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月収200万突破した知人から聞いた「面白く怖い」知恵袋の使い方

知恵袋なのだ

ども、しゃしゃ。
僕の知人でコンサルタントを務める尾崎君から、
「ヤフー知恵袋の使い方」について聞かれた。

知恵袋だけでなく、教えてgooなど質疑応答サイトにおいて、
使い方を一つ極めると、とんでもない事実に気づかされたよ。

 

質疑応答にある本音

(尾崎君に僕のサイトを見てもらった際) 賢ちゃん、知恵袋って使っている?

いや、あんまり見ていないし使っていない

もったいない! 使ったほうがいいよ、知恵袋には読者が「心から」求める情報が詰まっているから

そうはいっても、ただ見ればいいのかといったら違う。
彼にいろいろ教えてもらったんだ。

尾崎君に内緒で、こっそりしゃしゃにも伝えたいと思う。
知恵袋(教えてGooほか)の使い方を知り、
相手の悩みに対して真剣に答え、何かしらの価値を築いてほしい。

社会に良い形で貢献してほしいと考えるからだ。

 

ブログ記事を書く上での使い方

推敲

キーワードを入力する。
例えば現代文の勉強方法に悩んでいるとする。

読解力がわからず、センスでとくしかない。
入試では読解力を試される問題が出るのに、確信をもって答えられない。

センスがすべて狂ったらどうしよう……
現代文の勉強ってどうやったら「あ、そうか!」わかるのか。

数学や英語他と違い、論理的思考力はわかりにくいからね。
そこで知恵袋に「現代文 読解」とキーワードを入れる。

知恵袋と読解

まずは関連性の高い質疑応答が出る。
すると、質疑応答をメモ帳に貼り付け、とことん見ていく。
貼り付けるページは1ページだろうが2ページだろうが構わぬ。

次に「閲覧数の多い順」→「新しい質問」を見て、
メモ帳に貼り付けて、質疑応答をじっくり見る。

蛇足だけど、私は回答の多い質問もチェックした。
知恵袋をはじめ、教えてGooほかでもやると、

「質問する人は今すぐ何を解決したいのか?」
=検索する人が求める情報 がわかってしまう。

情報を調べ、整理してから記事を書くと、
相手が求めている情報を手に入れられる。

私は感性で書いていたところが多く、
彼の話は目から涙が落ちるほど、ありがたいと感じたよ。

ちなみに現代文の読解に関して、
彼のアドバイスを参考に書いた記事がこちらだ。

後、尾崎君はいろいろなビジネスノウハウを持っている。
知恵袋は数多くある中の一つだ。

もっと知りたい方はこちらに飛んでね。

メルマガ:彼女に刺されかけた元帝京大生の物語

 

知恵袋に質問する際

5w1h

ここからは知恵袋に時々質疑応答を書く、私の話だ。
しゃしゃが求める情報を質問する際、どう送ったらいいのだろう?

質問を書く際、

  • なぜ悩みを抱いた?
  • どこに悩んでいるのか?
  • 自分はどうしたいの?

最低でも三か所「理由:手段:目的」を用意しよう。
現代文の読解について悩んでいるなら……

1「現代文の読解力をあげたい、どうすればいい?」
だけだと、回答者はいろんな答えを送る。

2「現代文の成績が悪く、原因は読解力不足だと思う。
どうしたら現代文の成績をあげられるか?」

原因を述べたうえで解決策を書くと、1の質問より深く答えるかもしれない。

3「現代文の参考書をたくさん使っているのに、
一向に成績が上がらない。上がらない理由もわからない。
解説を読んでも『はあ、なんで?』さっぱりわからない。

問題を解く際、どこに気をつければ成績が上がりそうか。
教えていただけるとありがたい」

自分の現況をきちんと書きながら、
どうしたいのかを書けば、詳しいアドバイスが来るだろう。

もっと詳しいのを求めるなら、
いつ・どこで・誰が・何をした・なぜやった・どうやる?
といった5W1Hを細かく設定する
といい。

回答する側も単純な質問なら単純な回答が、
詳しい質問なら、質問者の狙いをくみ取って回答してくれる。

こちらで5W1Hについて詳しく書いているよ。
独りよがりな文章を書きたくないなら読んでね。

 

知恵袋に回答する意味

お金と濃いん

私は別名義で知恵袋に参加し、時々答えている。
答えたからといって、お金がたまるわけではない。

自尊心を満たす象徴「コイン」を多くもらうだけだ。
くわえて相談者から「ありがとう!」とお礼が届く。

ありがとうと言われた情報を記事に書けば、
相談者と同じ質問を抱いた人がグーグルほかで調べた際、
うちのサイトにたどり着く確率が高くなる
」ね。

知恵袋で回答する癖をさぼると、
だんだん独りよがりな記事へ向かっていく。

別に独りよがりでもいいのだけど、
「どうして訪問者が増えないのだろう、直帰/離脱率が高いの?」

思った場合、相手を考えないところに原因がある。

 

回答のコツは現代文

中学国語から高校現代文によくある問題として、

  • 「~とはどういうこと?(説明問題)」
  • 「なんでそう言えるの?(理由問題)」

質問する人の「狙い(目的)」って何だろう?
質問する人はなぜ、そんな質問を出したのだろう?

