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おっさん(私)と娘(6)のファッションセンスが違いすぎw

文化の差、親子の差、年の差を感じさせるネタを一つ。
私と娘はファッションに関し、好みが違います。
娘はデコレーションが付いたものを、
私は一色だけで地味な色が好きです。

 

娘が好きな服

娘が好きな服

娘にとって好きな服は「可愛い、セクシー、ステキ」なもの。
ステキの中身は「ビーズがついている、ハートが大きい、
フリルや刺繍があり、英語のロゴが可愛くかっこよい」

娘は「パーティーで踊る姿」をイメージしています。
きらびやかな場所で着る服を想定している。
だから可愛くなければならない。

 

私が好きな服

ユニクロ

私が好きな服は地味なもの。
地味で一色しかないものです。
なぜなら力強いから。自分が後押しされている気分になります。

デコレーションもなく余計な複雑色もないため、
一つしか見るところがない。
同時に何物にも染まらぬ、ほかの力を借りぬところがあり、
強さがあふれているのです。

娘と私の違いは
娘:パーティーを想定したきらびやかなもの
私:自分を後押しする力強いもの

 

服を描くときに気を付けていること

千鶴ちゃん

ティラノスクリプトにおいて衣服を作る場合、
基本は街を歩いて男女のファッションに目をやりながら、
「着せ替え」ごっこを行っています。

単なる着せ替えでなく、
「この子はおしとやかだから、
おしとやかで上品を考えた服がいいな」

テーマを決めて、その子が喜びそうな服を着せ替え感覚で選び、
参考資料として外に歩いてファッションを確認したり、
ネットで検索してスタイルを見ていったり……

 

ゲームの世界における衣服

うーーたん
※うーたんみたいなキャラも一応立ち絵として成り立つ

ゲームの世界だと、服は一種類しかないのか?
突っ込んでしまう状態が起きるのです。
記号としては覚えやすいのですが、
人間として考えると、様々な服を着せていろいろ見せてほしい。

制服は楽です。一度制服を決めて描いた後、
表情をいくつか描けば立ち絵の面倒さを省けます。
学園者が多い理由の一つはそこだと思うのです。

後、スーツも楽です。
たいしたバリエーションがなく、色やテクスチャを変えればよいだけ。
女性がちょっと面倒かなと思うのです。

 

終わりに

娘と私の服に対する考え。面白いわあ。
ファッションセンスを身に着けるなら、テーマを決める。
自分はどんな風に生きたい、見られたいか?
そこがわかれば、後は「これいいな」と思ったものを着る。

単純でよいと思います。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。