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若者が育たない、頑張らないと言う社長の気持ちはよくわかるが

飛行機から

ども、しゃしゃ。ある中小企業の社長が取引相手に述べた。
「今の若者が育たない、頑張らない」

取引相手は「給与を上げたら? 若者は心よりお金で動く」
(残業代や賞与は出していない) すると、取引を切られてしまった。

そこでリスクとリターンの話をしていきたい。

 

賃金を上げれば売り上げも上がる

引用先を読むと、投稿者がほかの会社にも同じ忠告をし、
取り組んでもらったところ……年商が1億弱上がった。
社員が定時内で全力で作業してみんな残業しなくなった。

ツイートを流したところ、多くの人は社長に批判が集中した。
私も会社の状況や社長の立場が分からなければ、
同じように批判していただろう。

引用:「若者が育たない、頑張らない」と悩む取引先の社長

 

リスクを取る怖さ

社長の立場になると、お金をなるべくかけないで利益を出す。
商売によくある考え方を持つ気持ちもわかる。

できるならリスクを取らずにリターンを得たいもの。
しかし、世の中はリスクを取って真剣にやらねば、リターンも見込めないようだ。

あるいはこの社長、一度リスクを背負って挑んでみたものの、
見事にリスクを抱えてしまった。
「リスクがリスクを招いた」体験を通し、
投稿者の言葉に「危機感」を抱いたのではないか。

投稿者は第三者であり、会社業務に携わっていない。
社長からすると「うちの会社をよくわかっていないくせに」
と、思ったんじゃないかなあ。

 

リスクって何だろう?

社長になる人以外「リスク」など無縁な言葉かもしれぬ。
けれど、買い物をする際や結婚相手を選ぶ際など、至る所や場所で「リスク」はある。

リスクがあれば必ずリターンもある。
しかし、リターンは自分で気づかねばならぬ。
多くの場合、リスクだけはすぐ出てくるんだ。でもリターンは「感謝」しないと出てこない。

やり方は簡単。例えば嫌なことが起きた。その際、嫌なことばかり目を向けがちだ。
でも「嫌なことが起きたから○○に気づけた、ありがとう」
と、感謝する方向に考え方を変えてみよう。

すると、世の中はリスクの中から次の成長に必要な課題がわかる。
会社員の給与を上げた社長はリスクを先に取った。
おかげで「お金を上げれば社員の能率も上がる」リターンに気づけた。

 

リターンに気づく訓練を

しゃしゃもこの先、より良い未来を築きたいなあ~思うなら、
リスクだけでなく、感謝をしてリターンに気づく癖をつけよう。

リターンに気づいたら、そこを元に新しい事につなげられないか?
疑問を問いかけると、未来につながっていくと考えるよ。

リターンはほとんど後付けであり、やる前は気づかない。
でも気づいたら次に生かすための考えとなるよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。