答える前に一度考えてみよう。現代文の問題を解くコツも同じだ。

設問を雑に扱わず「出題者はなぜそんな質問を出したの?」
相手の狙いを問いかけてから課題文を読むと、
答えに必要なポイントがわかってくるよ。

次に回答する際、相手が何を知りたがっているのかに知りつつ、
回答直前、声に出して読もう

声に出して読むと、文章のおかしさはもちろんだし、
相手に配慮して回答しているかにも気づく。
音読しないと、相手の事情に気づかないよ。

相手を気遣う姿勢から、コミュニケーションが生まれる。
コミュニケーション力をあげるなら、知恵袋/教えてGooを利用し、
どんどん人様が問いかける質問へ答えていこう。

アマゾン:ライジング現代文―最高レベルの学力養成

楽天:最高レベルの学力養成 ライジング 現代文

現代文の読解力に問題があると思ったら、上記テキストをやろう。
お勧めする理由は「出題者の狙い」について触れているからだ。

出題者の狙いに目を向けた後、設問を読むと解き方が変わる
ほかの参考書は「問題を解くノウハウ」へすぐ進むから、

本質:出題者は何を考えて問題を出したのか?

がわからず、テクニックや文脈といった言葉に惑わされやすい。
文脈もテクニックも「出題者の狙い」を理解したうえでやらないと、
意味のない武器となってしまうよ。

記述する際、原稿用紙を用意して何度も同じ問題を解いてみよう。
答えを書き写しながらも「解答例よりもっといい記述ができないか?
解答例の回答をさらに突き詰めると、記述力が上がるよ。

 

おまけ:イラストでの知恵袋
答えて

イラスト方面でも知恵袋はたくさんある。
どのように描いたら、絵がうまくなるかが大半だけど……

絵はうまい・へたじゃないよ。
下手でも描いた「狙い」は何か?

  • 絵の中にどんな物語をこめているか?
  • 絵にどんな狙い、演出を行っているか?

一つずつストーリーを考えていきつつ、
「自分は何を目指しているか?を問いかけると、
きっと素晴らしい絵を描けると思う。

文章も同じで、誤字脱字、文法の下手さよりも、
「文章一つに対し、何を狙っているのか?」

きっちりつかんでおかないと、しまりのない文章へ変わっていくよ。

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Writer軽い自己紹介

ティラノスクリプトや小説家になろう、ピクシブ他で物語を書きながら、 「私が気になった事件」の裏側を作家の視点で書いているおっさん。

プロフィール画像は自画像でなく、Megabe-0ブログのマスコット、めがびちゃん。

 

雷が苦手で、光を見ると頭が固まる(元から固い)。 月初めは墓参りと神社参拝を行い、賽銭箱へ1万円を入れた際、とても気持ちがすっきりした。

 

■ 簡単な自分史 ■

0歳:釧路のある病院で生まれる。暇さえあれば母乳を吸って、ご飯を4膳食べても体重が落ちるほど、母のダイエットにものすごく貢献したらしい

 

3歳:行方不明になり、全裸で海を泳ごうとしたところ、いとこのお姉さんに発見され、この世へ留まる

 

8歳:自分のお金でおもちゃのカードを初めて買い、経済を知る。なぜか父親に怒られ、家出するがすぐに見つかる。

 

12歳:学校で給食委員長になる。委員長として初めて全校生徒の前にて演説する際、原稿用紙を忘れてアドリブで笑いを誘いながらも何とかやり過ごし、多くの生徒に名前と顔を覚えてもらう。また、運動会の騎馬戦では変なアドリブを行い、多くの笑いを誘った。

 

18歳:初めて好きな人ができたけれど、告白が恥ずかしくてついにできず、別れたことを今でも根に持っている(妻となる人にははっきり言えてよかった)

 

21歳:大学在学中、アルバイトを始める。人手不足かつとても忙しい日々を過ごしながら「どうせなら自分から楽しいことをしていきたいなあ⇒起業って選択肢があるのか」働き方の選択肢を見つける

 

27歳:自分で作った会社がうまくいかず、一度たたんで都落ち。実家でとことん自分を責める日が続く。「何をやっても駄目だな、お前は」など。自分を責めても自殺ができず、体中から毒素があふれ出て苦しい日々を送る。寝るのも怖かった日々。

 

28歳:「このままじゃいけない」決心を決め、小学校からの勉強をやり直す。高校の勉強で躓きながらも、学び直すうちに「自分は何もわかっていなかったんだなあ」大切な教えに気づかされる。 加えて、小説やイラストなど「今までの自分が手を出さなかった分野」に手を伸ばしてみた。

 

29歳:「定義」と「自己肯定」こそが生き方を決めると気づかされ、不安な日々が起きても、心が強くなったと感じる。でも子供の誘惑にはめっぽう弱くなる。

 

35歳:人生初の交通事故(物損)に出会う。冬道の運転で車を上下に大回転(スピンではない)を体型氏、何とか命を取り留め、なぜ生きているのかわからない状態に陥る。

自分の生き方はすべて自分が握っている。わずかな瞬間にしか現れない「自分の真実」を表に引きずり出し、ピンチからチャンスを生み出す発想や視点をブログやメルマガ他で提供中。