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常に紙に思ったことを書き出していくことで、すっきりした気分になれる

昨日はうんうんと心が満足しない日でした。
しかしその原因が分かった時、すごく心がスッキリした気分になりました。
何かというと、「出会う」ことです。

世の中商売や人生が面白くなるのは自分から出会いに行くこと。
反対に受け身の姿勢になると、どんどんうっぷんがたまってきます。
もちろん、疲れているなら休めばいい。

でもそうでない時は自分からいろんなところに足を運んでいく。
そして出会っていく。

たとえばここだと新しいサイトを見つけて登録する。
ピクシブで自分と似たような絵を描いている人をフォローする。
そういうのも出会いです。

また、作品や商品のセールスページを読み、買いたいなあと思った。
それも立派な出会いです。出会うチャンスです。

使うとメリットデメリットを肌で感じるでしょう。
しかし少なくとも、妄想にいるよりは実際に出会うことで
商品、作品のことがより深く堪能できるでしょう。

 

で、今書いている作品も出会いを基軸にしています。
縁起という言葉が仏教用語にあって、簡単に言えば出会いです。
出会いは自分から行動を起こしていく必要があります。

出会いという視点で見ると、人が多く集まるサイトは駅です。
そこで素晴らしい目的地に向かうために、駅にいます。
そして目的地が決まったら液を離れて目的の場所に向かいます。

しかしここで問題がある。
まず自分が本当にたどり着きたい場所が分からない。
曖昧なことしかわからずにどこが目的地なのかわからない。
 

そこでやることは紙に書き出すことです。
例えば身近な話題なのですが、万年筆を私は愛用しています。
パイロットから出ているカスタム74です。

この時、新しい万年筆が欲しくなった。
カスタム74が壊れたとして、欲しくなった。

その時、どんな万年筆がいいだろう。
という時に、万年筆についていろいろ浮かんできたとします。
あるいは万年筆以外のことも浮かんできたとします。

 

そしたらやることはその浮かんだ言葉をきちんと紙に書く。
そして書いたものひとつずつバツ印をつける。
それだけで構いません。

 

目的は心の掃除です。
心に余計な言葉をため込むから、ゴミとなり身動きが取れなくなります。
だからこそどんどんとばってんをつけて、心にたまっている言葉をすべて吐き出していく。
そうしていくうちにだんだんとどんなものを欲しているかが分かってくるようになるでしょう。

ま、浮かんでこなかったら大した実は欲しくないってことで。
ということでこれを書いていると、自分はどこを目指しているのか改めて
自分に問いかけたくなりました。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。