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作品を書く、その時自分の中で「これは面白い」と感じるものがあります。
それがまさに裏側で起きていることです。

 

裏側で起きていることを考えることほど楽しいものはない。
すなわち陰謀論ですね。
これを考えるのが一番楽しいです。

 

特に現代で知られていない風習などがあります。
例えば女一人が毎年犠牲となって、いけにえになる。
最初にこれを考えた奴はどんな狙いがあって考えたのか。
本当にいけにえを捧げることによって、周りが潤うのか。

もしそれがただの彼らの思い込み、誤った結論だとしたら。
実際陰謀論のほとんどは間違った思い込み、あるいは疑心暗鬼が産んだ
ひどい結果となるでしょう。

でもそこらをあえてえがいてみると何か楽しいことがあるかもしれません。

 

ちなみに私の中での一つの陰謀論は小説です。
すなわち、今これを読んでいるあなた、そしてこれを書いている私はそれぞれ主人公です。
ただ、一人ひとり違う作品に出演しており、その中の主人公です。

そして小説は誰かに読まれることが前提です。
それはすなわち、自分の考えたこと、思ったこと、行動したこと。
それらは読者がいて、その様子をじっくり見ている。
その中で、「こいつのここが好きだ」という部分がより深い世界に入り込み……。

 

なんてことを考えています。
これは陰謀論でも何でもなかったですね。

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