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お勧めのお笑い番組は国会中継。議員によるブーメランが飛ぶw

太郎
※ 国会の場で起きた一幕。拝む山本太郎氏に対し、会釈する安倍総理。
問責決議案で彼は葬式における焼香パフォーマンスを繰り広げた。

昨日ツイッターで、安保審議で乱闘を繰り広げる議員たちを見て、
私は「バラエティになったら終わりだ」と述べたところ、

国会はバラエティよりも面白い。
なぜおなかを抱えて笑えるのでしょうか?

 

実況でいろんな意見を知る

お笑いとして成り立つには、知識が必要です。
例えばある議員が良いことを述べていた。

「平和な社会にするために話し合いで解決しましょう」

しかし、法律が決まりそうな寸前で、議員が暴力に訴えた。
「この法律は認められない」

ここにギャップが出ます。
「あんた、普段は平和に話し合いで解決言いながら、
いざ法律が決まろうとするとき暴力に訴えるっておかしくね?」

後日、その議員は言います。
「平和な社会は話し合いでしかできません」

行動と言葉にかい離があると、お笑いになります。
お笑いは馬鹿にしているという意味だけでなく、
呆れている、情けない……といった意味も込めているのです。

 

民主党ブーメラン部

民主党ブーメラン部

ニコニコ動画では民主党ブーメラン部
というタグが存在しています。

民主党がかつて述べたことが、後々跳ね返る。
わかりやすい例は岡田民主党議員が述べたこと。

かつて集団的自衛権を認めていたのに、今になって反対する。
人間は生きていれば考え方は変わる。
きちんと説明していれば、別にブーメランではありません。

ところが彼は審議を慌てて中断させ、ヤジを飛ばした。
「理由」を述べないままあやふやにしようとした。
だからブーメランになってしまうのですね。

 

なぜ人は笑いを感じるの?

朝日かるた
※ このときの笑いは「そうだそうだw」

私が何かを見て笑ってしまう場合、3つに分かれます。
以下3つを見ていきますと

なんだこれ?

例えばテレビである女性の言動があまりにもおかしい場合、
「こいつは大丈夫か?」見下すような意識をもって笑うのですね。
あるいは「これはありえないだろ」呆れる感じです。

あるあるw

例えば参考書を購入したにもかかわらず、汚すのがもったいなくて使っていない。

このとき「わかるわ、自分もそうだった」「自分じゃないか」
当たり前のことを再認識し、笑ってしまうのですね。

まさかそこから!

意外性です。予想もしなかった時に驚嘆して笑うのです。
例として「スリムクラブ」が行ったネタ。

ネタとしてこちらをお読みください(知恵袋)

お客様「なんとかならないかねえ」
店員「民主党ですか?」

民主党で笑いを取るためには、民主党の状況を知っていること。
民主党がわかっていない人、心から応援している人、
どんな行為をしてきたかわからない人にとって、笑える要素じゃないのです。

暗黙の了解があるから、笑いにつながるのです。
一番吹いてしまうのが、「予想外」だと私は確信しています。

予想外は人の記憶に残りやすく、「またやってほしい」
要望も出やすいのですね。

だからこそ、「まさかそこから来るとは」を常に考えなければならない。
国会は「まさか」が多いので、笑いになってしまうのです。

 

国会でバラエティは遠慮してほしい

私としては、国会でバラエティをやってほしくないのです。
バラエティを子供に見せたら、彼らはまねするでしょう。
「大人がやって、なんで子供はダメなんだ?」と。

でも実況やブーメランなどから、気づいたら笑っている。
人がなぜ笑うのか、怒りを持つのか? 悲しむのか……
感情を研究するなら国会中継は見ておいたほうが良いです。

国会中継はニコ生で見ることをお勧めします。
ニコニコニュースチャンネルに登録すると、いろいろ見れますよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。