけないのだと。

耐えた、かゆくてもぐっとこらえた。

結果、帯状疱疹やカポジが消えたばかりか、
アトピーで醜かった部分もきれいに治っていた。

自分のアトピーは自分の欲求に従った結果といえる。
きれいな肌になっても「かきむしりたい」という気持ちは消えぬ。

だからこそ、うかつにお肌を傷つけないように我慢する

アトピーを抑える薬は我慢を助ける道具でしかなく、
結局は自分で意識しながら、かきたい誘惑に負けてはならぬ。

自分の場合、とてもひどかった部分も、
両こぶしをぐっと握ったり「かゆくない」声を出したりして、
少しずつ症状を和らげていったよ。

アトピーの最終手段は「かきたくてもかかない」だ。
薬は傷つける欲求を抑える手段でしかない。

そしてひっかいても後悔はしない。

なお、この時の苦しみはこちらの記事でも書いてある。
精神的な症状だけど、一生自分と向き合っていくので、
ぜひ読んでもらい、心の内側にいる己を知ってほしい。

 

かゆい部分をノートに書いてみよう

モザイク

かゆい部分をノートやメモ帳に書いてみよう。
書くだけでも、強くひっかきたい欲求が消える。

私の場合、「かゆいかゆいかゆい、ううううう」など、
言葉にならない単語をいろいろ書いていくうち、
だんだんとひっかきたい衝動を抑えられるよ。

ひっかくと自分が自分を捜査している感じがせず、
何かに支配される感じを抱くのだ。

かゆいと思ったらひっかく前に、ノートを開いて言葉をぶつけよう。
これだけでかゆみを抑えられる可能性がある。

抑えられなくても悪化するほど肌をきずつけないから、ぜひやって。

 

自律神経の異常によってかゆみをきたす場合

さて脇のアトピーは自律神経の異常によってもたらされるときもある。
自分が壮だった。自律神経の異常によってかゆみをきたした。

根汗びっしょりで全く抑えられず、いつもシーツはぐっしょり。
私の場合は病院で漢方と睡眠薬をもらい、
自律神経の異常を少しずつ抑えたよ。

他の人はベッドを変えて床で寝るようになってから直った人や、
生活習慣を変えただけで、心も治った人がいる。

自律神経の異常は汗もたくさん出すので、
気になりすぎたら病院で見てもらうのが一番だよ。

特に頑固な性格を抱いているなら、一度見てもらうといい。
医者から病名を聴くだけで「なーんだ」と、
気持ちが楽になり、直る可能性がぐっと高まるからね

ちょっとまって

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。